安全性に疑問あり。それでも日本がワクチンを米から大量購入する裏事情

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以前掲載の「人命より利権か。イベルメクチンが厚労省に承認されると困る人々」では、新型コロナウイルスの治療薬として効果があるとされるイベルメクチンの認可の遅れを厳しく批判した、元国税調査官で作家の大村大次郎さん。大村さんは今回のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』で、新型コロナワクチンが日米貿易摩擦解消の道具として使われていると指摘するとともに、安全性に疑問のあるワクチンの接種に疑問を呈しています。

※本記事は有料メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2021年3月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール大村大次郎おおむらおおじろう
大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)がある。

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新型コロナワクチンは本当に安全なのか?

日本でもワクチンの接種が始まりましたね。今、日本では国を挙げてワクチン推進キャンペーンが行われています。少しでもワクチンに疑念を持てば、「非国民」とか「フェイクニュース」とか言われそうな雰囲気があります。

が、このワクチン、接種が始まって時間が経てば経つほど、やはり疑念を持たざるを得なくなってきました。

筆者は、ワクチンについて初めから懐疑的だったわけではありません。ワクチンが実用化されるというニュースが報じられたとき、非常にうれしかったし、これで自粛生活が終わる、と思いホッとしました。

が、ワクチン接種に関する情報を見ているうちに、「だんだんこれは大丈夫か?」という気持ちになっていったのです。

イギリスのアストラゼネカ社のワクチンが血栓ができる疑いがあるとして、ヨーロッパ各国が、ワクチン接種の中断をしています。

が、アメリカ製のファイザー社やモデルナ社のワクチンも決して安全とは言えないような情報もでてきています。

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