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image by: ザ・ベストテン(TBSチャンネル)

元国税がデータで暴く「芸能人の訃報激増」の真実。2022年に一体何が…日本国民の「謎の大量死」高齢化では説明つかず
大村大次郎の本音で役に立つ税金情報
2024/7/16号、8/1号、8/16号、9/1号、9/16号より

ここ数年、芸能界で相次ぐ訃報に「えっ!まだ若いのに…」「最近、急に亡くなる有名人が多すぎない?」と感じる人が増えています。実はこれ、勘違いや気のせいではない可能性が大。この記事では、元国税調査官で作家の大村大次郎さんが、往年の人気歌番組「ザ・ベストテン」出演者や、オリコンチャートイン経験者の死亡データを詳しく分析。2021〜2022年頃にかけて“なぜか、ふしぎなことに”日本国中で死亡者数が激増しはじめた本当の原因を探ります。

◆「ザ・ベストテン」出演経験者の訃報が急増


(※7/16号より一部抜粋・再構成)
「ザ・ベストテン」は、1978年から1989年までTBSで放送されていた人気歌番組です。この番組に一度でも出演した人はスターと言っていいでしょうし、死亡した場合は訃報が出るでしょう。

出演者のほとんどは現在40代から70代で、亡くなるには少し早いという年齢です。2018年以降に死亡された方の数は以下の通りです。

2018年:1名
2019年:0名
2020年:2名
2021年:0名
2022年:6名
2023年:6名

これを見ると、2018年から2021年までは、毎年多くても1人か2人しか死亡していないけれど、2022年と2023年はいきなり6名ずつになっており、急に死亡者が増えたことがわかります。率にすると600%以上の激増です。この死亡者の増え方は、かなり異常だと言えるでしょう。

次に死亡年齢と死因を見てみましょう。

【2018年 1名】
5月:西城秀樹さん 63歳 急性心不全

【2020年 2名】
5月:浅野孝已さん(ゴダイゴ)68歳 虚血性心不全
6月:黒川照家さん(1986オメガトライブ)68歳 敗血症

【2022年 6名】
6月:葛城ユキさん 73歳 腹膜がん
7月:嵐ヨシユキさん(横浜銀蝿)67歳 肺炎
10月:渡辺徹さん 61歳 敗血症
12月:笠浩二さん(C-C-B)60歳 脳梗塞
12月:田中裕二さん(安全地帯)65歳 脳内出血
12月:高見知佳さん 60歳 がん性腹膜炎

【2023年 6名】
1月:高橋幸宏さん(YMO)70歳 誤嚥性肺炎
3月:坂本龍一さん(YMO)71歳 がん
10月:谷村新司さん 74歳 急性腸炎
10月:もんたよしのりさん 72歳 大動脈解離
11月:大橋純子さん 73歳 食道がん
12月:八代亜紀さん 73歳 間質性肺炎

これを見ると、もっとも高齢の人でも谷村新司さんの74歳であり、全員が60代から70代前半までの人です。現在の日本人男性の平均寿命は81歳、女性は87歳なので、平均寿命よりもかなり早く亡くなっているということになります。つまり、「社会の高齢化により有名人の訃報が増えた」というわけではないのです。「社会の高齢化」以外の要因で、有名人の死亡が増えているのです。

そして死因を見ると、新型コロナは一人もおらず、がんが多いことがわかります。有名人の死亡の増加は、新型コロナが要因でもないということです。<後略>

◆オリコンチャートイン組でも“若すぎる”死亡例が激増


(※8/1号より一部抜粋・再構成)
ただし、「ザ・ベストテン」の出演経験者の死亡者は、一番多い2022年、2023年でも6名であり、データとしてはちょっと少なく、これをもって「なぜ死亡が増えたのか」を検討するには少し無理があります。

そこでもう少し範囲を広げ、「オリコンにチャートインしたことがある芸能人」という定義で、この数年の死亡データを調べてみました。オリコンは1967年から始まったレコード売上に関するランキングデータです。このオリコンにランクインしていれば、それなりに音楽活動をしていた芸能人ということが言えるはずです。そして「ザ・ベストテン」出演系経験者よりもかなり広い範囲になります。

「オリコンにチャートインしたことがある芸能人」のここ数年の死亡データは、次のようになっています。

2018年:17人
2019年:14人
2020年:19人
2021年:21人
2022年:23人
2023年:38人

このデータを見ると、2021年から増加傾向がみられ、2023年は明らかに増加していることがわかります。「ザ・ベストテン」のデータでは、2022年と2023年で急に死亡が増えており、まったく一致するわけではありませんが、ほぼ同様の傾向がみられるといえるでしょう。近年「有名人の訃報が多い」というのは勘違いではなく、実際にデータとしても現れていることなのです。

