Magmag Official Newsletter 2023/03/16号

2023年3月16日（木）配信号	Webで読む

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高城剛の健康新常識「野菜はヘルシーどころか毒の塊」の科学的根拠とは？つらい花粉症と“腸もれ”の関係

高城未来研究所「Future Report」
2023/3/3号・2023/3/10号より

世界を股にかけて活動するクリエイターの高城剛氏は、誰もが認める健康マニア。大勢の医師や研究者に取材を重ね、自分の体を張って、さまざまな健康術の検証を行っています。そんな高城氏は、SNPs遺伝子検査の結果「自分の体は野菜を食べるのに向いていない」という結論に至ったそう。腸内環境悪化や過剰なアレルギーの原因となり、花粉症との関連も疑われる“野菜毒”の正体とは？

◆「花粉」だけではない、花粉症の原因

日中20度を超える日もあるほど東京は日に日に春の日差しを感じるようになって参りましたが、先週滞在していた南インドは35度を超えていましたので、季節の実感がいまひとつ湧きません。

この週末は二十四節気の「啓蟄」にあたり、「冬籠りの虫が這い出る」時期で、季節がわりに体調不良を訴える人たちが続出する頃合いでもあります。

そのひとつが、花粉症です。

実は30年前までほとんど発症する人がいない珍しい病気でした。いったい、なぜ、国民病と言われるまで花粉症が急増したのでしょうか？これには、みっつの大きな理由が挙げられます。

◆花粉症の実態は「環境汚染症」だ

ひとつは、環境の大きな変化です。大気汚染物質には、自動車の排気ガスやゴミ焼却炉などから出る炭素物質、金属の微粒子、黄砂、PM2.5などがあり、花粉はこれらの物質と衝突すると破裂して約1ミクロンほどのアレルゲン物質「Cry j1」と「Cry j2」を放出します。

花粉そのものの大きさは約30ミクロンほどで、この大きさでは人の呼吸器の深部に入ることができませんので、単体では悪さしません。しかし、汚染物質の影響から破裂すると小さくなって人間が備えているバリアを突破し、花粉症を引き起こすのです。

つまり、花粉症ではなく環境汚染症が正しい。

そのようなネーミングをつけたら経団連は異議申し立てするでしょうし、マスコミも大々的に報じることはないでしょうが。

◆腸内環境の変化がつらい症状に拍車

ふたつめは、腸内環境の大きな変化です。体内の免疫機能の約70%が集まる腸内には、約100兆個もの細菌が棲んでいます。

いわゆる善玉菌、悪玉菌、日和見菌などと言われますが、このバランスが食べ物の消化に役立つほか、免疫機能を助けたり、ホルモン分泌に影響を及ぼします。

特に糖やレクチン、そしてグリアジンが多く含まれる美味しいパンやパスタのもととなる品種改良された小麦は、リーキーガットと呼ばれる「腸もれ」を誘発します。

これにより、腸の粘膜細胞間の結合が緩んで隙間が大きくなり、未消化で分子が大きいままのタンパク質や糖、さらには口から入った破裂した花粉などが腸壁から漏れ出て体内に侵入するため、過剰なアレルギー反応を惹き起します。

なかでも健康食のふりをしたレクチン食材、例えば大豆やそば、トマト、きゅうりにナス、カシューナッツやチアシードなどは、花粉症を悪化させ、多くの人々にとって「本当の健康食」とは言い難いのが正直なところです。こちらも食品業界の影響が大きい。

◆ビタミンD不足も一因に

みっつめは、ビタミンDの不足です。ビタミンDには細菌やウイルスを殺す「カテリジン」や「β-ディフェンシン」という抗菌ペプチドを皮膚上に作ってバリア機能を高めることから、免疫力の向上やアレルギー症状を改善します。

また、ビタミンDは緩んだ腸粘膜の結合状態を改善し、適切な免疫抗体の産生を促します。一般的にビタミンDは食べ物から摂る以外に紫外線を浴びることで体内に合成されますが、紫外線が減少する冬場はビタミンDが減少し、抗菌ペプチドも減少。

この結果、新型コロナウィルス感染やインフルエンザ、そして花粉症を引き起こすのです。ところが、「ビタミンD不足は世界的問題である」とアメリカ国立衛生研究所(NIH)が指摘するほど現代人には不足しており、なかでも日本人は体質的に（SNPs的に）ビタミンD摂取や生成が苦手なため、3年ほど前に厚生労働省がビタミンD摂取基準値の引き上げを発表しています。

この背景には、食生活の変化や情報化社会になって世界的に陽に浴びる時間が短くなったことや、日本人は「VDR」と呼ばれるSNPsに変異がある人が多く、体質的にビタミンDを摂取しづらい民族であることなどが挙げられます。

それゆえ、食事やちょっとした外歩きでは追いつかず、ビタミンDをサプリメントなどで補う必要があるのです。

また、ビタミンDにはD2とD3があり、植物性食品（キノコ類）に含まれるビタミンD2（エルゴカルシフェロール）と動物性食品（魚類や卵類など）に含まれるビタミンD3（コレカルシフェロール）に分類されますが、体内で同様に代謝されるため、日本人の食事摂取基準では両者を区別せず、単に「ビタミンD」としてビタミンD2とビタミンD3の合計量で表されています。

しかし、代謝されて活性化されたものと同じ形をしているD3サプリメントは、少量で高い効果が発揮されるため、天然のビタミンDと比較すると摂取量は1/100～1/50程度で十分な効能を見込めますが、実は日本では良質なD3の製造が各種規制によって難しい。

ですので、品質の良い米国製D3サプリメントをいつもご推薦している次第です。

冬の間に眠っていた体内の問題が目を覚ますこの時期。もしかしたら、目を覚ますことは他にもあるのではないか、と考える今週です。

◆花粉症や体の不調を「食事」で治す試み

ここ数年、晩秋から春先までmTOR遺伝子をスイッチングして蓄積モードにしておりますが、世の中で花粉が騒がれるようになると（季節が変わったゴングが聞こえると）、ゆっくりと食事を変え、再びスイッチングする時期の到来だと考えています。

何度かお伝えしましたが、1年のうち8カ月間（春から秋）はオートファジーをオンにして組織や細胞を「異化」（分解・破壊）して身体から不要物を取り除くことに注力し、残りの4カ月間はmTORをオンにして組織と細胞を同化（蓄積）します。

こうして冬眠に備える動物のように、季節によって食事内容（主に糖）をガラっと変えるのが、いまでは「通年の食事のサイクル」となりました。

この期間やスイッチングに関しては個々の体質（遺伝子）やライフスタイルによって様々だと思いますが、僕の場合は北半球の太陽光を利用して撮影が本格化する春から秋までの渡航の頻度が上がる前に、食事を選ぶことが出来る東京で上手くスイッチしておくのが合っているようで、結果、新型コロナウィルスの感染はもとより、最後に風邪を引いたのも覚えていません。

花粉症も大きく軽減され、なにより精神的な心地よさを得られるようになりました。

そこで、僕ならではの食事に関するご質問を多々頂戴するなか、今週は偏食の極みと言っても過言ではない「いったいなぜ、野菜をほとんど食べないか」につきまして、お話ししたいと思います。

◆「野菜を食べるほど不健康になる」人が存在する

昨年秋にリリースしました「BIO HACKING」でもお伝えしましたように、人によっては（SNPsによっては）、野菜を食べるのが向かない人がいます。

特にヒスタミンの問題は大きく、トマトやほうれん草などを食べることによって炎症を誘発する人が少なくありません。スリランカやインドのアーユルヴェーダ施設でも、基本的にナス科の食材は提供されません。

同じく自著「333ウルトラデトックス」にも記しましたように、野菜に含まれるレクチンも大きな問題です。

米国の外科医として著名な医師スティーブン・R・ガンドリーによれば、大豆、豆腐、トマトなど、体に良いとされているヘルシー食材に含まれるレクチンが、腸管を覆っている粘膜細胞の間のタイトジャンクションをこじ開け、「腸漏れ」を引き起こす原因になっていると注意を促しています。

その後、レクチンは腸管周囲の組織、リンパ節、腺、血流など、本来いるはずのない場所に到達すると異種タンパク質として振る舞い、身体の免疫機構によって自らを攻撃します。このような野菜特有の毒素はーー

