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イード—共同開発の「バーチャルキー」24時間・非対面・非接触貸出のレンタカーサービスに採用

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イード<6038>は26日、ジゴワッツと共同でビジネス開発を行っている「バーチャルキー」が、バリュートープが開始する「オールタイムレンタカー」に 24 時間非対面貸出のキーシステムとして採用されたことを発表。今後バーチャルキーは約88万台と言われるレンタカー車両の24時間化と「新しい生活様式」に対応する非対面・非接触型サービスへの移行に貢献していく。

カーシェアの利便性とレンタカーの廉価な料金体系を組み合わせた「オールタイムレンタカー」は、当初は渋谷駅・恵比寿駅周辺の駐車場に集中配置される(2020年内に20台を予定)。

「バーチャルキー」は、ジゴワッツの特許技術を用いた自動車の鍵をスマートフォンに置き換えるスマートロックシステム。ジゴワッツの認証基盤技術「JigoAuth」を利用した認証サーバとスマートフォンアプリおよび専用車載器により構成される。自動車の鍵の解錠・施錠のみならず、プッシュスタートボタンの有効化・無効化操作が可能。



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