フェアウッド・マガジン-世界のニュース

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環境に優しい木材を推進するため、違法伐採問題、森林管理や林産物の認証、森林経営や林業、そして環境問題に関する情報を、研究者、業界、NGO、消費者、政府などさまざまな分野から集めて、皆様にお届けします。

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フェアウッド・マガジン-世界のニュース
発行周期
ほぼ 月刊
最終発行日
2018年11月30日
 
発行部数
602部
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0000147706
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ニュース・情報源 > 業界ニュース > 環境・エコ

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  F A I R W O O D M A G A Z I N E
  フェアウッド・マガジン  世界のニュース
         第172号           2018年11月30日

  --- フェアな木材を使おう ---     http://www.fairwood.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
米国カリフォルニア州での森林火災が昨年以上の規模で拡大し、甚大な被害
をもたらしました。森林火災が多発する北方林のひとつであるロシアに関す
るレポートも発行されています。
2020年東京オリンピックに関連した木材調達に関するNGOレポートが発行され
た他、パーム油の分野においてRSPOの基準が改訂されるなど、各分野での動
きが活発化しています。
───────────────────────────────────
【森林減少・森林火災】
●2018.11.14 AFP=時事:米カリフォルニアの森林火災、州全体で死者50人に
米カリフォルニア州の北部と南部で発生した森林火災で報告された死者数は、
14日までに計50人に達した。
州都サクラメント(Sacramento)から北方約130キロ、シエラネバダ(Sierra
Nevada)山脈の丘陵地帯にある人口26万人の町、パラダイス(Paradise)と
その周辺では、同州史上最悪規模の森林火災が起きている。
「キャンプファイア(Camp Fire)」と名付けられたこの時季遅れの火災では
多数の死者・行方不明者が出ている。現場では14日も消防隊員数千人が消火
活動に当たっており、家屋や車の焼け跡では遺体の捜索活動が続けられている。
詳しくはこちら
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181114-00000032-jij_afp-int

●2018.11.18 Sputnik日本:ロシア森林火災の面積は過去25年で2倍に=グリーンピース
環境NGOグリーンピースが出版した本『ロシアにおける環境とその保護。25年
間の変化』によると、ロシアの森林火災の面積はこの25年間で2倍に増えた。
2013~2020年林業発展国家プログラムは、大型火災を30%減らすとする目標
を設置したが、大型火災は2012~17年で2倍に増加。
「ロシア森林基金のテリトリー約50%で森林火災は居住地域への直接的な
脅威がある場合を例外として、消火されない」と本にはある。
ロシアでは年間1万~3万5千件の火災が確認されており、焼失面積は50万~
250万ヘクタール。森林面積はロシアの約3分の2を占める。
出所はこちら
https://jp.sputniknews.com/russia/201811185599734/
書籍のダウンロードはこちら(ロシア語)
https://greenpeace.ru/wp-content/uploads/2018/11/blokov.pdf

●2018.11.29 EnvironmentalPaperNetwork:新たなデータが、森林バイオマス産業の発展のために計画されている事業の衝撃的な規模を明らかにする
世界の森林、人類、気候にとっての新たな脅威が生じています。バイオマス
エネルギー産業は、「再生可能な」エネルギーとして宣伝されています。
環境紙ネットワーク(EPN)により公表された調査報告によれば、「グリーン
・エネルギー」の源としての森林バイオマスの利用は、過去10年間ですでに
倍増しており、次の10年間で250%という驚異的な増加が予測されている。
このような発展は、地球規模の森林とそこに居住する住民にとっての脅威と
なり、研究者も気候への便益性を認めておらず、市民社会にとっても信頼さ
れていないにもかかわらず奨励されている。
EPNの新しいレポート「Are Forests New Coal?バイオマスエネルギー開発の
世界的脅威マップ」は、日本と韓国が森林バイオマスエネルギー消費の中心
となっていることを示している。両国はエネルギーのために木材の燃焼を奨
励しつつも、結果発生する炭素排出をカウントしない欧州の政策をにならっ
ている。
原文はこちら(英語)
http://environmentalpaper.org/2018/11/new-data-reveals-shocking-scale-of-planned-forest-biomass-industry-growth/

【違法伐採問題】
●2018.11.12 RAN:プレスリリース:新報告書「守られなかった約束」発表 ?東京五輪木材供給企業コリンドの熱帯林破壊、 違法伐採、人権侵害が明るみに?
環境NGOレインフォレスト・アクション・ネットワーク(本部:米国サンフラ
ンシスコ、日本代表部:東京都新宿区、以下RAN)は、本日12日、Walhi(ワ
ルヒ:インドネシア環境フォーラム)、Tukインドネシア(トゥック)、プロ
フンドと共同で、韓国・インドネシアの複合企業コリンド・グループに関す
る二つの調査報告書を発表しました。両報告書は、綿密な調査で明らかに
なった、同グループの事業全般における違法行為、環境破壊、コミュニティ
の権利侵害に関する膨大な証拠をまとめています。
本日、日本で発表した報告書「守られなかった約束」( Broken Promises )
は、2020年東京五輪の会場建設に供給されたコリンド社の木材が、東京五輪
の定めた持続可能性に適合せず、違法木材であった可能性が高いことを概説
しています。また、インドネシアで同時に発表された報告書「ペリラス:コ
リンド、土地収奪と銀行」( 英語、Perilous: Korindo, Land Grabbing and
Banks、ペリラス=「非常に危険な」という意味 )は、コリンド社による
インドネシアの未開拓林への事業拡大に伴い、原生林の皆伐、意図的な火入
れ、土地収奪、地元住民への嫌がらせや令状なしの逮捕など悪質な行為が
起きていることをまとめた報告書です。
詳しくはこちら
http://japan.ran.org/?p=1295 

