午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円10銭台で推移。日銀総裁は、午前の衆院財務金融委員会で、ETFの買い入れについて、株式市場のリスクプラミアムが拡大しない状況になれば、大量に買い入れる必要もないし、買い入れることはしないが、当面は必要な政策だ、と述べた。
一方、東京株式市場は日経平均が166円安と後場寄り付きから下げ幅を縮小している。日銀のETF買いの期待感から、若干下げ幅を縮小しているようだ。
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