英検 『準1級』 合格おまかせ!マガジン

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メルマガ名
英検 『準1級』 合格おまかせ!マガジン
発行周期
週刊
最終発行日
2018年08月19日
 
発行部数
456部
メルマガID
0000025735
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
語学・資格 > 英語 > その他の英語系の資格

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メールマガジン最新号

◎創刊 平成11年(1999年)11月
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▲第40学期・9便(週刊)-平成30年8月19日   ▲
▲                           ▲
▲     ☆☆☆ 創刊18周年 ☆☆☆        ▲
▲                           ▲
▲ 英検「準1級」合格おまかせ!マガジン        ▲
▲  リスニング問題・突破編2             ▲
▲  -「選択肢などを前もって読み法」の驚くべき威力  ▲
▲                           ▲
▲             bluewoody    ▲
▲                           ▲
▲   ◇平成30年10月7日=1次試験        ▲
▲  ◇平成30年11月4日=2次試験(A日程)   ▲
▲                           ▲
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■目次
■英語は旅路の彩り=旧「激励のメッセージ」
■本文
■このマガジンの心と形

■英語は旅路の彩り=旧「激励のメッセージ」

◆過去問題に挑戦することの重要性(再び)

 過去問題に挑戦することの重要性をまたも強調したい。特に、初め
て「準1」試験に挑戦するあなたに。

 受験にあたり、あなたは過去問題を眺め、その構成を知り、配点、
時間割を確認したことだろう。

つまりは、試験問題の全体像を知ったわけだ。
 あるいは、各問題の一部に回答してみたかもしれない。

 この結果、「なるほど、この程度ならなんとかなりそうだな。本番では
実際、なんとかなるだろう」と考えていないだろうか。

 そうだとしたら、「その了見は大甘だ」と私は断言します。

★なぜなら、英検準1級の試験の「全体像」を知ることと、実際にこの
試験を現場で制限時間内にさばいていくことは、まったく別物だからだ。

 つまり、試験の姿を「知っている」だけでは、現実の修羅場を乗り切
ることはできないだろう。

 長時間にわたる過酷な準1級試験で合格点を取りたいなら、とにかく
この試験を、最少でも一度は実際の時間通りに体験しておくべきだ。
無論、一度では不十分ではあるが、やらないよりは遥かによい。

 過去問題にそのまま挑戦するのがベストだ。
実際に過去問に挑んでみると、知識としてアタマだけで知っていた試験
とはかなり様子が違うことが体感できるだろう。
 
★第1に、90分という長時間の戦いをめげずに乗り切るには、充分な
気力と体力が必要‐と実感として分かる。

★第2に、各問題の回答時間を適正に配分しないと、時間切れに
恐れがある-と実感として分かる。

 ほかにもいろいろあろうが、まずは以上の問題点が実感できると思う。

過去問題を本番の時間割どおりに前もって何度か体験しておくことに
よって、以上の課題は、ほぼクリアできるのである。

 「過去問題にそのまま挑戦」を通じて、長時間にわたって集中力が
必要な知的戦闘に耐える「しぶとさ」、つまりはタフネスを養うことがで
きる。

 別の言い方をしよう。
「過去問題にそのまま挑戦」を実行して実体験してみないかぎり、実
戦力は着きにくい。
つまり、あなたは不利な状態で本番を迎えることになるのだ。


========================
あなたは今、この時点で「覚悟」を決めるべきだ。
========================


 たしかに、「過去問題にそのまま挑戦」は、十分な意気込みがなければ
実行できない。

 必要な時間を確保するのは、なかなか大変なことである。
だが、実行すれば確実にそれなりの成果が出る。

 やるのか、やらないのか。

 自分に対する言い訳はせずに、決めていただきたい。

 やるか、やらないか。

■本文
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
「選択肢などを前もって読み法」の驚くべき威力(その1)
リスニング問題でも「選択肢などを前もって読み法」を生かせ
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

