怪談・逢魔が時物語 -恐い投稿が本やCDになる!-

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怪談・逢魔が時物語 -恐い投稿が本やCDになる!-
発行周期
毎月1、15日
最終発行日
2018年09月21日
 
発行部数
6,253部
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カテゴリ
アート・文芸 > 文芸 > その他

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         ★ 怪談 逢魔が時物語 ★

        【縛】にまつわる怪談-長月2
              2018.09.20
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    ≪ 逢魔が時(おうまがどき)物語へ、ようこそ ≫


 ここは、あの世とこの世の間にあるユラユラとした境界です。

 今宵も、背筋がゾッとする怖い話、不思議な話をお届けしましょう。

 では、気をつけて逢魔が時に足を踏み入れて下さい。


                 逢魔プロジェクト主宰・雲谷斎



 ━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ≫≫ 【縛】にまつわる怪談-長月2
     ・狭い畳部屋
     ・ソファー

 ≫≫ 逢魔プロジェクトNEWS
     ・イベント 売店
     ・読者×雲谷斎
     ・逢魔メンバーズ便り

 ≫≫ 雲谷斎の編集後記
      怪談本出版に思うこと

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 ≪≪≪≪≪≪ 【縛】にまつわる怪談-長月2 ≫≫≫≫≫≫



 手も足も体も、眼さえ微動だにしない石化した時間。

 喘ぐように息をつぐしかない自分という脆弱なる存在。

 喉も裂けよと振り絞った叫びは、硬直の肉体から無力に脱落する。



 さて長月は、突然起こる硬直の怪異をお届けしよう。





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        ≪≪≪ 狭い畳部屋 ≫≫≫
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                  秋山14さん(男性・静岡県)



 高校生だった頃、静岡県にある古いボロアパートで

 一人暮らしをすることになった。



 アパートはと畳の部屋が二つで、広い部屋と狭い部屋だった。

 この狭い部屋は凄く嫌な感じが漂っていた。

 たから、いつも広い六畳の部屋を使うようにしていた。



 引っ越して数日経ったある日の昼間。

 何気なく狭い部屋にある押し入れを開けてみた。

 すると、下の段の奥から隠すかのような古い蛍光灯が出てきた。



 丸い傘の付いたよくある照明器具で、 埃だらけになっている。

 電気コードを天井から無理やりぶった切ったような状態だった。

 その荒っぽい様子が意味ありげで、何かもの凄く気持ち悪かった。



 友達を呼んで見せると、そいつは怖がらせるように言った。

 「これさぁ、多分、前の住人がその蛍光灯のコードで首を吊って

 死んだんだよ」



 さらに気味が悪くなったので、しばらくして処分することに。

 ただ・・・今考えると、それが間違いだったのかな思う。



 その後、頻繁に金縛りに遭うようになった。

 夜になると、窓の外から悲鳴のような唸り声が聴こえたりもした。

 夜中に目が覚めると、視界の隅に何か居るようなこともあった。



 夏になり、東京の大学にいた兄が静岡に帰って来た。

 兄はこのアパートに泊まるというので、広い部屋を兄に譲った。

 初めて自分が狭い部屋で寝ていると、起こるべくしてそれは起きた。



 今までとは、較べものにならない強烈な金縛り・・・。



 自分の顔の前に、明らかに何かがいる気配がする。

 あまりにも怖くて、目を開けられない。

 すると、耳元で聞いたことのない男の低い声がした。



 「殺してやる・・・殺してやる・・・絶対、殺してやる・・・殺してやる」

 同じ文言を呪詛のように繰り返している。



 必死に「助けてくれ~」と声を出そうとしても声が出ない。

 何度も掠れ声を上げていると、兄が気づいて襖を開けてくれた。

 その瞬間、金縛りはウソのように解けていた。



 金縛りはレム睡眠との関連で起きるという知識はある。

 だが、あの声は夢の中で聴いたものとは思えない。

 あまりにも生々しく、はっきりと自分の耳に届いていた。



 その年の冬も兄が泊まりに来た。

 その時は、兄が狭い部屋で寝ることになった。



 兄は狭い部屋で「何か」見たようだった。

 しかし、その時は何を見たかは教えてくれなかった。



 兄が東京に戻った後、しばらくして何を見たのか訊いてみた。

 兄は念のため、部屋の明かりを点けたまま寝たらしい。

 それでも夜中に、お経のような声が突然聴こえてきたという。



 すぐそばに何かいる気配があったらしい。

 すぐ横でズズッと、何かが這うような音がする。

 恐る恐る薄目を開けると、真横に黄色いザラザラした皮膚の物が

 いたというのだ。


 兄の話し方からして、嘘を言ってるようには思えなかった。

 兄が見たという化け物が、部屋に居たかどうかはわからない。

 しかし、その部屋に人間ではない「何か」がいたことは確かだ。




 ≫≫ 雲谷斎のイッチョ噛み

 「狭い畳の部屋というだけで、ジトーッとした空気感があるなぁ。
 何か知らんけど、先住者がおったんや! 家賃半分払え」



 ≫≫ あなたもランキン採点を!
 http://form.mag2.com/miafriocre





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          ≪≪≪ ソファー ≫≫≫
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                   Mr.D1さん(男性・千葉県)



