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大阪金概況:下落、強弱感対立し方向感定まらず

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大阪取引所金標準先物 21年10月限・日中取引終値:6154円(前日日中取引終値↓13円)

・推移レンジ:高値6169円-安値6140円

4日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)下落した。米ファイザーなどが開発中の新型コロナワクチンが計画した規模では供給できないと伝わり、ワクチン実用化、普及への楽観的な見方がやや後退する一方、感染拡大による経済への悪影響が広がるようだと財政政策や金融政策への期待が高まるとの見方も強く、今日の東京市場は強弱感が対立。これを映し、金先物は終日、方向感の定まらない動きとなった。

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