韓国の別の教会でまたコロナウイルス集団感染。自粛要請を無視

2020.03.16
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by 編集部サトシュウ
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韓国で新型コロナウイルスの流行の中心となった、秘密主義の新興宗教団体「新天地イエス教会」。この教会が感染源となり、多くの人たちに拡散させることになってしまった。しかし、また同じような出来事が韓国で起きてしまった。

中央日報によると、京畿道城南市(キョンギ・ソンナム)は16日、「恩恵の川教会」の信徒40人が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の確診判定を受けたと明らかにした。これで恩恵の川教会に関連した感染者は計46人になったという。

感染者増加をしている背景から、韓国政府と京畿道は事前に宗教集会の自制を求めていたが、恩恵の川では日曜日に教会で礼拝を行ったことが分かっており、これが感染を広めた原因と見られている。

3月1日と8日に行われた礼拝に参加した信徒135人全員を対象に15日検体を採取し検査。106人を対象にした調査が終了し、陽性判定が46人、陰性判定が58人、その他は再検査などだったという。

恩恵の川教会は9日から22日まで2週間自主的に閉鎖した状態となっているが、再び起きた集団感染に対し、別の教会施設とはいえ、韓国国内の反応も冷ややかだ。

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