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カプコン—急落、バリュエーション水準割高として国内証券が格下げ

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カプコン<9697>は急落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では目標株価4800円を据え置きで、投資判断を「ニュートラル」から「アンダーウェイト」に格下げしている。巣ごもり特需を織り込んだ高いバリュエーション水準は割高とみられるなか、下期の販売ラインアップを踏まえると今期業績の大幅な上振れ可能性は低いと判断しているようだ。今期営業利益はほぼ市場コンセンサス並みである313億円、前期比37.1%増を予想。
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