三浦瑠麗とほんこんが匂わせ大炎上。なぜ壺サーの姫は「女ほんこん」に進化したのか?保守論客の蜜月にネットざわつく

2022.09.11
by qualia(まぐまぐ編集部)
 

三浦氏×ほんこん氏の大晦日ビッグ対談は実現するか

三浦瑠麗氏の難解なポエムツイートと、ほんこん氏のいまいち笑えない政治ツイート。前者は何を言いたいのかサッパリ伝わらず、後者はストレートに「おもんない」という違いはあるものの、やはり両者の芸風には通底するものがありそうだ。

れいわ新選組の政治家でタレントのやはた愛氏(35)は、三浦氏の難解なツイートを「天気予報」に例えて皮肉っているが、これは誇張でも何でもなく、三浦氏の芸風を端的に表すものとしてネット上では高く評価されている。

もしも「三浦瑠麗お天気お姉さん」だったら

「台風がこれから北上するか南下するかが問題ではなくて、上か下かをやいのやいの言ったところで一般市民には雲の上の出来事にしか思えないわけだから、ここは梅雨前線のボーダーラインをはっきり見える化してあげてですね、それって右なのか左なのかってところが、左なら大雨だし、右なら強風だしってところちゃんとお伝えしておかないと、なんかへんなことになっちゃうんですけど、中心気圧は930ヘクトパスカルって昔だったらあり得ない数字が今年だけでもう何回も出てるわけですから、気象庁の予測も概ね共感しますけど、二つだけ大事なところを見落としてると思うんですね…そこんところ踏まえながら各地の天気を見て行くとですね…」
出典:やはた愛 公式ツイッター

三浦氏にかかると、「台風のときは、川や田んぼの様子は見に行かないほうがいいよ」というシンプルな話が、ここまで理解不能になってしまうわけだ。

それもあってかネットでは一周回って、三浦氏×ほんこん氏の「大晦日ビッグ対談」に期待する声も上がり始めている。

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「壺サーの姫」から「女ほんこん」に大進化を遂げた三浦瑠麗氏は、年の瀬の夢舞台で私たちにどんなチャンスを与えてくれるのだろうか?今後もLullyの一挙手一投足から目が離せない。

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image by: 防衛大学校ホームページ, CC BY 4.0, via Wikimedia Commons

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