fbpx

東京為替:ドル・円は変わらず104円30銭台で推移、この後は中国本土株式の動向を注視へ

マネーボイス 必読の記事



28日午前の東京市場でドル・円は変わらず104円30銭台で推移。日経平均は174円安で推移しており、下げ幅はやや縮小している。この後は、中国本土の株式市場の動向を意識した取引が主体となる見込み。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円28銭から104円42銭、ユーロ・ドルは1.1744ドルから1.1756ドル、ユーロ・円は122円51銭から122円73銭。

■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立は大統領選挙後となる可能性
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明

・NY原油先物(時間外取引):高値37.76ドル 安値37.35ドル 直近値37.63ドル

いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー