2020/12/16  Webで読む PR

なぜ日本市場は世界にカモられるのか?株歴40年超のプロが語る「投資の勝ち方」
海外の政治・経済から過剰ともいえる影響を受け、外国人投資家の動向に翻弄される現在の日本市場。あなたはその原因を本当の意味で考えたことがありましたか?8割の株式投資家が負けるといわれる日本市場で40年以上を勝ち抜いてきた熟練投資家・藤ノ井俊樹氏は、日本の投資家の知識不足に最大の理由があると指摘します。私たちは株式投資で儲けるために、いまこそ株式投資の正しい知識を学ぶことが必要なのです。
負の連鎖を抜け出せない個人投資家を「ミスプライス投資」が救う
「そんな簡単なこと」すら見ていない!個人投資家の危ない現状
投資なんて儲からないものだと思っていませんか?Twitterで話題になった銘柄をやっと買ったら、とたんに爆下げ。それならばと、今度は下げて安くなった銘柄を慎重に購入したのに、少し目を離した隙にもう一段下げてしまった…。そんな経験のある人、そしてその葛藤からなかなか抜け出せずにいるという人は多いのではないでしょうか。

なにしろ、日本の投資家の8割が負けているのですから、珍しいことではありません。

その原因は、「値ごろ感」で株を購入していることにあると藤ノ井俊樹氏は解説しています。たとえばスーパーの半額シールを貼られたお弁当なら、かならず食べなければいけない食事を明らかに半額で購入することができ、栄養素も品質も変わらないのでお得ということができるでしょう。しかし株価の場合、3000円から半額の1500円になったからといって必ずしも買い時であるとは限らないのです。

藤ノ井俊樹(ふじのいとしき)●10歳で株式に目覚めた生粋の投資家。証券会社を経て独立。材料株のスペシャリストとして相場を読み解く高い能力や、マーケットの活性化を通して日本経済全体の発展に寄与せんとする姿勢が、億プレイヤーを含む多くの投資家に支持されている。日本FP協会CFP、日本テクニカルアナリスト協会CMTA。
「株価が本当に割安であるかどうかを見極めるために見るべきポイントは、“今ある資産”と“将来の収益” のたった2つだけです。まずは家計でいうところの、預貯金(資産)がしっかりとあって給料(収益)もきちんと入ってくること。それにもかかわらず、なぜか株価が安く放置されている企業を見つけるのです。こう言われれば『そんな簡単なこと!』と思われるかもしれませんが、現在の日本の投資家はそれすら見ていない。そもそも、自分の投資している企業がどんな事業をしているかを把握していないことも少なくありません。裏を返せば、そういう人が多いからこそ簡単な確認をするだけで着実に利益を上げることができるわけです」

そう語る藤ノ井氏は、90年代のバブル崩壊も乗り越えて40年以上を勝ち抜いた熟練投資家。ご自身も個人投資家として活動する傍ら、まぐまぐマネー部門No.1のFPO投資顧問を介して「株式投資で稼ぐための正しい知識」を個人投資家に伝える活動をしています。その投資法というのが、「ミスプライス投資」です。

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本来の企業価値を把握して、株価のミスプライスを狙う
ミスプライス投資とは、何らかの原因で業績等から株価が乖離した状態から、正しい株価に収束していく過程を狙う投資方法のこと。長期視点では、企業収益が好調で財務体質が健全なのになぜか株価が安いまま放置されている銘柄を狙います。

「日本の株式市場には、割安なまま放置されている株が非常に多くあります。なぜかというと、現在日本の株式市場はデイトレーダーが主体になっていて、買ってもその日のうちに売ってしまうので、なかなか株が上がっていかない。ところが、海外の場合は優良企業が売られたらバーゲンハンターと呼ばれる人たちの買いがすぐに入ります。以前は日本市場にもそういう人がいましたが、デイトレーダーばっかりになってきているため、優良株・大型株は割安なまま放置されていることが結構あるんですね」
長期だけじゃない、短期でも狙えるミスプライス投資!
ミスプライスとはすなわち、“間違えた価格” です 。それは短期的にもよく出現します。つまり、株価が動くメカニズムを理解していれば、短期的なミスプライスから利益を狙うことも可能です。たとえば、新商品開発、売り上げ何百億突破、自社株買い、リコール、自然災害などの材料を起因として突発的に株価が実際の影響よりも大きく動いてしまうことがあります。これが短期のミスプライスとなるのです。

「こういった局面では多くの投資家が冷静さを失い、市場はパニック的な過熱感を帯びます。ですが、しばらくして過剰反応していたことに気づきだすと、株価は急速に本来あるべき水準(適正価格)に戻ってくるんです。このように短期的、突発的に歪んだ株価(ミスプライス)こそ、絶好の狙い目となります」

数年前に起きたタイの大洪水では多くの日本企業も被害を受け、操業停止に追い込まれる企業の株などが一気に売り込まれました。ところが、その後の復旧メドや損害が軽微であることがわかると株価は急反転しています。他にも姫路工場爆発で株価が急落した日本触媒(4114)が翌月からは上昇し、1年後には株価が約1.7倍になっている例もあるのです。

このように、短期狙いのミスプライス投資のポイントは株価が急騰あるいは急落後、どのような動きをするのか見極めることにあります。いきなり材料に飛びつかず、その材料がその企業にとって実際にどれほどの影響があるのかを見極めることができれば、株価の動きに翻弄されることなくミスプライス株を仕込むことができるでしょう。

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source:株式会社FPO