（※この続きは初月無料のメルマガ内でお楽しみください。高城剛氏が、なぜ野菜は時に「毒の塊」となり得るのかを詳しく解説しています。さらに連載コーナー（「病」との対話）では、画期的な認知症治療法に関する医師のインタビューを掲載。海外移住・ビジネス情報や、高城氏に直接質問ができる読者Q&Aコーナーも毎号人気です）

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著者紹介

1964年葛飾柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。著書に『ヤバいぜっ！　デジタル日本』(集英社）、『「ひきこもり国家」日本』（宝島社）、『オーガニック革命』（集英社）、『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』（マガジンハウス）などがある。自身も数多くのメディアに登場し、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。最新刊は『40代からの認知症予防』（NEXTRAVELER BOOKS）を発売。

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日本人にコオロギを食わそうとしているのは誰

2020年1月に開催された「第48回総合科学技術・イノベーション会議」で内閣府がムーンショット計画なるものを立案し、それが走り始めていることは知っていますが、この計画の中には2050年までの地球規模での持続的な食料供給産業の創出を目指しており、微生物や昆虫の生物機能を活用したり、食料の無駄をなくす解決法を開発するという項目が含まれています。これが具体的に動き始めた結果が直近のコオロギの粉を食べるという動きにつながっている可能性は高そうですが、それも明確なものにはなっていないのが現状です。

国会では、所管外のことについては一切何も答えないで有名な存在となっている河野デジタル大臣が、まさに所轄外の昆虫食の領域で、1年程前に徳島発のベンチャー企業が開発した食用コオロギ養殖の乾燥コオロギとミックスナッツあえをメディアの前で食べて見せたことが今頃炎上の材料になっていますが、国民に全く知らせず暴走を繰り返す岸田政権が昆虫食の普及に乗り出したという事実は確認できていません。一体全体だれが煽動しはじめているのでしょうか。外圧がそうした流れを醸成している可能性も否定はできないところです。

そんな中でコオロギの粉を学校給食で提供したり食パンに練りこんだり、エアラインの機内食に提供するという、すさまじく前のめりの動きもでており、実に拙速な日本的話題作りになっていることを強く感じさせられるところですが、消費者の反応はーー（今市的視点　IMAICHI POV 3/5号）

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地震予知法開発者が語る「3.11への思い」

3.11東日本大震災は、2011年3月11日午後2時46分に、宮城県男鹿半島沖の日本海溝を震源として発生した、マグニチュード9の海溝型巨大地震でした。最大震度は7、死者・行方不明者22312人、ピーク時の避難者数約47万人、被害総額20兆円規模という、世界史上最大級の地震災害となってしまいました。

この大震災の特徴は、最大波高16.7m、最大遡上高43.3mという大津波であり、亡くなった方の90％以上が津波による溺死でした。大津波の被害を受けてしまった最大の要因は、1000年に1回の自然現象に対して、「来るはずがない」、「来ても何とかなる」といった、「油断」、「気の緩み」があったためと考えられます。

実は、この津波被害を予見して防ぐための手掛かりが、いくつもありました。その事例の1つが、地震が発生した約15分後に、岩手県の釜石港の沖合いに設置された海底ケーブル式津波計が、高さ約5mの大津波をキャッチしていたことです。

この水深の場所で高さ5mならば、釜石港に到達した時には高さ10mを超える大津波となることは、事前に十分予見できたはずです。津波計から基地局へデータ転送はされたんですが、陸上で停電が発生しまして、釜石市役所は大津波情報のFAXを受け取れなかったため、大津波警報として発表できなかったんです。結果的にFAX1枚が届かなかったために、高さ3mの津波注意報が発表されただけとなり、釜石市民には「大したことはない」との油断が生じてしまいました。その他にもーー（最新『WEEKLY 地震予報』プラス 3/9号）

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なぜ少年は「誰でもいいから殺したい」のか

この数日、驚くべき事に「誰でもいいから殺したかった」という少年が中学校で人を刺すという事件が連発しました。一つが、「誰でもいいから人を殺したいと思った」と供述する17歳の高校生が某中学校に乱入し、教師をナイフで殺そうとした3月1日の事件。もう一つが、「相手は誰でもよかった」と供述する13歳の中学一年生が、同級生に包丁で斬りかかったという3月3日の事件。

