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京セラ—急落、7-9月期も大幅減益基調が続く形に

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京セラ<6971>は急落。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は165億円で前年同期比56.2%減益、市場予想は15億円程度下振れる着地になった。第1四半期の同66.5%減益に対して回復力は鈍く、電子部品業界内では相対的にネガティブな印象と受けとめられている。通期計画750億円、前期比25.1%減は据え置いているものの、上振れ期待はやや低下の方向とみられる。今週に入って株価の上昇ピッチが速まっていた反動も強まる形に。
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