仙台市長に郡氏再選 元自民議員の新人破る

2021.08.02
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by 時事通信


郡和子氏

郡和子氏

 任期満了に伴う仙台市長選は1日投開票され、無所属現職の郡和子氏(64)が、無所属新人で元自民党衆院議員の加納三代氏(45)を破り、再選を果たした。投票率は29.09%で、過去最低を更新した。
 郡氏は新型コロナウイルス対策を徹底し、コロナ克服後はトップセールスによる企業誘致を訴え、幅広く支持を集めた。加納氏は、現市政批判票の受け皿を目指し、教育格差を生む学校の宿題廃止やひとり親家庭の支援拡充、地域経済の活性化などを主張したが、及ばなかった。
 2人とも政党の推薦は受けていないが、立憲民主と共産両党の県組織は元民進党衆院議員の郡氏を自主的に支援。自民党県連は方針を定めず、公明党も自主投票を決める中、超党派の市議35人で立ち上げた郡氏支援の有志の会には、自民、公明両会派から過半数が参加した。(2021/08/02-00:51)

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