後者の事件は前者の事件報道に刺激を受けて模倣した可能性は否定出来ませんが、仮にそうであったとしても、「誰でも良いから殺してやりたい」という気分を、それを実現に移す程度の強い水準で両犯人が”独立”に持っていたことは間違いありません。

そうであるとすると（個別的、場合によっては遺伝子的、犯罪心理学的な要因がそれぞれに合ったとしても、それに加えて）、今の日本社会に、少年達に誰でも良いから殺したいと思わせる「背景要因」があることを暗示していると考えざるを得ません。

ではその時代的な背景要因は何かと言えば、一言で言えば、今まさにクライテリオンで特集を企画している「岸田文雄的」（注：必ずしも岸田氏本人ではありません）な無機質で無責任で無倫理・不埒なクズな輩達が世間に跋扈し、牛耳り、心ある人間の心を蹂躙し続けている、という時代状況だと僕は確信しています。それが一体どういうことなのか…以下に解説したいと思います。＜中略＞

まず、この犯人の少年達が「誰でも良いから殺したかった」と考えていたという事はーー（藤井聡・クライテリオン編集長日記～日常風景から語る政治・経済・社会・文化論～ 3/5号）

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本格的なインフレに突入　どう身を守る？

最近、連日のように物価上昇がニュースで取り沙汰されるこの頃。日本でインフレになるのは、およそ30年ぶりのことです。このインフレは、一体いつまで続くのか。私たちは、この状況とどのように向き合ったらいいのでしょうか。本日も、海外金融の専門家・織田耕平さんをゲストにお呼びしています。本特集は会話形式でお送りいたします。＜中略＞

俣野：アメリカの雇用市場が、堅調を維持しているようですね。

織田：はい。アメリカ労働省が3月2日に発表した2月第4週の新規失業保険申請件数（季節調整済み）は、前週から2000件減の19万件と、7週連続で20万人を割り込んだ模様です。2022年第4四半期の非農業部門の単位労働コスト（改定値）も、年換算で前期比3.2%上昇と、引き続き好調です（ロイター：2023年3月3日）。

昨年末には、景気後退入りするかと見られていたアメリカですが、依然、底堅いようです。よって、FRBによるインフレを抑えるための利上げは当面、続くものと考えられます。

俣野：アメリカのインフレは、まだ続きそうだということですね。気になる日本については、いかがでしょうか。

織田：そもそも今回、なぜこれだけ世界中でインフレが発生したのか？ですが、「ウクライナ戦争が原因だ」と考えている人が多いのではないかと思います。しかし実際はーー（俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』【プレミアム版】 3/5号）

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元国税調査官が教える格安で映画を観る裏ワザ

企業には、福利厚生という制度があります。サラリーマンの方はこの福利厚生のサービスを受けているはずですが、中小企業はなかなか福利厚生が充実していません。だから、中小企業に勤められている方は、大企業に比べれば福利厚生サービスが落ちるようです。

しかし、そういう中小企業の欠点を補って余りある制度が実はあるのです。それは「中小企業勤労者福祉サービス」というものです。

これは厚生労働省が支援して、市区町村単位で設置されている福利厚生団体なのです。ここに加入すれば、月会費400～500円くらいで相当に充実した厚生福利サービスが受けられるのです。＜中略＞「国がつくった制度なんだから、あまり期待できないのでは？」と思う人もいるかもしれません。しかし、この「中小企業勤労者福祉サービスセンター」はタダモノではありません。ここの福利厚生サービスは、超一流企業の福利厚生をしのぐほどだといってもいいでしょう。

たとえば、これはほんの一部ですが、全国の「中小企業勤労者福祉サービスセンター」では以下のようにサービスを受けられます。

●カラオケのJOY SOUNDの室料が30％オフ
●日本旅行のパックツアーが3～5％オフ（一部対象外あり）
●映画のチケットが大人1000円で購入できる

また地域によって、テーマパーク、遊園地の補助などもあります。たとえばーー（大村大次郎の本音で役に立つ税金情報 3/1号）

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期待の新創刊

最近創刊されたメルマガのご紹介。地震予知法開発者の内山義英氏が新創刊されました！

最新『WEEKLY 地震予報』プラス

著者プロフィール：
免震建築「超高層免震」の研究開発者・創始者であり、民間の地震研究機関ブレインの代表を務める。各業界からの研究開発業務受託及びコンサルティングを行う一方で、2011年の東日本大震災を受け「3種前兆地震予知法」とその地震予報システムを開発・実用化し、浮体式津波防波堤を開発した。

