キラキラネームを付けられた子供が被る、一生を左右する不利益

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子の名付けは、親の義務や特権でもあり記録にも残る行為ですが、凝り過ぎると「キラキラネーム」と揶揄される場合もあります。子育ての悩みの解決になるヒントや母親の気持ちを楽にしてくれる情報を毎週届ける無料メルマガ『“幸せなお母さん”になる為の子育て』では今回、実際に「キラキラネーム」を背負い過ごす子どもの意見を紹介し、親側の心構えや名付ける際に踏むべき手順をアドバイスしています。

キラキラネーム

こんばんは。パピーいしがみです。今日のメルマガのタイトルは「キラキラネーム」としました。キラキラネームについては、以前からさまざまな方がご意見を述べておられますし、あえて私が申し上げる事もないと思って、今まではお話しすることもありませんでした。

ですが今年3月中旬。キラキラネームを改名したという18歳の男性がニュースで話題になりましたね。もともとはツイッターで改名の喜びを呟いただけのものでしたが、瞬く間に拡散。ご本人に何件もテレビや新聞の取材が舞い込む、という事になりました。その方は、全国放送の番組でご自身の過去の名前、改名後の名前も公開され、テレビでご自身のお顔も出されていました。

今までキラキラネームを付ける親に対して批判をする言葉は多くありましたが、こうやって子供自身が嫌だった」「辛かったと自分から発信し改名までした例は、私が知る限りでは初めてだと思います。とても勇気ある行動だと思いますし、ご本人が自らの経験をお話になる、という事はとても貴重です。特にご本人が言われた

「キラキラネームは初対面の人に笑われてしまったり、不必要に有名になって知らない人からバカにされたりするので、これから親になる人は本当によく考えて子供に名前をつけてあげてください

の言葉は、命名しようとしている方々に一石を投じたと思いますし、今までキラキラネームで悩んできた子供達にも「改名することはできるんだよと希望を投げかけることになったようです。

ちなみに改名は、家庭裁判所への申請で、書類整備もそれほど難しくはないようですが、15歳以上である事。そして正当な理由がないと却下される事もあるそうです。ですが「改名できる」と広く知らしめたことは、不本意な名前を付けられた子供達に希望を抱かせてあげられたのでは?と思うのですね。

かつて安倍首相が「キラキラネームを付けられた子供の多くは苛められています。ペットじゃないんですから」と発言をしたことがありました。それが統計をとっての発言ではないだろうとは思いますが「いじめられる」かどうかは別にしても、私は子育てすべてに通じるものとして判断の基準にしてもらいたい、と思う事があるんですね。

それは「子供の為のですか?それとも自分の為ですか?」という問いです。

子育ても親が自分の為にそれをしようとすると、うまく行く事はありません。親の欲目や体面で自分の為」に子育てをしてしまうと、さまざまな問題が起きてきます。なぜなら誰も誰かの為に生きたいとは思っていないからです。名前も同じなんですね。

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