こうじ神父今週の説教

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メルマガ名
こうじ神父今週の説教
発行周期
週刊
最終発行日
2018年08月18日
 
発行部数
219部
メルマガID
0000104641
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
生活情報 > こころ > 宗教

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(音声ファイルは、MP3形式です。再生ソフトをを用意してください。)
‥‥‥†‥‥‥‥
こうじ神父
「今週の説教」
2018/8/19(No.959)
‥‥‥†‥‥‥‥
年間第20主日
(ヨハ6:51-58)
口のある者は食べなさい
‥‥‥†‥‥‥‥

「ユダヤ人たちは、『どうしてこの人は自分の肉を我々に食べさせることができ
るのか』と、互いに激しく議論し始めた。」(6・52)ユダヤ人のつぶやきは、
現代人も含めイエス・キリストという食べ物を知らない多くの人のつぶやきでも
あります。私たちもユダヤ人のつぶやきを出発点に、今週の糧を頂きましょう。

ユダヤ人のつぶやきに答えを得るヒントを見つけました。共観福音書の中に、
「耳」に関連する次のような戒めがあります。「耳のある者は聞きなさい」この
表現がマタイ・マルコ・ルカの中に出てきますが、これは今週のユダヤ人のつぶ
やきに答える強力な説明となるでしょう。

もちろん、耳が備わっていない人はいないわけですから、この場合「聞く耳のあ
る者は聞きなさい」ということです。マルコ4章9節やルカ8章8節がそれに当
たるでしょう。同様の箇所をマタイはあえて「耳のある者は聞きなさい」とだけ
書きます。13章9節がそれに当たりますが、間違った読み方をするはずがないと
いう前提でしょうか。

いずれにしても、イエスが「耳のある者は聞きなさい」「聞く耳のある者は聞き
なさい」と念を押す時、話を聞いている人々は準備が必要になります。耳は備わ
っているのです。ですがあなたの耳はイエスの言葉を謙虚に聞く状態になってい
ますか?と問われているのです。

同じように、イエスがご自分をパンとして示す時、聞いている人はこのパンを食
べる口を用意していなければならないのです。「わたしは、天から降って来た生
きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。わたしが与
えるパンとは、世を生かすためのわたしの肉のことである。」(6・51)

「どうしてこの人は自分の肉を我々に食べさせることができるのか」ユダヤ人た
ちは口は備わっていても、生きたパンを食べる準備ができていませんでした。い
つの時代でも、準備がととのっていなければ天から降って来た生きたパンに触れ
ることはできません。

ときおり耳にするでしょう。葬儀ミサの中で中田神父は聖体拝領に移っていく直
前、参列者の皆さんに「聖体拝領の準備ができている方は列にお並びください」
と案内をしています。イエスという生きたパンに触れるためには、心と体がふさ
わしい状態である必要があるのです。

私たちはこのミサに、生きたパンに触れるために、集まりました。命の糧をいた
だくのに、どんな準備をしたでしょうか。列聖されたマザー・テレサは、最も小
さな人にお仕えする時、イエス・キリストをいただくと言っていました。人に示
した愛や、ゆるしで心の準備をすることもできるでしょう。イエスは福音朗読を
通して、「食べるにふさわしい口のある者は食べなさい」とおっしゃっています。

‥‥‥†‥‥‥‥
‥次の説教は‥‥
年間第21主日
(ヨハネ6:60-69)
‥‥‥†‥‥‥‥

‥‥‥†‥‥‥‥
ちょっとひとやすみ
‥‥‥†‥‥‥‥

▼一つのニュースに釘付けになった。アメリカの有名大学医学部が、次の年度か
ら入学した生徒すべての学費を免除すると発表した。報道によると、その大学の
学費は年に610万円だと言う。太っ腹だなぁと思った。もちろん原資のあてがあ
るのだろうが、それにしても世界中の注目を浴びるに十分なニュースだった。
▼これを召命の話と結びつけたい。自分自身振り返ってみると、少なくとも中学
高校を長崎の学校に行かせてもらったのだから、親の負担は地元の中学生高校生
以上に重かったと思う。長崎からの行き帰り、必ず船に乗らなければならない。
仕送りもしてもらった。余計な本も買ったかもしれない。
▼もしこれが、司祭たちの寄付で「神学性が小神学院を卒業するまでの交通費・
学費は免除される」となれば、相当のアピールになるのではないか。先に触れた
大学の医学部も、入学した新入生500人が全員医者になるわけでもないだろう。
それなのに何の線引もせずに免除している。似たようなことが召命の道にあって
もよいのではないか。
▼もちろん召命の道は信仰の道だから、経済的問題だけではないだろう。けれど
も家庭だけが応援するのではなく、司祭真っ先に、神学性を見える形で支えるこ
とは、信仰の面でも経済的なのではないだろうか。
▼福岡の神学校に進学した時、自分たち日本の大神学生が海外の援助を受けてい
ることを初めて知った。一つの例だが、ドイツのあるご夫婦に手紙を書きなさい
と言われた。生徒一人ひとりが海外の多くの支援者の誰かに支援のお礼の手紙を
割り振られていて、日常生活のことや、召命への決意や、恩人のために祈ってい
ることなど、一通り書いたものを担当の教授が翻訳して送っていたようである。
▼一度、手紙の書き直しを命じられたことがあった。教授の言い分はこうである。
あなたの手紙では、日本の神学校に寄付をしてよかったと感じられない。それは
文章の内容だけでない、司祭を目指すふだんの生活が文章に現れるのだという注
意だった。寄付に甘えることなく、真剣に司祭への道を求めるようになった。

‥‥‥†‥‥‥
今週の1枚
‥‥‥†‥‥‥
第566回目。田平に里帰りしていた家族が司祭館を訪ね、嬉しい品をくださった。
http://hanashi-no-mori.news-site.net/180819.jpg

過去の掲載写真は、ブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/knkouji

ホームページ:
http://hanashi-no-mori.news-site.net/

[発行・管理] 中田輝次
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