国外観客可否は「4月か5月初め」 東京五輪開催「楽観できる」―バッハIOC会長

2021.02.25
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by 時事通信

 【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は24日、理事会後にオンラインで記者会見し、今夏に延期された東京五輪で国外からの観客受け入れの可否を判断する時期について、「テクニカルな要素にもよるが、4月か5月初めだと思う」と語った。デュビ五輪統括部長は「4月の終わりが適切な時期だと思う」と述べ、国内外の観客を分けて判断する可能性にも言及した。
 大会組織委員会は、観客数の上限や外国人観客の扱いを今春までに決める方針を示している。
 バッハ会長は、日本で新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向にある点が東京五輪開催を後押しするとの見解を示し、「日本の人々は将来や五輪開催を楽観できる」と述べた。 
 大会開催により国内の感染状況が悪化した場合の責任を問われると、バッハ会長は明確には答えず、「世界保健機関(WHO)や専門家、多くの国の保健当局の科学的な助言に基づき、全ての参加者に安全な環境を提供するという原則に従う。(コロナ下で)多くの国際大会が実施されたが、どの開催国からも大会後に新型コロナの数値が上昇したという懸念は出なかった」とかわした。(2021/02/25-09:01)

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