「ザ・ベストテン」の出演経験者の死亡者は、平均年齢がかなり若かったです。ではオリコンチャートイン組はどうなっているかというと、2023年の死亡者の平均年齢は以下の通りです。

男性:63歳
女性:59歳

これは、自殺が疑われる死因や事故死などを除いた死亡者の平均年齢です。日本人の現在の平均寿命が男性81歳、女性87歳なので、2023年の芸能人の死亡データでは、明らかに若くして亡くなっている人が多いということがわかります。やはり「少子高齢化のために死亡が増えた」というわけではないのです。また2023年の死者38人のうち、新型コロナが原因とされる人はいませんでした。<後略>

◆日本国民全体が「謎の大量死」を起こしている可能性


(※8/16号より一部抜粋・再構成)
では、日本国民全体の死亡者数はどうなっているのでしょうか?国民全体も、芸能人と同様の推移を示しているのでしょうか?それを追及してみます。下の表が、昨今の日本人の死亡者数です。

【日本国民の死亡者数】
---
西暦・死亡者数・前年比増加数
2017年|1,340,567| 32,409
2018年|1,362,470| 21,903
2019年|1,381,093| 18,623
2020年|1,372,755| -8,388
2021年|1,439,856| 67,101
2022年|1,569,050|129,194
2023年|1,575,936| 6,886
---

これを見ると、2017年から2019年までは毎年2万人〜3万人、死亡者が増えていることがわかります。日本の高齢者の増加割合を考えますと、おおむね普通の状態だといえます。

が、2020年は、なんと前年よりも死亡者数が少なくなっています。2020年というのは、新型コロナが流行し始めた年です。これは高齢者が自粛生活をし、感染症などにならなかった影響だと見られています。

その翌年の2021年は、前年よりも7万人近く増えており「激増」といえます。これまで2〜3万人しか増えていなかった死亡者がいきなり倍以上に増えているのです。2020年の死亡が減った反動があったとしても、この増え方は大きすぎます。

そして2022年は、その2021年からさらに大きく死亡が増えています。前年よりも約13万人も死亡が増えているのです。21年が前年より異常に増えているのだから、本来であれば22年はその反動で死亡者が減るのが自然な流れです。にもかかわらず、逆に例年の5倍も増えているのです。これは明らかに異常値だと言えます。

しかも、23年もさらに増えているのです。21年と22年は異常に死亡者が増加したのだから23年は死亡者が大きく減っていなければならないはずです。にもかかわらず、23年は22年よりもさらに増えているのです。

この状態は明らかに異常であり、「日本人が謎の大量死を起こしている」ということがいえるはずです。

そしてこのデータは、ザ・ベストテン出演者やオリコンチャートイン経験者の死亡数データで分析してきた有名人の死亡状況とほぼ一致します。2021年の後半から2023年にかけて有名人が異常に多く死亡しており、日本国民全体でも死亡者が異常に増えているということが言えるのです。<後略>

◆自分や子・孫の命を守るために大切な知識と「考える力」


(※9/1号・9/16号より一部抜粋)
2021年の超過死亡について、政府の御用学者たちは「新型コロナによる医療ひっ迫」や「自粛生活による運動不足」などを要因として挙げていました。しかし2022年は、オミクロン株に置き換わったことにより重症化率は低く、医療ひっ迫も起きていません。また2022年は行動制限などもほとんどされていませんので、運動不足というのも当てはまりません。では何が原因なのでしょうか?

* * * * * *

この日本で起こっている死亡増について、あまりメディアは報じていませんが、実はもう2年以上前からすでに一部では問題化されていました。2022年の時点ですでに、国会でも取り上げられていたのです。超党派の会の川田龍平氏が、2022(令和4)年10月27日、国会の厚生労働委員会でこの超過死亡について「超過死亡とワクチンの因果関係はわかっているのか?」と厚生労働省に質問したのです。

この質問に対して、厚生労働省の回答は「現段階ではワクチンとの因果関係があるかどうかはわかっていない」というものでした。つまり、厚生労働省は「ワクチンとの因果関係がない」という明確な根拠を持っていないのです。にもかかわらず――(続きはメルマガでご覧ください)

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著者紹介

元国税調査官で著書60冊以上の大村大次郎が、ギリギリまで節税する方法を伝授。「正しい税務調査の受け方」や「最新の税金情報」なども掲載。主の著書「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)

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進次郎氏を裏で支える古市憲寿氏

自民党の総裁選は、9月27日まで続く。第1回の投票では決まらず、上位2者の決勝になると見られる。実際には石破茂、小泉進次郎、高市早苗と3者の闘いだ。最終的に「2、3位連合」によって新総裁が決まる。端的にいって石破か小泉だろう。いずれも日朝交渉に関心がある。

