衆院選、853人が立候補準備 任期満了まで4カ月

2021.06.17
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by 時事通信

 秋までに行われる衆院選に853人が立候補を準備していることが16日、時事通信の調べで分かった。衆院議員の任期満了は10月21日で、衆院選は東京五輪・パラリンピック後の9月以降が濃厚だ。与党は大半の小選挙区で擁立を完了。複数が出馬に意欲を示す「競合区」の調整を残す。立憲民主党など野党は、政党間で候補者が重なる選挙区の解消を急ぐ。
 全289選挙区に対し、自民党は273選挙区で擁立にめどが付いたが、このうち北海道7区など7選挙区では2人が公認獲得を争う。公明党とすみ分ける9選挙区を除き、公認予定者が決まっていない空白区は七つだ。
 公明党は選挙区で出馬する全9人が、既に自民党から推薦の内定を得た。
 野党では、立憲が208選挙区、共産党が123選挙区で候補者を固めたが、両党は67選挙区で競合している。党首同士は候補一本化に向けた協議入りで一致したものの、具体的な調整は進んでいない。
 国民民主党は22選挙区、社民党は9選挙区で擁立を予定。立憲は国民と3選挙区で、社民と2選挙区でそれぞれ候補者がぶつかっている。立憲、共産を合わせた4党の候補者がいないのは10選挙区ある。
 日本維新の会は選挙区で63人を内定している。
 古い政党から国民を守る党、れいわ新選組も選挙区でそれぞれ1人、20人の擁立を発表済みだ。
 11ブロックで定数計176の比例代表には、選挙区との重複立候補を除き73人が準備している。(2021/06/17-07:12)

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