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東京為替:中国本土株式の動向を多少意識した相場展開となる可能性も

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3日午前の東京市場でドル・円は104円70銭台で推移。米大統領選を控えており、リスク選好的な取引はやや縮小する見込み。中国本土株式はしっかりとした値動きを見せる可能性があるものの、東京市場が休場であることから、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円72銭から104円80銭、ユーロ・ドルは1.1632ドルから1.1646ドル、ユーロ・円は121円86銭から122円02銭。

■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立は大統領選挙後となる可能性
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明

・NY原油先物(時間外取引):高値37.34ドル 安値36.91ドル 直近値37.07ドル

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