午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円40銭近辺で推移。坂井官房副長官は午前の会見で、今年度3次補正予算について、具体的な検討はしていないが、内外の経済情勢を見ながら躊躇なく対策を講じていく方針と述べたとロイターが報じている。
一方、東京株式市場は日経平均が130円安と下げ幅を縮小している。米ダウ先物の時間外取引で300ドル程度下落しているが、日銀のETFの買い観測が株価を下支えしているようだ。
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