女子小学生暴行事件の酷すぎる顛末。学校も教育委も「加害者側」

2020.02.11
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2018年10月、愛知県豊田市で、小学1年生の女児が5年生の男児に背後から突き飛ばされ大怪我を負うという許しがたい事件が発生しましたが、加害者サイドや学校、豊田市教育委員会の対応は信じられないほど酷いものでした。現役探偵の阿部泰尚(あべ・ひろたか)さんはメルマガ『伝説の探偵』で、この事件の全貌と顛末を詳細に記すとともに、改善されることのない教育界の体質を厳しく批判しています。

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豊田市小学生暴行事件の顛末

2018年10月25日、愛知県豊田市で、当時小学1年生の女子児童が、集団下校の際、小学5年生の男子児童に、突き飛ばされ大怪我を負った。

突き飛ばした理由は、小学1年生の女子児童が彼を追い抜かしたからという意味不明な理由であった。

女子児童は、全身の複数箇所に擦過傷、挫傷を負い、左手首捻挫、左腕骨折、右人柱外傷後瘢痕(いわゆる火傷の跡)、永久歯(前歯)欠損などの大怪我であった。

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2018年10月25日、当時小学1年生の女子児童Aさんは、姉で当時小学5年生であったBさん、加害行為をした当時小学5年生C君などと集団下校をしていた。途中のマンションで他の子たちはマンションの自宅に帰り、AさんBさんC君の三人となった矢先、車道側を歩くBさんと街路樹側を歩くC君の間をAさんを走って抜いた。その際、C君が突如として激昂し、Aさんを両手で力一杯押したのだ。

そのままアスファルトの地面に身体を打ち付けるように倒れたAさんは血だらけの状態で全く身動きできなかった。

事件現場となった路上

事件現場となった路上

ABさんの母によれば、当時、帰りが遅いと心配して通学路に出向くと、Aさんが大泣きして倒れて身動き取れない状態で、周囲には流血が広がっている状態であった。

Aさんは母親に気づき、すぐに「C君に押された」と発したが、C君はその声にかぶせるように、「俺やってねーし」と声を荒げた。

とにかく、病院に連れて行かねば、それが最優先だと思った母は、おんぶして病院に駆け込んだ。

怪我の状態は前述の通り、小学1年生の女児と小学5年生の男児ということで当然の体格差はあるものの、被害女児は小学1年生にしては身体が大きく、上級生だと間違えられることもあったという。現場を見るとわかるが、凹凸のないアスファルトに身体を打ちつけたのであり、C君がAさんを追ったという距離はわずかに3メートルから4メートル程度の範囲である。

軽く押したとか、危ないから(現場はガードレールの無い道路)走るのを止めて誤ってというレベルではここまでの怪我は負うはずもない。明確な意思を持って、相当強く押さなければ、これほどの怪我は負うことはないだろう。

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