石破議員は私と話をしたときに外務省で直接に交渉をしていた人物に話を聴いて欲しいというと、名前をメモしていた。拉致議連の初代責任者であり、平壌に連絡事務所を置くなど、具体的プランを持っている。その方針に「救う会」は強く批判しているから、もし持論を進めるなら相当の抵抗があるだろう。

小泉議員は、抽象的にだが、日朝交渉に強い関心を示している。ブレーンの中心は、社会学者の古市憲寿氏だ。39歳で43歳の小泉議員と世代も近い。古市氏は小泉議員に読む本を勧めるだけでなく、各界の人脈との面談をセットしてきた。作家、写真家、ジャーナリストたちだ。

日朝交渉や拉致問題に詳しいジャーナリストに会ったときには、金正恩総書記と首脳会談をしたいと語っている。そのための道筋や拉致問題の解決について具体的な方針があるわけではないが、同世代の金総書記(40歳)との会談を実現したいとの意思は強い。2代にわたる北朝鮮トップと親(小泉純一郎)子で交渉した歴史を作りたいのだ―― (有田芳生の「酔醒漫録」 9/13号

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元証券会社社長が分析する自民総裁選

自民党総裁選が9/12に告示され、過去最多の下記の9名が立候補している。<中略>まだ2週間あるので何が起こるか分からないものの、現状では上位3名の高市氏、石破氏、小泉氏の中の2名が決選投票に進む可能性が高いだろう。

それでは高市氏、石破氏、小泉氏が自民党総裁となり総理となった場合、マーケットにどのような影響があるかを予想したい(解散した場合に政権交代の可能性もあるが、現状の野党の支持率を考えると実際に政権交代が起こる可能性はかなり低く、今回の総裁選で自民党総裁となった人物が総理として総選挙後も継続するという前提でお話しする)。

高市氏の政策は、外交はタカ派、財政・金融政策はハト派と見られる。3名の中では最も右派的と見られており、高市氏が総理となった場合、特に中国、韓国との緊張関係は高まることが予想される(高市氏は総理になったら靖国参拝を行うと公言している)。

外交はかなりタカ派的なものになるのに対し、財政・金融政策ではリフレ派であり、かなりハト派的なものになると予想される。自民党総裁選での討論会でも、高市氏は「低金利を続けるべき」と発言しており、追加利上げをけん制している。

高市氏が総理になった場合、日銀が直近で行ってきた金融引き締め政策についてはブレーキがかかることが予想される。これは株式市場にとっては好意的な政策であり、高市氏が総理となった場合、株式市場は短期的にはポジティブな反応を示すだろうと考える(長期的には就任後の政策の進展度合い如何だと考えるが)。一方、為替はドル/円相場で現状140円前後まで円高が進んできているが、再び円安圧力が―― (元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」 9/17号

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トランプ敗北の理由。米大統領選TV討論

移民問題で、ハリスはまず「犯罪者の流入を国際連携で止める」「国境警備を増員する」「鎮痛剤のフェンテネル流入を止める」と自分の具体策を並べていました。これに対してトランプは、いきなりやる気満々となり、「俺のラリーに人が来るのは国を取り戻すため」だとして、移民問題への対処は自分への期待感の中核テーマだと言わんばかりでした。

ここで最悪の暴言が飛び出したのでした。オハイオ州のスプリングフィールドでは「ハイチ系の移民が集結して、地元民のペットの犬猫を食べる…なんという恥知らずだ」と述べたのです。司会が「現場の市長は否定していますが」と述べると「市長が否定しても、食ってるんだ」といい続け、続けてハリスは国を破壊している」と叫んでいました。

ハリスのほうは、激怒して批判するという姿勢は取りませんでした。「ついに出た」という感じでひたすら笑い飛ばすという表情を見せ、「元共和党の政権関係者200名が自分を推薦した理由がわかる」と言ってのけたのでした<中略>ハリス候補は最初は少し硬かったですが、トランプの「移民が犬猫を食べる」という暴言を「怒らずに笑い飛ば」したあたりから自分のペースで戦えていたように思います。<中略>

ハリスの爆笑という問題については、候補になった直後はトランプ陣営は「バカみたいに見える」という印象を拡散しようとしていました。ですから、彼女が大笑いする動画を様々に切り取って「マルキスト」だとか「危険な極左過激派」などという烙印とともにCMに仕立てて流していました。ですが、その後、若者層がショート動画を拡散する中でヤシの木のミームとともに、「ハリスの爆笑がカッコいい」という不思議な印象論がブームになっていきます。現在もこのブームは続いている中で、その「爆笑」がTV討論で有効打になったわけです。

