日本代表ジャージー完売=快進撃で書籍も人気-ラグビーW杯

2019.10.19
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by 時事通信

ラグビーW杯開幕直後は日本代表ジャージーのレプリカが店舗にたくさん並んでいた(カンタベリーオブニュージーランドジャパン提供)

ラグビーW杯開幕直後は日本代表ジャージーのレプリカが店舗にたくさん並んでいた(カンタベリーオブニュージーランドジャパン提供)

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で、日本代表チームが快進撃を続け、関連商品の消費を喚起している。史上初の8強入りで代表ジャージーのレプリカ(複製品)はいったん、ほぼ完売。選手に関連する書籍も販売を伸ばしている。
 日本代表ジャージーの製造販売を手掛けるカンタベリーオブニュージーランドジャパン(東京)が全国約20カ所で展開する直営店では、完売した店舗が続出。大会に備え、通常の15倍に当たる20万枚を用意したが、既に約95%が売れ、子ども用や3Lサイズが少し残っているだけという。
 親会社のゴールドウインの広報担当者は「うれしい悲鳴だが、欲しい方の手元に届けられず申し訳ない」と語る。国内ファンに加え、海外観光客が土産用に買うケースも多く、カンタベリー社を通じ増産を急いでいる。
 紀伊国屋書店の新宿本店は、ラグビーの関連書籍を100種以上取りそろえる。売り場担当者によると、9月20日のW杯開幕当初はルールブックがよく売れたが、日本が勝利を重ねるにつれ、選手個人に焦点を当てた新書や文庫本をまとめ買いする人が増えた。特に1980年代以降にテレビ放映された高校ラグビーの青春ドラマ「スクール・ウォーズ」に親しんだ40~50代男性が目立つという。
 ラグビー観戦のお供として日本のファンにも定着しつつあるビールの売れ行きも好調だ。W杯日本大会スポンサー、オランダ・ハイネケンのビールを国内で製造販売するキリンビールは、6週間に及ぶ大会期間中に前年同期比約2.2倍の販売を見込む。(2019/10/19-13:55)

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