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米国株見通し:下げ渋りか、週末の雇用統計を見極め

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(15時30分現在)
S&P500先物      3,652.38(-8.12)
ナスダック100先物  12,437.50(-14.75)


グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は120ドル安。NY原油先物(WTI)も失速し、今晩の米株式市場は売り先行となりそうだ。


1日の取引で主要3指数は反発。ダウは30000ドル台を維持できなかったものの、S&Pとナスダックは過去最高値を更新した。ファイザーなどによる新型コロナウイルスのワクチン開発で年内にも接種が開始される見通しとなり、早期実用化を好感した買いが先行。また、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は議会証言で先行きの回復に慎重な見方を述べたが、緩和的な金融政策を継続するとの思惑が買いを後押ししたようだ。


本日は売り先行だが、その後は下げ渋る見通し。与野党超党派による9000億ドル規模の追加経済対策についての議論が注視される。現時点で成立は不透明とされ、早期実施が困難なら前日の買いは修正されそうだ。一方、前日のISM製造業景気指数は雇用指数などの低調な内容が目立ち、回復期待は後退。今晩発表のADP雇用統計は前回から改善が見込まれるものの、週末の雇用統計を見極めたいとのムードが広がれば一段の売りを抑制しよう。




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