▼▼何を問われるのか。

 前便で我々は、「読み→聴き法」のけいこ方法を過去問題を材料
にして学んだ。

 今回は、こうして培ったリスニング力を土台に、さらに

=================
「選択肢などを前もって読み法」
=================

という、効果絶大なテクニックを用いた解法を提唱する。

 私がこれまで各場面で強調しているように、リスニングであろうと
リーディングであろうと、いつでも「理詰めに」、「論理的に」考えて
いくことが大事だ。


▼▼最後の粘り。

 その前に、リスニングセクションに挑む前の気分の切り替えについて。

 1次試験の前半の筆記(リーディング)試験は90分間である。
1時間半だ。これだけの時間、アタマをフル回転させた後では、疲れが
たまる。

3級、2級を各1回、準1級を6回、1級を10回の受験歴がある私
には、この疲れの実感が身に沁みている。「ああ、まだリスニングセク
ションが残っているわい」という、ややけだるい気分に襲われるのであ
る。

 このような気分になりそうだったら、すかさず気持ちの切り替えをし
よう。こんな気分のままで、あなたの本来の聴き取り能力が発揮できな
くなったら大変だ。

▼▼気持ちを切り替える。

 回復法は、簡単である。
 リーディングセクションの回答を終えたら即座に、

「1次試験はここからが正念場」

と、自分に言い聞かせる。放送が始まる前に自身を鼓舞するのだ。


「いよーし。ここで踏ん張れば合格できるぞ」

「もう少しだけの頑張りで、これまでの努力が報われるぞ」


 気分を明るい方向に「コロっと」切り替える。
この「コロっと」というところが肝だ。

 さらには、「リーディングパートの出来ばえが思わしくないようだ」
と内心、感じていたとしても、ここはひとつ、前だけを見て清新な気持
ちでリスニングを攻めよう。
自分で思っているほど不出来とは限らないのだから。

 過去を嘆くより、これから始まるリスニングテストへと意識を集中す
ることが肝心だ。

 加えて、腹式の深呼吸をしてみよう。

======================


▼▼「選択肢などを前もって読み法」の絶大な効果。

 さて、今回は2018年(平成30年)年1月21日の問題を例に取る。
「選択肢などを前もって読み法」の威力をお目にかけよう。

 まずは、「パート1(会話)」を吟味する。
とりあえず会話を聴いてみる。
ここでは、あなたは選択肢をまったく読んでいない状態であると仮定
する。
 

まず、音声を聴いてみよう。

・・・・・・・・

 どうだろうか。

 全文を「ほぼ」聴き取れただろうか。聴き取れたとすると、あなたの
リスニング力はかなり高いとみていい。

 なぜなら、放送された音声を何の前知識もなく聴いて中身をほぼ聴き
取るのは、なかなかできないことだからだ。
 
 安心して、「設問」の音声が流れるのを待ち構えよう。

 一方、この会話を残念ながら「よく聴き取れなかった」としよう。
ぶっつけ本番で「英語の会話」を聴かされるのだから、無理もない。

しかし、安心していただきたい。

私が提唱している「選択肢などを前もって読み法」に従えば、聴き取
りは遙かに容易になるのである。

「え、本当かな?」と半信半疑のあなたに「選択肢などを前もっ
て読み法」を具体的に解説しよう。


「選択肢などを前もって読み法」は、文字通り、音声が流
れて来る前に、4つの選択肢を読んでおく方法である。


==============================
「パート1(会話)」 No.1の選択肢

1ほかの志願者たちは、より優秀だった。

2彼は昨日、担当者に電話するのを失念してしまった。

3担当者は彼のことを嫌いである。

4彼は面接を逸してしまった。
==============================

 以上の選択肢のうち、必ずどれか1つが正答だから、「会話」の中身に
は正答を割り出すための根拠が必ずある。これは、言わずもがなのこと
である。

 ということは、上記の4ポイントに注意しながら会話を聴けば、正答
がつかみやすいということである。

 逆に言えば、「選択肢などを前もって読み法」を実行すると、会話を聴
く前に、聴き取りのポイントを絞れる-ということなのである。

 ぶっつけ本番で会話を聴くよりも、遙かに有利なのだ。
 

 結果として、「選択肢などを前もって読み法」により
========================
正答率が高まり、選択の作業時間をより短くできる。
========================

 
 さて、4つの選択肢を読んだ結果、リスニング中にで注意すべきは
以下の4ポイントであることが分かる。

1ほかの志願者の質。
2彼は昨日、担当者に電話するのを失念したか。
3担当者は彼が嫌いか。
4彼は面接を逸したか。

 この4ポイントに注意しながら、あらためて会話を聴いてみよう。


会話(音声)
================================
No.1
☆女性
調子はどう、マット?

★男性
あまり良くない。
昨日、就職面接を受ける予定だったんだ。しかし事故で電車がずべて
止まってしまったんで、(面接を)受けられなかった。

☆女性
でも、別の機会を与えてくれるんでしょ?

★男性
だめなんだ。
帰宅し次第、担当者に電話したんだが。
担当者が言うには、既に充分な人数を面接したそうだ。
僕は運がなかったようだね。

☆女性
酷い話ね。

★男性
うん、まあ、会社側は選ぶための大勢の優秀な志願者を確保したんだろ
うね。

================================

 いかがだろうか。

 音声の中身がより聴き取りやすくなってこないだろうか。


次に

●設問(音声)を聴く。

なぜ、マットは仕事にありつけなかったのか。

 この設問は、マットが仕事を得ることができなかった原因を問うてい
る。

 とすると正答は

4彼は面接を逸してしまった。

以外にはありえない。

 その根拠は、
================================
★男性
あまり良くない。
昨日、就職面接を受ける予定だったんだ。しかし事故で電車がずべて止
まってしまったんで、(面接を)受けられなかった。
================================

 この部分である。

 我々は、音声を聴く前に、設4つの選択肢を読んでいるから、

4彼は面接を逸したか-

について注意しながら音声を聴いたはずである。ということは、当然、
なぜ面接を逸したか-についても注意を払っていたはずだ。


 というわけで、
================================
★男性
あまり良くない。
昨日、就職面接を受ける予定だったんだ。しかし事故で電車がずべて止
まってしまったんで、(面接を)受けられなかった。
================================

が、正答を選ぶ根拠と判断できるのである。


▼▼「選択肢などを前もって読み法」を実現するために。

 さて、この「選択肢などを前もって読み法」を実現するためには、
================================
前半の筆記試験を80分ほどでこなし、
余った約10分間で、「選択肢などを前もって読み」しておくことが
必須である。
================================


 この「約10分間」を生み出すために必要なのが、「戦略編」で強調し
ておいた「問題別・基準回答時間」の配分なのである。

 非常に重要なテクニックだから再掲する。



(再掲始め)=========

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
戦略編3-4
過去問題に挑戦して「問題別・基準回答時間」を割り出せ。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲


▼時間配分に敏感になる
=============

 英検で1点でも多く獲得するためには、回答時間の適正な配分はも
のすごく大切なテクニックである。私は、過去6回の「準1級」受験
経験により、このことにじわじわと気づいた。

 「準1級」の筆記試験の回答制限時間は90分。出題量は膨大といえ
る。長時間、膨大な問題量……。だからこそ、適正な配分が重要なのだ。

 この長丁場でへこたれないためになにをすべきか。
まず、試験全体を効率よく攻めるため、「問題別・基準回答時間」を自
分で割り出す…。
ここがポイントである。

 一つの問題に偏って時間を費やすと、ほかの問題を処理する時間が足
りなくなる。この結果、ほかのすべての問題にまんべんなく回答する
時間が足りなくなる。

 つまり、全体としてバランスよく回答していかなければ、とてもじゃ
ないが合格レベルの総得点をゲットできないのだ。

これは、厳然とした事実だ。

 いうまでもないが、人によって問題ごとの基準回答時間(時間配分)
は異なって当然だ。


▼実戦さながらの模試で、基準回答時間を割り出せ
=======================

 「本物の試験日程通り、自宅で過去問題を模擬受験してみること」…
を提案する。

全4問につき、それぞれに要した時間も計測する。もちろん、全体で
は90分間の制限時間内に終了する。

 答えていく過程で、たとえ正答の自信がなくても、とにかく回答して
おく。
 これは、ペーパーテストの常識だ。「回答無ければ、得点無し」
(bluewoodyの「英検金言集」より)


▼適正な「問題別・基準回答時間」と「選択肢などを前もって読み」
は、決定的に重要なテクニックである。
==============================

