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F1ハイパーニュース
発行周期
日刊
最終発行日
2018年09月24日
 
発行部数
12,094部
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形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
クルマ・バイク > モータースポーツ > 4輪・フォーミュラカー

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F1ハイパーニュース [第15戦 シンガポールGP観戦記]

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■ ■ ■ ○○○ 第15戦 シンガポールGP観戦記 ○○○
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■ ■■■■     発行者:田原 俊哉 nrf52035@nifty.com
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                   仙太郎 : sentaroh@passion55.com

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シンガポールGP観戦記
フェラーリの事情とハミルトンのスーパーラップ


シンガポールGPが終わり、ハミルトンとベ
ッテルのポイント差が40点差に開いたが、
まだレースは残っており計算上、ベッテルは
ハミルトンを逆転ができる。

だがこのレースを見ると今年のチャンピオン
争いは、ハミルトンに大きなトラブルでもな
い限り勝負あったと思わされた。

まずはハミルトンの予選の走りがすごかっ
た。フリー走行ではフェラーリやレッドブル
にも負けそうだったのに最後の予選でのスー
パーラップはお見事と言うしかない。完璧な
予選アタックなどというものはないと思って
いたが、もしあるとすればこの日のハミルト
ンのアタックをおいて他はない。追い抜きの
難しいシンガポールでは、このポールポジシ
ョンはレースでの展開を有利にし、大きな分
岐点となった。

メルセデスもハミルトンを後押しするアップ
デートをしてきた。彼らはこのレースに新型
のリアホイールドラムを持ち込んだ。以前の
ドラムより放熱性が高いと見られている。メ
ルセデスは毎年このシンガポールGPでは苦
戦してきた。その理由のひとつにタイヤがオ
ーバーヒートしてしまうことがあげられる。

彼らのマシンはダウンフォースは大きいのだ
が、その分ライバルよりタイヤ温度が上がり
やすい傾向にある。特に温度管理面ではフェ
ラーリは優れている。

今回メルセデスはその新型のドラムを持ち込
んだことにより、タイヤ温度の管理に成功し
た。シンガポールでは苦しいリアタイヤの温
度を管理できたことにより、ハミルトンは予
選の第3セクターで最速のタイムを記録して
いる。これはタイヤがオーバーヒートしてい
ればできないことである。

一方のベッテルは、予選3位。ギアボックス
に不安があり予選モードが使えなかったフェ
ルスタッペンにすら負けてしまう。これでベ
ッテルはハミルトンと勝負する前にフェルス
タッペンを抜かなければならなくなった。こ
の追い抜きが絶望的なシンガポールでである。

レース前にはワンストップが予想されたので
タイヤ交換のタイミングで抜けるのは一台だ
け。そう考えるとベッテルは必ずフェルスタ
ッペンをスタートで抜かなければならない。

スタートではベッテルの蹴り出しがよく、タ
ーン1の入り口でフェルスタッペンに並びか
けるが、スタートからターン1までの距離が
短いこともあり、ここでは抜くことはできな
かった。だがフェルスタッペンはポジション
を守るためブレーキを遅くしたのでその後の
シケイン脱出でのラインが厳しくなり、加速
が鈍くなった。

ベッテルは理想的なラインからシケイン出口
での加速がよく、その後のストレートでフェ
ルスタッペンをパス。これでハミルトンとの
一騎打ちに持ち込むことには成功し、一つ目
の課題はクリアした。

レース序盤はベッテルもハミルトンの1秒以
内につけており、アンダーカットが可能な距
離につけていた。だがハミルトンにはまだ余
裕があった。ハイパーソフトでスタートした
上位陣はこのタイヤを15周前後持たせない
とワンストップが難しい計算だった。だから
ハミルトン(だけではないが)は意図的にペ
ースを落としタイヤ交換の時期を遅らせよう
としていた。その証拠にハミルトンの後ろに
はマシンが連なっていた。

だがタイヤ交換の時期が近づいていた11周
を過ぎたあたりからハミルトンはペースを上
げてきた。1秒差であるとベッテルはハミル
トンをアンダーカットする可能性が大きいの
で、差を広げ始めた。ベッテルはハミルトン
についていきたいのだが、少しずつ差を広げ
られていき2秒以上の差がついてきた。

ここでフェラーリはベッテルをタイヤ交換さ
せるべくピットに入れる。タイヤ交換したベ
ッテルはペレスの後ろで戻ってしまった。ア
ンダーカットを避けるべくハミルトンはベッ
テルの次の周にタイヤ交換する。このインラ
ップでハミルトンはハードにプッシュ。メル
セデスのタイヤ交換も素晴らしくハミルトン
はペレスの前で戻る。

ペレスはまだタイヤ交換しておらず、同一周
回なのでベッテルに道を譲る必要がなく、ベ
ッテルは2周近くなすすべなくペレスの後ろ
で待つしかなかった。

その翌周にはペレスをかわしたベッテルだっ
たが、その時ハミルトンは先をいっておりも
はやベッテルにハミルトンに勝つすべはなか
った。

しかもベッテルがペレスに引っかかっている
間にフェルスタッペンがタイヤ交換し、先に
出られるという失態を演じてしまった。

これでせっかくスタートで抜いたフェルスタ
ッペンの後ろをベッテルは走ることになった。

そしてこの時点で追い抜きが事実上不可能な
シンガポールでの、トップ3の順位は確定し
てしまった。ここでフェラーリの作戦は酷い
と批判することは簡単なのだが、フェラーリ
にはフェラーリなりの事情があった。

