木村花さん死去で「中傷した側」から弁護士へ相談急増に怒りの声

2020.05.27
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by 編集部サトシュウ
木村花
 

22歳の若さで亡くなった人気女子プロレスラーの木村花さん。恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演中だった木村さんの部屋からは、遺書とみられるメモが見つかったことがわかっている。木村さんを苦しめたのは、SNSによる誹謗中傷。この木村さんの死去で、弁護士事務所には誹謗中傷を受けた人…ではなく、「誹謗中傷をした側」からの相談が増えていると、SNSで話題になっている。

他人を誹謗中傷して自分は保身

「テラスハウス」に出演していた木村さんへの誹謗中傷は、番組内で交際を断られた相手の陰口を叩いたとして、今年1月頃から始まったと言われている。そして、3月31日配信の番組内で、男性共演者が木村さんのコスチュームを誤って洗濯してしまい、木村さんが怒った一件以降、誹謗中傷が激しくなっていったという。

木村さんの死を重く見た国は対応策を協議。高市総務相は「どのような手段であれ、匿名で他人を誹謗中傷する行為は、人として卑怯で許しがたい」と述べ、匿名で他人を中傷する書き込みをした発信者の特定が容易にできるよう、検討する考えを示している。

このような動きが影響してか、誹謗中傷をした側が、自分のことを心配して、弁護士事務所に電話やメールで相談するケースが増えているというのだ。

ネット上ではこの話題を受け、匿名で誹謗中傷することに対して、激しい非難の声が上がっている。

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: 木村花Twitter

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