ニュース 48 2023年3月18日 0 児童手当の“所得制限”はコスパ最悪の無駄制度。「金持ちに配る必要なし」と言うなら、金持ちへの課税を強化すればいい=塚崎公義 児童手当に「所得制限」は不要です。現在の制度では、親の所得が高いと減らされたり受け取れなかったりしますが、これではコストパフォーマンスが悪い。貧富の格…
ニュース 73 2023年3月8日 0 老後2000万円問題で不安を煽ったのは誰か?“普通”の人なら老後資金は何とかなる=塚崎公義 年金だけでは老後資金が足りない…と警告された「老後2,000万円問題」が話題になるなど、漠然とした不安を抱えている方は少なくないでしょう。ところが、自…
ニュース 92 2022年10月4日 0 会社員はやっぱり損?国民年金「月5万円」維持へ厚生年金で穴埋め、それでも今の高齢者を「ズルい」とは言えぬワケ=矢口新 厚生労働省は国民年金の支給額を今の物価水準で「月5万円以上」に保つため、会社員が払う厚生年金の保険料や国庫負担で埋め合わせる検討に入るとしている。国民…
ビジネス・ライフ 5 2022年8月25日 0 「年収が低いから結婚できない」は思い込み。低収入でもお金が貯まる2馬力暮らしの家計術=川畑明美 「年収が低いから結婚できない」というのは思い込み。実際には年収が低い人ほど結婚すれば生活費が節約でき、貯蓄や投資ができるようになり、暮らしは豊かになるのです。
ビジネス・ライフ 9 2022年6月20日 0 65歳からでも働けば増額できる年金大改正。夫に先立たれる可能性が高い女性が取るべき対策とは?=川畑明美 平均寿命の長い女性は扶養家族のままでいると老後資金に不安があります。65歳以降でも働けば年金の増額ができるので対策を考えたほうがいいでしょう。
ビジネス・ライフ 28 2022年3月22日 0 年金を人より多くもらう3つの方法。現役時代の準備が老後に実を結ぶ=川畑明美 生きている限り貰える年金は、とてもありがたい制度です。普通の人より多くもらえる3つの方法で、人生100年時代を謳歌しましょう。
ビジネス・ライフ 46 2021年10月14日 0 離婚したら「年金」もはんぶんこ。専業主婦・自営業・共働きでも夫の厚生年金を折半できる=中村宏 離婚が現実になると、夫婦間で財産分割の話が持ち上がります。さらに現在の財産だけでなく、将来的に受け取れる「年金」についても分割して受け取れます。
ビジネス・ライフ 231 2021年3月3日 0 物件価格プラス2000万円?マンション「購入後」の生涯費用をプロが試算=牧野寿和 新築マンションを購入して死ぬまで住み続ける場合、物件価格以外にも様々なコストがかかります。生涯にいくら必要になるのか? 新築マンションのチラシから試算…
ビジネス・ライフ 39 2021年2月4日 0 「老後は支出が減る」は大間違い。年金生活の破綻を防ぐ3つのポイント=牧野寿和 年金をいくらもらえるか、把握できていますか?安定した老後を送るために、現役のうちにチェックしておくべき3つのポイントを解説します。
ニュース 14501 2019年8月25日 0 年金支給は完全終了へ。史上空前の運用大失敗で2000万不足どころの騒ぎじゃない=今市太郎 年金運用の2018年10-12月期における分散投資で、史上空前の失敗をおかしたことが公表されました。もはや原資は残らない方向に向かっているように思われます。
ビジネス・ライフ 37 2019年1月25日 0 老後資金がなくても働けば大丈夫?しかし、平均健康寿命は定年後5年程度しかない=牧野寿和 年金の受給額については、年々不安が募るところです。そこで今回は、働いて得られる収入は何歳までなのか?ということについて、検証してみたいと思います。
ニュース 3594 2018年9月2日 0 破綻前提で作られた日本の年金。厚労省回顧録「年金は使ってしまえ」の衝撃=武田邦彦 破綻が騒がれて久しい日本の年金制度。厚労省の年金課長が旧厚生省時代の裏話を書いた『回顧録』を紐解くと、年金問題に関する驚きの真実が見えてきます。
ビジネス・ライフ 78 2017年10月5日 0 時に昭和36年、なぜ日本国民の誰もが国民年金の誕生を喜んだのか?=年金アドバイザーhiroki 年金が危ない、破綻するという声がよく聞かれますが、年金制度が作られた過程と目的をご存知でしょうか。もし年金がなくなれば、社会はより混沌とするでしょう。
ビジネス・ライフ 434 2017年8月20日 0 舛添要一元都知事の「月給11万円極貧生活」は大ウソ?貧困アピールに批判の声 8月17日放送『有吉ジャポンSP』に元東京都知事の舛添要一氏(68)が出演し、Twitterでは批判の声が出ている。月給11万円になったという内容だが…。
ニュース 60 2017年5月21日 0 本気で知りたい「自分の年金」いくら足りない?いま何をすればいい?=新美昌也 公的年金は老後の生活を支える柱ですが、それだけで生活をするのは難しく、自助努力による備えが必要です。実際に貯金はいくら必要なのか。年金受給額から試算しましょう。…
ビジネス・ライフ 304 2017年4月16日 0 「こども保険」の危険な正体。ひらがなネーミングにロクなことなし? 保育や幼児教育を実質無償化するための「こども保険」創設の構想が発表されましたが、その財源と徴収方法、ネーミング等について各方面から疑問符が投げかけられています。…
ビジネス・ライフ 88 2017年4月9日 0 「こども保険」の正体。これは保険ではなく富裕層に有利な税金だ=新美昌也 政府は、保育や幼児教育を無償にするための「こども保険」を創設する構想を発表。児童手当と合わせれば無償化が実現しますが、富裕層に有利な税金という側面もあります。
ニュース 213 2017年1月19日 0 GPIFの運用成績に一喜一憂する日本人が知らない「年金問題の急所」=持田太市 年金問題を考えるとき、私たち日本国民が見なければならないのは、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用パフォーマンスではなく、むしろ毎年の過不足金額です…
ビジネス・ライフ 31 2016年10月2日 0 知らないと大損! パート主婦「新・106万円の壁」の重要ポイント=新美昌也 これまで会社員の妻は103万円と130万円の2つの壁を意識して働き方を調整してきました。しかし2016年10月から厚生年金適用の基準が拡大されます。制度変更のポ…
ニュース 116 2016年8月14日 0 「年金」を巡る漠然とした不安。日本で年をとることの何が心配か=山田健彦 一般論として65歳から頼りになるのは年金です。しかし国民年金にせよ厚生年金にせよ、年金の受給額はその人の年金掛け金の納付期間、納付金額により大きく異なります。