コロナ規則違反は28人 組織委の武藤事務総長「想定内のレベル」〔五輪〕

2021.08.01
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by 時事通信


東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長=6月23日、東京都(AFP時事)

東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長=6月23日、東京都(AFP時事)

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は1日、東京都内の五輪メインプレスセンターで記者会見し、大会の新型コロナウイルス対策規則集プレーブックの違反事例に対し、7月31日までに計28人を処分したと明らかにした。
 IDカード剥奪が6人。そのうち2人は、観光目的で選手村から外出した柔道男子66キロ級と同73キロ級銀メダルのジョージア選手。メダルの扱いについて、組織委の広報責任者は「適切に検討して処分は確定した」と述べた。他にIDカード一時停止が8人、厳重注意と誓約書提出が4人、厳重注意のみが10人。
 また武藤氏は、7月30日夜に東京・晴海の選手村内の公園で複数の選手らが飲酒し、警察が駆け付けるトラブルがあったと明らかにした。「状況の調査を踏まえて適切に対応する」と述べた。
 武藤氏はここまでのコロナ対応を「想定内のレベル」との認識を示した。都内の感染者急増と五輪開催の関係については「菅総理が因果関係を否定し、小池都知事も五輪による人流増加を否定している。(組織委として)判断を放棄しているわけではなく、その考えに同調する」と語った。(2021/08/01-20:54)

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