米新型警戒機のデータ漏えい 秘密保護法違反容疑で元空自幹部逮捕―警視庁など

2020.01.17
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by 時事通信

航空自衛隊の早期警戒機E2D(空自提供)

航空自衛隊の早期警戒機E2D(空自提供)

 米政府から提供を受けた新型早期警戒機E2Dの性能データを漏えいしたとして、警視庁公安部と航空自衛隊警務隊は17日、日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法違反の疑いで、元1等空佐で防衛商社社員の菅野聡容疑者(58)=東京都府中市美好町=を逮捕した。公安部によると、「やっていません」と容疑を否認しているという。
 1954年施行の同法は、米軍から提供された防衛装備品の性能などを「特別防衛秘密」に指定し、漏えいを禁じている。
 逮捕容疑は2013年1月、航空自衛隊入間基地(埼玉)で、別の国内防衛商社の社員数人に対し、米側から提供されたE2Dの性能を含む特別防衛秘密をパソコン画面で示したほか、データをUSBメモリーで譲り渡した疑い。(2020/01/17-18:44)

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