関電、福井で初の取締役会 不祥事受け経営改革

2020.09.28
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by 時事通信


取締役会であいさつする関西電力の榊原定征会長(左)=28日、福井県美浜町

取締役会であいさつする関西電力の榊原定征会長(左)=28日、福井県美浜町

 西は28日、福井県美浜町にある原子力事業本部で初めて取締役会を開いた。不祥事を受けた経営改革の一環で、現場の社員と経営の距離を縮めるのが狙い。取締役会で、榊原定征会長(前経団連会長)は「現場の実態や課題について理解を深め、より実効性の高いガバナンス(企業統治)の実現につなげたい」と述べた。
 取締役会後には社外取締役と社員が懇談した。社員から「原子力部門は世間の常識からかけ離れた状態となっていないかと感じることもあった」との意見が出た。社外取締役からは「ユーザー目線で(正しいか)どうかを考え続けることが重要だ」などの指摘があったという。(2020/09/28-20:06)

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