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CAICA—SI事業者に向けた業務効率化支援サービスプラットフォームの運営を担う子会社を設立

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CAICA<2315>は28日、SI事業者に向けた業務効率化支援サービスプラットフォームの運営を担う子会社の設立を決議したことを発表。

新会社の名称はCAICAデジタルパートナーズ。CAICAの新たな事業領域であるSI事業者に向けた業務効率化支援サービスプラットフォームの運営において、機動的な事業運営体制を有する専門会社としての役割を担う。資本金25百万円、設立予定日は2020年11月2日。

現在、CAICA子会社のCAICAテクノロジーズが、ブロックチェーンを使ったSI事業者向けの業務効率化を支援するプラットフォーム開発に着手している。第一弾として、2021年1月までにファクタリング(売掛債権の買取業務)サービスの提供を予定している。

今後は、ブロックチェーン技術、特にスマートコントラクトを活用したDApps型のサービスを拡充し、エージェントコストやカウンターパーティリスクを低減したSI事業特化型プラットフォームを構築する方針である。



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