 さて、各問題にあなたが要した時間。これが、試験現場での一応の「問
題別・基準回答時間」の目安となる。

 さらに、日にちを適当においてから、ほかの過去問で模擬受験をもう
2回してみよう。基準回答時間を、より精確なものに仕立て上げるため
だ。

 各問について平均時間を割り出す。
 こうして、各問ごとに基準回答時間を調整、設定する。

 ここで注意が必要だ。

 回答に使う時間は、合計で80分ほどとして、基準回答時間を割り出
していただきたい。

全体の制限時間は90分なのに、なぜ短縮するのか。

 短縮によって生み出す約10分間を、次のリスニング問題の準備に充
てるためである。つまり、リスニング問題が始まる前に、選択肢などを
あらかじめ読んでおくのに使うのである。

これを私は
==============================
「選択肢前などを前もって読み法」と呼んでいる。
==============================

この「選択肢前などを前もって読み法」は、決定的に重要なテクニッ
クである。
このメルマガでは折りに触れて「選択肢前などを前もって読み」の
方法を解説していく。


▼薄く書き込んでおく
============

 さて、試験現場では、自身が割り出した「問題別・基準回答時間」を
目安に回答していく。

問題用紙が配られた段階で、余白に問題ごとに自分の「問題別・
基準回答時間」を薄く書き込んでおく。

 これが、問題をバランスよく攻めるための最大の武器となる。これは
効く。
 
 理由は、
1 あなたはすでに、何回かの模試体験を通じて、自分の「問題別・
基準回答時間」に自信を持っている。だから安心して試験に挑める。

2 「問題別・基準回答時間」により、試験全体を自分が支配してい
る実感がつかめ、試験終了までの道筋を大きく俯瞰できる。

要するに、あなたは旅程表と地図がすっきりと頭に入った旅人にな
るのだ。しかもこの旅程は、あなたが自ら仕立て上げたのである。ここ
がポイントである。このマガジンは、読者の「自助努力」を要請して
いる。
  
 自分の「問題別・基準回答時間」の配分をつかんだ人は、試験に強く
なれる。

(再掲終わり)=================



▼▼稽古が可能にする驚くべき即答力。

 さて、ここであなたは、次のような悩みを持たないだろうか。

 「なるほど、『選択肢などを前もって読み法』の効果は分かった。
しかしながら、実際の回答の際に選択肢を確認して吟味しているうちに
回答時間が足りなくなってしまい、正答を記入しないうちに次の問題の
放送が始まってしまうことが、多々ある。一体、どうすればいいのか…」
と。

 私にはその苦悩はよく理解できる。
私は、1回目から4回目あたりの受験で、まさにこのことが悩みだっ
た。

だが、心配は要らない。

 「選択肢などを前もって読み法」によって、設問や会話の中身を推察
する稽古を繰り返してみよう。

 過去問題を使って、実戦さながらの稽古に励んでみよう。
 
稽古を重ねるうちに、選択肢から正答を選び出す時間は、徐々に短縮
してくる。

 本当である。不思議なくらいだ。だが事実である。


▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
「選択肢などを前もって読み法」の驚くべき威力(その2)
リスニング問題パート2でも、「選択肢(など)を前もって読み法」
を断行せよ。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲


▼長文でも大丈夫
 
リスニング問題「パート2」の攻略法をお伝えする。
 
「パート1」が会話であるのに対し、「パート2」は記事の形である。
このため「難しそう」と感じるかもしれない。

 しかし、勘所(かんどころ)を押さえておけば難攻不落ということは、
決してない。

いつでも前向きに考えていこう。


▼「選択肢などを前もって読み法」は「パート2、3」でも有効

 2018年(平成30年)年1月21日の問題である

 最も大切なのは、

================================
 ▽リーディングセクションを早めに仕上げて稼いだ時間に、選択肢
(パート3では、sutuaitionとquestionと選択肢)を、前もって読ん
でおく(「選択肢などを前もって読み法」)
================================

 我々は既に「選択肢などを前もって読み法」の威力を知ったのだ
から、今回はこの武器を始めから使ってみることにしよう。


 まずは、パート2・問題Aの選択肢を「前もって」読む。

A(No.13)の選択肢

1より速い追跡があった。
2犯罪の(発生)数は増えた。
3より多くの人々が自動車事故で亡くなった。
4職を失った警察官もいる。

A(No.14)の選択肢

1逃走車のタイヤをパンクさせる。
2負傷した警察官を、より迅速に治療する。
3車の追跡をすることなく、その位置を突き止める。
4ほかの救急機関と連携する。


▼設問に備える。

 以上の8ポイントを意識しつつ、問題文の放送を聴く。

つまり8ポイントとは、

「No.13」の選択肢から、
1追跡の在り方。
2犯罪の発生件数の増減。
3自動車事における死亡者の増減。 
4警察官の失職について。

に注意する(完璧な注意などできないので、できるだけ頑張る)

「No.14」の選択肢から、
1逃走車のタイヤをパンクさせるのか。
2負傷した警察官をより迅速に治療するか。
3逃走車の位置の突き止め方。
4ほかの救急機関との連携は?