もちろん、これには諸刃の剣の面があり、ハリス陣営が何か失敗をして、大きな批判にさらされる局面があれば、「高笑い」の動画はあらためてマイナスイメージに振れる可能性はあります。そう考えると、彼女の「笑い顔」のイメージが「プラス」のままで投票日を迎えることができるかどうか、これは大きな勝敗のポイントになると思います――

※『まぐまぐニュース!』ではこの記事の全文を公開中。メルマガ定期購読のご参考に、あわせてご一読ください (冷泉彰彦のプリンストン通信 9/17号

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AIで営業支援ツール(SFA/CRM)がオワコンに

"Buy Now, Pay Later"(後払い)サービスを提供するスウェーデンのフィンテック企業Klarnaが、AIを活用した合理化により、これまで使ってきた、SalesforceとWorkdayのサブスクリプションを解約<中略>

SalesforceとWorkdayは、それぞれCRM(顧客関係管理)システム、人材管理及び基幹業務システムを提供するエンタープライズ向けのSaaS(Software as a Service)の大手で、多くの企業に採用されて安定した売り上げの成長を誇ってきた会社です(それぞれ$35billion、$7billion)。

数年前ですが、私の会社(Xevo)でも、営業部門のリクエストでSalesforceの導入をしましたが、専任の管理者を雇わなければならないほど複雑なシステムで、「もっと簡単なシステムはないものか?」と疑問に感じたことを覚えています。Salesforceの場合、その中心には顧客との関係を管理するための専用のデータベースがありますが、ビジネスのやり方は会社ごとに異なるため、実際の業務に活用する際には、数多くのカスタマイズが必要であり、そのための専任の管理者が必要です。

その点、自然言語を理解する(生成AIの一種である)LLMを活用すれば、CRMの使い勝手を圧倒的に良くすることが可能になります。さらにLLMは、構造化されていない(=整理されていない)データから意味のある情報を抜き出すことすら上手であるため、「CRM不要論」まで出てきてしまうのです。

極端な話、日々の営業活動はメールとビデオ会議(ただし、自動で議事録を作成)で、(営業の進捗報告を含めた)社内のコミュニケーションはSlackで行い、顧客管理は、それらのデータに自由にアクセスできるLLMを使って行う、みたいなやり方です。

CRMのようなソフトウェアの価値は、営業活動の進捗状況を、きちんと構造化・正規化した形でデータベースにしまうことにより、データの取り出しと解析(例:今期の売り上げ予想、個々のセールスマンの成績の一覧)を容易にすることにありますが、データ入力に手間がかかるという欠点もあるし、ビジネスの変化に応じてシステム構成を変更するなど、細かなカスタマイズが必要です。当然ですが「想定されていない使い方」もできません。

それと比べると、構造化されていない雑多なデータとLLMの組み合わせは、はるかにシンプルで柔軟です。どんな質問でも自然言語で―― (週刊 Life is beautiful 9/17号

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9.11テロ 9つの謎

世界中の航空機事故の中にはビルに激突したケースもある。しかし、それらの中で直後にビルを崩壊させたものはない。では「ワールドトレードセンタービル」だけが例外的に脆弱だったのか。

それはまさに逆で、「ワールドトレードセンタービル」はそれすら想定して、簡単に崩れ落ちない構造だった。ちょうど夏の網戸のような構造で、何かが差さって来ても全体の強度は落ちないように作ってあった。もし本当に鉄骨を壊すほどの強度のある飛行機が突っ込んだとしても、鉛筆で網戸を刺したのと同じで、ビルそのものには影響しなかったはずだ。

この「ワールドトレードセンタービル」は一か所から全体を崩壊させるような構造になっていない。そんな構造になっているのは日本の特殊な木造建築物だけで、一か所を外すだけで全体が崩れる仕組みを施した建築物だけだ。

特にワールドトレードセンタービルの場合、設計したのは日系アメリカ人で、どんな想定でも壊されない構造を目指しており、このような衝撃で壊れるようなビルではなかった。大体、ものすごく大きなビルにトンボのような小さく軽い航空機が飛び込んだぐらいで、ビル全体を崩壊させはしないのだ。

それと併せて検討したいのが、倒壊した「ワールドトレードセンタービル」から、他の崩壊しなかったビルより遠距離にあった「第七ビル」がなぜか崩壊したことだ。倒壊した「ワールドトレードセンタービル」からの瓦礫が当たったためと言われているが、当たったものは大きくはないし、それはさすがに無理がある。それよりは崩壊した「ワールドトレードセンタービル」と同様に保険が掛けられていた事実のほうが―― (田中優の‘持続する志’(有料・活動支援版) 9/15号

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発行元:株式会社まぐまぐ
発行日:毎月第3木曜日発行

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