文具で楽しいひととき

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メルマガ名
文具で楽しいひととき
発行周期
ほぼ隔週
最終発行日
2019年02月19日
 
発行部数
1,719部
メルマガID
0000121437
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
生活情報 > ショッピング > その他

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       文具ウェブマガジン 
     
   「pen-info_文具で楽しいひととき」
      http://www.pen-info.jp/
            
             425(2019.02.19) 

  「インディ系ステーショナリーショップ」

        WRITE & DRAW.
        東京 代々木
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━□━━━━━━     


私が社会人になって、はじめて勤めた会社は新宿にあった。

着慣れないスーツ姿で毎日通い、
20代のほとんどをそこで過ごしたと言ってもいい。

久しぶりに新宿駅に降り立ってみると、当時より多少ビルは増えているが、
あちらこちらに面影は残っていて懐かしさがこみ上げてくる。
歩道には、なんでそんなに急いでいるのと聞きたくなるほどの勢いで
多くの人たちが足早に歩いている。
私も当時はその中の一人だったのだろう。
その流れに久しぶり合流してみた。
ギクシャクとしながらもどうにか流れに乗ることができた。

新宿駅南口から甲州街道を下り、
左に大きな文化服装学院を見ながらしばし歩いて行く。
その大きな建物が途切れたところで甲州街道から分かれて
しばらく左に進んでいくとそのショップはある。
かねてより行こう行こうと思いつつ、
数ヶ月が経過してしまった。ようやく来ることができた。


■ 書く・描く、そして生活を楽しむ品々

オープンは2017年4月。オーナーの和久井さんは輸入商社、
ショップ勤務を経てこの店をオープンさせた。

実は、もともと絵画のギャラリーを作る予定だったという。
お父様が絵を描いていて、その絵を販売したいと考えていた。
その物件を探してみるが、いかんせん東京は家賃が高い。
あきらめかけたところで、この新宿の物件に巡り会った。

もともとギャラリーとして使われていた物件で、
照明などがそのまま使える点も好都合だった。
家賃もリーズナブルで和久井さんはここならと契約をした。
しかし、周りの環境は文化服装学院があり、
どちらかと言うと若い人が多い。
ギャラリーだけでは厳しいかもと感じた。
以前、文具を扱うショップで働いていた経験を活かし、
文具を中心に生活雑貨、そして絵も販売できる今のスタイルにした。

和久井さんご本人も書く・描くことが好きだという。
ここにきたら「何かを書きたくなる」そんなお店にしようと、店名を決めた。

入り口から入ると、右側にはブラックの格子状の棚が壁一面に並んでいる。
こちらには「書く」にまつわる文具が素敵にディスプレイされている。
ひとつひとつのフレームごとにテーマがあるようで、
見ていて楽しい。私は一番下の枠もしゃがんでしっかりと見ていった。

日本の文具は比較的少なく、ヨーロッパの文具が多い印象。

知っているものから、
これはなんだろう?というはじめてお目にかかるものもあった。

その一つがブラック & シルバーのツートンボディのペン。
聞けば、西ドイツ時代のデッドストックのペンだという。
ボディには「W GERMANY」の刻印とブランド名の「RAMBLOD」とある。
上品なボディではあるものの、
芯を出すガイドパイプがまるで製図シャープペンのように長く、
ただ者ではない雰囲気を放っていた。
ボールペンもあったが、私はシャープペン(0.5mm)を買った。

いわゆるかわいらしいものよりも硬派な品揃えであるのを感じる。

反対側の壁には一転して白いフレームの什器があり、
こちらは「描く」ための画材が並んでいる。
とは言え、気軽に描くを楽しめるものも多く、
手に取りやすい。
私は、エンドにメタルカバーが付いているカーボン芯の鉛筆に目がとまり買った。


■ 日々を楽しむ生活雑貨も充実

両側の什器をはさんで、中央に木枠のガラスショーケースがある。
そこには選りすぐりの高級筆記具が気持ちよさそうに並んでいる。

そしてそのガラスショーケースのまわりは生活雑貨がいろいろとセレクトされている。
食器、キッチン用品、靴下、キャンドル、お茶にお菓子などなど。
一連のセレクトを見て思うのは「透明感」という言葉。
別に透明素材が多いという意味ではなく、
セレクトの柱のようなものとして、その言葉が私の頭に浮かんできた。

このエリアで私が買ったのはイギリス軍のものだという靴下。
実は最近ちょっといい靴下にはまっている。
自分を大地との間で支えてくれている大切な存在が靴と靴下だ。
特に靴下は足が直接触れているので、
ちゃんとしたものを身につけようと数年前から考えるようになった。
(ちなみに自分と外部をつなぐ接点としてはペンもそうなのだと思う)
いかにも暖かそうでヘビーデューティさに惹かれて2足購入。



気づけば、私は2時間も長居をしてしまった。

セレクトに一本背筋というかピンと張ったものがあり、
それが私の好みのストライクゾーンだったのですっかり見入ってしまった。
男性・女性問わずに楽しめるショップだ。



□編集後記

 雑誌「SPACTATOR」のわび・さび特集を夢中で
 読んでいます。

 すべてのものは常に変化していく。
 そして、今この瞬間の状態が美しいと。

 文具もしかりです。
 新品は新品で美しいですが
 使い込んでキズや擦れなどができたものも
 また美しいのです。

 文具を必要以上に大事にしすぎず
 道具として大いに使っていく
 そんな付き合い方から感じられる
 美しさが私は好きです。


 
□デルフォニックスさんとコラボした
 考えるためのロルバーン「ロルバーン ランドスケープ」
 https://shop.delfonics.com/special/rollbahnlandscape/rollbahnlandscape.html


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 ■ 発行:土橋正事務所  http://www.pen-info.jp/
               info@pen-info.jp 
       
 ■ 著書 :

  「暮らしの文房具」
   https://www.amazon.co.jp/dp/4768308872/

  「仕事文具」
   http://www.amazon.co.jp/dp/4492045880/

  「文房具のやすみじかん」
   http://www.amazon.co.jp/dp/4834082377/

  「モノが少ないと快適に働ける」
   http://www.amazon.co.jp/dp/4492045228/

  「文具上手」
   http://www.amazon.co.jp/dp/4487806801/

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 ■ オールアバウトでステーショナリー ガイドもしております。
   http://allabout.co.jp/mensstyle/stationery/
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