まずタイヤ交換のタイミングだが、あれ以上
引っ張るとハミルトンとの差が3秒以上開く
可能性もあった。だからあのタイミングが可
能性が低いとはいえ、アンダーカットを狙う
ギリギリのタイミングだった。

しかもベッテルはハミルトンより先にタイヤ
交換しないとアンダーカットを仕掛けられな
いので、必ずハミルトンより早くタイヤ交換
しなければいけなかった。

だからフェラーリはペレスの後ろになること
を理解した上であのタイミングでのタイヤ交
換を選択した。あとは自分達のエースドライ
バーが不可能を可能にして、ペレスをすぐに
かわしてくれるのを願いながら。

またハミルトンもギリギリペレスにひっかか
るタイミングでもあったので、そうすればベ
ッテルにも追い抜きのチャンスがある。

ただ結果としてハミルトンはペレスの前で戻
り、ベッテルはペレスを抜けず、フェルスタ
ッペンはベッテルの前で戻ってしまった。

ベッテルがウルトラソフトに交換したのもアン
ダーカットを狙っていたからである。定石でい
けばソフトタイヤに変えるべきである。

ウルトラソフトで最後まで走るのはかなりギ
リギリだった。だがウルトラソフトはソフト
タイヤよりウォームアップ性能がいい。だか
らフェラーリはウルトラソフトに勝負を賭けた。

そうすればハミルトンをアンダーカットでき
なくても、コース上で抜けるチャンスも出て
くる。それにトップにたてればペースを数秒
落としても抜かれる心配はないので、ウルト
ラソフトでも最後までいけると考えたはずだ。

結果はフェラーリは賭けに失敗し、フェルス
タッペンにも抜かれベッテルはさらに3ポイ
ント失った。

さらに言うとフェラーリは、レースの前から
負けていたとも言える。彼らはソフトタイヤ
をたったの1セットしか持ち込んでなかっ
た。第二スティントでほとんどのマシンが履
いたタイヤである。1セットしかないわけだ
から、彼らはフリー走行で一回もソフトタイ
ヤで走行していない。これではウォームアッ
プがどうとか、タイヤのタレ具合とか、何周
持つとか正確に理解することは不可能であ
る。つまり彼らはソフトタイヤを捨てタイヤ
と考えていたのである。

だがそもそも追い抜きが絶望的なシンガポー
ルで、予選3位の時点でベッテルが勝つ確率
はかなり低かった。だからフェラーリの作戦
ミスを責めるより、ハミルトンの予選スーパ
ーラップを讃えたほうがいい。彼のキャリア
最高の予選アタックといってもいいハミルト
ンの走りだった。

▽調子の上がらないトロロッソ ホンダ
本来なら低速のシンガポールGPはトロロッ
ソにあっているサーキットのはずだった。と
ころが2台ともフリー走行からタイムが冴え
ない。土曜日にセットアップを変更して多少
良くなったが、それでも予選ではハートレー
はQ1脱落、ガスリーもギリギリ(16位のマ
グヌッセンとの差はたったの0.03秒)Q2進
出したものの、ライバルが自己ベストを更新
するにもかかわらず、自己ベスト更新ならず
最下位の15位に終わった。

彼らのマシンはタイヤの温度上昇が前後の
タイヤで揃ってなくて、前がグリップしたら
後ろがグリップせず、前のグリップが落ちて
きたら後ろのグリップが良くなると言う具合
である。

こうなると1周のアタックの間中マシンの前後
バランスが変化し続けるので、これではどんな
ドライバーでも全力でアタックすることは不可
能である。

ガスリーはスタートタイヤもハイパーソフト
にするギャンブル。高いグリップでスタート
で二台抜くが、その後はタイヤのタレが激し
くタイムが上がらない。ほとんど見せ場もな
く13位に終わった。

いつものことではあるが、トロロッソはこの
原因をつかめていない。今年何回もあったこ
とだが、このあたりの部分がトロロッソがな
かなか飛躍できない大きな理由のひとつである。

ちなみにトロロッソもソフトタイヤをワンセ
ットしか持ち込んでいなかった。しかも彼ら
はこのソフトタイヤをフリー走行で使用し
た。レース前に新品ソフトタイヤを持ってい
なかったのはトロロッソだけである。こうい
う理由もあり、トロロッソの2人はレースで
ソフトタイヤを使用しなかった。

ソフトタイヤをワンセットしか選択しなかっ
たのは、フェラーリとトロロッソとシロトキ
ン、マグヌッセンのみである。

唯一の朗報は次のロシアGPでホンダがスペ
ック3のPUを投入するかもしれない。これは
事実上鈴鹿に向けてのテストとなるだろう。
まだホンダは正式にアナウンスしていない
が、順調にいけばロシアGPは楽しみになる。



【編集後記】
先週、鹿児島に帰り、母も退院しました。
これで少し落ち着けるかもしれません。

日本GPが近づいてきましたね
ロシアGPが終われば、日本GPです。
楽しみですね。

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【著者紹介】
仙太郎
70年代からF1を見続け、F1の面白さを一人でも
多くの人に理解して欲しいと観戦記とコラムを書
いています。

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サッカー関係:@FB_sentaroh
F1関係:@sentaroh55

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http://blog.passion55.com/

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