 友人が社会人になり、一年が経った頃の話。

 会社は東京の千代田区にあるビル。



 彼は少し霊感があるのか、仕事中ときどき妙な気配を感じていた。

 だが、仕事も忙しく気にしないようにしていた。

 ある日、残業で終電に間に合わず、一人で会社に泊まることに。



 疲れもピークだったのか、ソファーに横になるとすぐ眠り込んだ。

 数時間たち、朝になり目が覚めると身体が動かない。



 (金縛りだ、ヤバイなぁ・・・)

 そう思った時、誰かに首を絞められて耳元で怖ろしい声が。

 「殺してやる」低い男の裂けび声だった。



 絶望的な恐怖を感じたが、身動きもできず、声も出ない。

 ダメだ、やられると思った時、先輩が出社して来た。

 (助かった)と思った。



 先輩に目で助けを求めたが、先輩は後退りをするように逃げる。

 しばらくして金縛りが解け、先輩に文句を言った。

 「冷たいじゃないですか! 凄く怖かったんですよ」



 「いや、悪かったな。お前凄い形相だったし、それにお前の上に

 何かモヤがかってて怖かったんだよ」

 先輩は思いがけないことを言った。



 すると、その話を聞いていた上司が真相を告白した。

 「君も体験したのか? じつはあのソファー、初めからここに

 あった物なんだよ。処分しようとも思ったんだがね・・・」



 ソファーにどんな謂われがあるのかはわからない。

 しかしそれ以来、彼は二度と会社には泊らないようにした。

 そして数年後、会社は違うビルに引越した。

 ソファーを残して・・・。



 ≫≫ 雲谷斎のイッチョ噛み

 「うわっ、訳アリのソファーやがな。
  金縛りソファーとしてどこぞの家具屋売り出したらええねん」



 ≫≫ あなたのランキン採点は?
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         【実話怪談 投稿募集】

 メルマガ掲載の他、怖さ・不思議さが高レベ話は出版物に内定。
   ・フォーム投稿  http://form.mag2.com/mouphoumac
   ・メール投稿   oma-pj@e-oma.com

 ※投稿された時点で、逢魔プロジェクトが許諾する出版物、各種媒体
  への掲載・加筆等の承諾を得たものとします。
 ※盗作、創作、類似、都市伝説、意味不明等の投稿は掲載不可。
 ※掲載話は雲谷斎が投稿文章への加筆・訂正を行います。
 ※メルマガ掲載はLevel☆3.0以上の投稿だけです。
 ※Level☆5.0(4.5一部含む)五つ星級は出版物内定です。
 ※投稿ストックが多く、掲載までに長時間かかっています。



         【読者の採点と感想】
 
 9月は【縛】にまつわる怪談メルマガを3回発行します。
 毎回2話ずつ掲載しますので、評価・感想をお寄せ下さい。

 9月掲載怪談への読者の採点・感想は10月に逢魔が時HPで発表。
 8月発行【聴】にまつわる怪談、読者の採点・感想はこちらです。
 http://www.e-oma.com/mm-kanso.html

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            【イベント・売店】



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 【 幕末の光と闇 高瀬川界隈 】コース 9月29日(土)13~16時
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 ◆怪談イベント
 【 京都・宇多野 怪談の宿 】11月17日(土)~18日(日)
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 ◆雲谷斎のツイキャスTV
 雲谷斎の怪談、お笑い野放しトーク。9月26日(水)22:00~23:00
 http://twitcasting.tv/omaproject/


 ◆逢魔が時チャンネル
 逢魔プロジェクト制作、超オモシロ怖いyoutubeチャンネル。
 https://www.youtube.com/channel/UC8gm_7u3j_AxvdHpjwf7QDw


 ◆雲谷斎の新刊
 「怖すぎる実話怪談-鬼哭の章」出版しました。書店、アマゾンで。
  http://www.e-oma.com


 ◆逢魔が時売店
 逢魔が時の怪談本、オモシロ怖いDVDなど、在庫限り大幅割引き!
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           【読者×雲谷斎】


 ツイッター、ユーチューブで楽しみに拝聴させていただいてます。
                   ・funkyさん(男性・京都府)


 一味違う語りの ファンデス。
                  ・モモ茶姫さん(女性・大阪府)

              ↓↓↓

 youtube「逢魔が時チャンネル」見てもろておおきに!
 怪談語りはヘタかも知れんけど、自分の言葉で話してます。雲谷斎


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          【雲谷斎の編集後記】

 今年も、怪談の文庫本がどんどん出版されています。そやけど、
 ほとんどの怪談本は読み捨てみたいな感じですね。ベストセラー
 なんて皆無でしょう。これって需要のパイが小さい。怪談本の地
 位が低いとかですかね。ただ、怪談作家は渾身の作品に仕上げる
 ために全力です。擁護ではなく、書くのは好きだからこそです。

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    【逢魔プロジェクト HP SNS】

 ・逢魔が時物語ホームページ http://www.e-oma.com
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