配信内容：
「地震の被害をできるだけなくしたい」それが地震予知法開発者内山義英の想いです。配信から1週間後までの地震予報を地域別にお知らせしています。「プラス」は毎週水曜日・土曜日の週２回配信＋緊急号外配信で、より安心に備えることが出来るコースです。

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東南アジアここだけのお話【まぐまぐ版】

著者プロフィール：
文筆家・編集者。金融機関を経て95年アスキー入社。マレーシアに長期滞在し、現地PR企業の編集長や教育事業のスタッフを経てフリーに。現在は米国の大学院で教育学(修士)を学ぶ。「東南アジア式『まあいっか』で楽に生きる本」他多数出版。

配信内容：
東南アジアに長期滞在する元雑誌編集者が、10年以上の取材経験と大学院での学びを基に世界の教育のハブとなっているマレーシアから東南アジアの教育やニュースを伝える。

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有田芳生の「酔醒漫録」

著者プロフィール：
ジャーナリスト・テレビコメンテーター。出版社に勤務後、フリージャーナリストとして霊感商法批判、統一教会報道の記事を手掛ける。2010年に参議院議員となり、北朝鮮拉致問題、ヘイトスピーチ問題等に取り組む。「改訂新版　統一教会とは何か」他著書多数。

配信内容：
メディアを中心に仕事をする一個人の眼から見た世界と日本を綴ります。「酔醒」は酔ったり醒めたり、「漫録」は随筆の意味です。同時代に生きる皆さんにリアルな情報を提供し、しなやかで強靭な精神をお互いに涵養していきたく思います。

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バク＠精神科医の医者バカ話

著者プロフィール：
自身もうつ病・ADHDを抱えながら精神科医として奮闘中のバクが、いまだ偏見の多い精神科領域について医療者目線と当事者目線で語る。『依存メンタルを力に変えるレッスン』をはじめ著書多数出版中。

配信内容：
月2回以上発行予定。未だに根強い偏見のある精神科領域について（適応障害、発達障害、依存症、統合失調症など）わかりやすく解説。その他休職や復職、精神科の入院って？など精神科の裏事情。内科医、産業医として思うところを発信します。

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「アル開発室」サービスづくりとスタートアップの"今とこれから"をのぞけるメディア

著者プロフィール：
古川健介（通称けんすう）。アル株式会社代表取締役。学生時代からインターネットサービスに携わり、2009年に株式会社nanapiを、2018年にアルを創業。

配信内容：
クリエイターエコノミーの事業に挑戦しているアル社の裏側を知れるマガジンです。代表けんすうが、やっている事業の裏側やリリース背景、PR戦略などの考えや知見を、ほぼ毎日、投稿しています。

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詐欺･悪質商法ジャーナリスト・多田文明が見てきた、口外禁止の「騙し、騙されの世界」

著者プロフィール：
悪徳業者などへの潜入取材した数は100ヶ所以上。数々の現場経験と被害者への聞き取り取材から、詐欺・悪質商法に詳しいジャーナリストとして一線で活動し、テレビ・ラジオ出演、メディアでの記事執筆も多数。

配信内容：
旧統一教会にマインドコントロールされて信者となり活動してきた経験を原点に、多数の詐欺や悪質商法の現場に潜入し、人が騙される場面を見てきました。テレビや公の場では言えない世界をお伝えします。

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編集後記

今回のニュースレターはいかがだったでしょうか？まさか野菜が粘膜をこじ開けて腸漏れを引き起こしているとは…！驚きでした。花粉症＆口内炎のダブルパンチで絶賛苦しみ中の私は、まずはビタミンDを摂取しないとですね。来月にはきっと花粉も落ち着いているはず…また元気にお会いできるのを楽しみにしています♪（中の人）

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発行元：株式会社まぐまぐ
発行日：毎月第3木曜日発行

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