愛知銀と中京銀が経営統合へ 22年にも持ち株会社、合併も視野

2021.12.02
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by 時事通信

 愛知県を地盤とする第二地方銀行の(名古屋市)と中京銀行(同)が経営統合する方向で最終調整していることが2日、分かった。2022年にも持ち株会社を設立し、両行が傘下に入る方式を検討。数年後の合併も視野に入れる。
 日銀による超低金利政策の長期化にコロナ禍が重なり、厳しい収益環境が続く中、愛知・中京銀は経営統合で生き残りを目指す。
 愛知県は、両行のほか旧東海銀行の地盤を引き継ぐ三菱UFJ銀行や信用金庫など多くの金融機関がシェア争いを繰り広げる激戦区。
 愛知・中京銀の経営統合により、単純合算した貸出金残高(21年3月末時点)は4兆710億円と、同じ第二地銀として県内トップシェアを誇る名古屋銀行(名古屋市)の3兆1706億円を抜く。県内の競争環境は一段と厳しくなりそうだ。(2021/12/02-22:52)

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