浜口監督作品が審査員大賞 「偶然と想像」―ベルリン映画祭

2021.03.05
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by 時事通信


浜口竜介監督。第71回ベルリン国際映画祭で「偶然と想像」が銀熊賞の審査員大賞に決まった=東京都渋谷区

浜口竜介監督。第71回ベルリン国際映画祭で「偶然と想像」が銀熊賞の審査員大賞に決まった=東京都渋谷区

 【ベルリン時事】世界三大映画祭の一つ、第71回ベルリン国際映画祭で5日、浜口竜介監督(42)の「偶然と想像」が最高賞の金熊賞に次ぐ銀熊賞の審査員大賞に決まった。近年は寺島しのぶさん、黒木華さんが銀熊賞(女優賞)を受賞。日本作品としては、金熊賞を受賞した宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」以来19年ぶりの快挙。
 審査員は「(作中の会話は)われわれが驚き、不安に感じ、どこまで行くのかと問い掛けるほどの深みまで進んでいく。浜口監督の言葉は素材であり、音楽であり、物質だ」と述べた。
 作品は、三つの独立した物語から成る「短編集」。脚本も浜口監督が手掛け、「偶然」と「想像」をテーマに細やかな演出で人間模様をすくい取った。日本公開は未定。(2021/03/05-22:48)

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