▼中身は予想範囲内

 では、以上の8ポイントを意識しながら音声を聴いてみよう。
 
タイトルは絶対に聴き逃したくない。タイトルは、

 High-Speed Police Chases

 ありがたいことに、「警察官が車で、犯人を猛スピードで追う話だな」
と見当がつく。


◆第1段落
・第1文
警察官が高スピードで(逃走車を)追跡することによって起きる自動車
事故数が、近年、アメリカで増えている。

・第2文
警察官あるいは逃走中のドライバーが車のコントロールを失った時に、
罪もない人々が犠牲になった例もある。

・第3文
この結果、2014年に警察本部によっては、追跡の方針を変えたところも
ある。

・第4文
(逃走車を)制止するのに失敗した場合、警察が逃走するドライバーを
追跡することを禁じたのである。重大な犯罪が犯された場合を除いて。


◆第2段落

・第1文
しかしながら、犯罪者が(自分たちは)追跡されないと認識した時、犯
罪率は高まった。

・第2文
この問題を解決するため、「星による追跡」と呼ぶ装備を使ってきている
警察本部もある。 

・第3文
「星による追跡」はパトカーに取り付け、GPS追跡装置を(相手の)車
に打ち込むことができる。

・第4文
その装置は、(相手の)車にくっつき、警察はソフトウエアによって(相
手の)車がどこに行くのか見ることができる。危険で高スピードな追跡
をする必要がなく。

=====

 さて、この後、すかさず設問(質問)が来る。


A設問13
いくつかの警察本部が方針を変えた時、何が起きたか?


 この問いに答えるのに必要な本文の部分は
================================
◆第2段落
・第1文
しかしながら、犯罪者が(自分たちは)追跡されないと認識した時、
犯罪率は高まった。
================================

 この文の直前に、「いくつかの警察本部が追跡の方針を変え、追跡を
禁じた」(第1段落の第3,4文)-としている。この結果、犯罪率が高
まったということだ。

 したがって、正答は

2犯罪の(発生)数は増えた。

 我々は、「前もって」この選択肢を読んでいるから、犯罪件数が増えた
-ことに絡む事柄にも留意しながら音声を聴いていたはずである。

 だから、この正答2を比較的容易に選べるのである。

 続いて

A設問14
「星による追跡」は、警察官にとっていかなる助けとなるか?

 この問いに答えるのに必要な本文の部分は

================================
◆第2段落
・第4文
その装置は、(相手の)車にくっつき、警察はソフトウエアによって
(相手の)車がどこに行くのか見ることができる。危険で高スピード
な追跡をする必要がなく。
================================

 正答は
3車の追跡をすることなく、位置を突き止める。

 我々は、「前もって」この選択肢を読んでいるから、「3車の追跡をす
ることなく、位置を突き止める」とはどういうことか-と注意しながら
音声を聴いていたはずである。

 だから、この正答3を容易に選び出せるのである。

=========

 いかがでしょう。

 「選択肢などを前もって読み」の威力に、あなたはあらためて感動し
ませんか。

 「選択肢などを前もって読み」をマスターしたうえで、論理的に詰め
ていけば、必ず正答を得られるのである。

 ただし、「選択肢などを前もって読み法」を試験現場で自在に使えるよ
うになるには、過去問題を使っての稽古が不可欠であると、あらためて
申し上げておきます。


■英検「準1級」合格おまかせ!マガジン 心と形

@歓迎の言葉
 ようこそ、英検「準1級」合格おまかせ!マガジンへ。
 このメルマガは、筆者の長い受験体験と総括から導き出した、
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▼1、2次試験・直前特別便

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2 確実に得点するための回答法。

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  本番で得点を増やすコツを具体的に伝授する。

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(了)++++

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