4候補、財政健全化目標先送り 自民総裁選

2021.09.18
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by 時事通信


インターネット動画中継サイト「ニコニコ動画」主催の討論会に出席した、自民党総裁選候補者の(左から)河野太郎規制改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行=18日午後、東京・銀座(代表撮影)

インターネット動画中継サイト「ニコニコ動画」主催の討論会に出席した、自民党総裁選候補者の(左から)河野太郎規制改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行=18日午後、東京・銀座(代表撮影)

 自民党総裁選に立候補した4候補は18日、インターネット番組で、基礎的財政収支(プライマリーバランス)を2025年度に黒字化する政府の財政健全化目標を先送りする考えを示した。規制改革担当相は、「新型コロナウイルスの影響が続く間は先送りせざるを得ない」と指摘。前政調会長も「必要であれば先延ばしも考えなければいけない。目標ありきではなく、やるべき順番を間違えてはならない」と語った。
 幹事長代行は、日本経済は有事にあるとして「今お金を使わないと(経済が)底抜けして次がない事態だ。ペンディング(保留)だ」と主張。前総務相は、2%の物価安定目標を達成するまで凍結するとの考えを重ねて示した。(2021/09/18-20:28)

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