●2018.11.9 Sputnik日本:ロシアと中国 違法な木材供給に共同で対処へ
ロシアは、森林回復と中国へのロシア産木材の違法な供給の根絶に関して、
中国と建設的共同を継続する。ロシア連邦天然資源・環境省が公表した。
これに先立ち、ドミトリー・コヴィルキン露天然資源・環境相は中国に対し
森林回復の問題が解決しない場合、ロシアは中国向けの木材供給を一時的に
禁止する恐れがあると通達したことを明らかにしていた。
ワレンチナ・マトヴィエンコ上院(連邦会議)議長は、「この分野(森林伐
採)はあまりにも犯罪と汚職化がひどく、この錆が全員を侵食してしまって
いる」と述べた。
コヴィルキン大臣によれば、ロシアは中国に対し、森林回復のための育種複
合施設をロシア領土の10~20か所に設置することを提案した。
詳しくはこちら
https://sptnkne.ws/jX7u

【パーム油関連】
●2018.11.5 RAN:緊急プレスリリース:パーム油大手インドフード、労働権侵害でRSPOの制裁措置
インドネシアのパーム油大手インドフード社が、世界最大のパーム油認証制
度である「持続可能なパーム油のための円卓会議」(RSPO)から制裁措置を
通告されたことを受けて、本日5日、環境NGOレインフォレスト・アクション
・ネットワーク(本部:米国サンフランシスコ、日本代表部:東京都新宿区
以下RAN)、インドネシアの労働権擁護団体OPPUK、国際労働権フォーラム
(ILRF)は、RSPOの決定を歓迎し、以下のコメントを発表しました。インド
フードはインドネシア最大の食品会社で、世界最大の即席麺企業の一つです。
また同社は、日本のメガバンクの三井住友フィナンシャルグループ(SMBC)、
みずほフィナンシャルグループ(みずほ)、三菱UFJフィナンシャル・グループ
(MUFG)から長期にわたって多額の融資を受けています。
詳しくはこちら
http://japan.ran.org/?p=1291

●2018.11.20 AdGang:OREOの本社に巨大クッキーが!?パーム油の生産に伴う森林伐採に警鐘をならす啓発施策
アブラヤシの果肉から採れるパーム油は、現在世界で最も多く生産されてい
る植物油脂。加工食品やお菓子類などのほか、洗剤や化粧品に至るまで様々
な商品となり、私たちの生活の中で消費されています。
しかし近年そのパーム油の生産に伴う環境破壊が問題に。特にインドネシア
とパプアニューギニアでは、アブラヤシ農園の大規模開発による森林伐採が
進行し、温暖化や野生動物の絶滅の恐れがあるそうです。
そんなパーム油を大量に使用しているのが、世界で一番売れているクッキー
・オレオの親会社であるMondelez Internationalで、インドネシアで最も
多くパーム油を生産している25の企業のうち、なんと22社と取引をしている
といいます。
同社は2020年までに環境に配慮した生産体制を強化していくことを既に発表
していますが、現時点でその目標には程遠く、達成の見込みは低いとのこと。
この状況をふまえ、世界39か国以上に拠点を置く国際自然保護団体・
Greenpeaceはアメリカのイリノイ州にあるMondel?z Internationalの本社前
に、高さ1.5mの大きなオレオのオブジェを設置するという行動に出ました。
詳しくはこちら
https://adgang.jp/2018/11/168671.html

●2018.11.20 SustainableJapan:パーム油RSPO総会、加盟機関が遵守義務を負うRSPO基準改定。環境・人権基準強化
持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)は11月15日、年次総会を開催
し、RSPO基準「RSPO Principles & Criteria(P&C)」の強化改定を採択した。
同基準は、RSPO加盟企業が遵守義務を負う環境基準や人権等の社会基準を
定めたもの。今回の改定では特に、森林破壊の防止、泥炭地保護、人権・労
働権基準が強化された。新RSPO基準は即日発効したが、パーム油生産者には
1年間の移行猶予期間が設けられている。
RSPOは、パーム油の持続可能性推進団体として世界最大。パーム油生産企業
消費財・食品メーカー、小売企業、商社、機関投資家、銀行NGO等が自主的に
加盟し、日本企業も多く加盟している。加盟機関はすでに4,000を超えるが、
一方でRSPO基準が「緩い」という批判の声も近年上がっていた。機関投資家
90機関以上も2018年夏、人権基準を強化するよう求める共同書簡を送付して
いた。
詳しくはこちら
https://sustainablejapan.jp/2018/11/20/rspo-principles-criteria-2018/35625

【日本は今!】
●2018.11.21 グリーン購入ネットワーク:「第19回グリーン購入大賞」審査結果発表
グリーン購入ネットワーク(事務局:東京都中央区 会長:平尾雅彦)では、
「持続可能な調達」を通じて、グリーン市場の拡大に貢献した取り組みやSDGs
の目標達成に寄与する取り組みを表彰する「第19回グリーン購入大賞」の受賞
団体を以下のとおり決定いたしました。
今回、フェアウッド・パートナーズ(応募団体はFoE Japan)も「SDGs に
向けた持続可能な木材・木材製品(フェアウッド調達)の普及促進」として
優秀賞をいただきました。
詳しくはこちら
http://www.gpn.jp/archives/gpnnews/archive/2018/11/001374.php
http://www.gpn.jp/press_release/G_taisho/release_181121.pdf

●2018.11.16 FSC:日本国内森林管理規格が承認・公開されました
この度、FSCの原則と基準第5版に基づき策定された日本国内森林管理規格が
承認・公開されました。同規格は2019年2月15日に発効します。
この度、FSCによって承認・公開された日本国内森林管理規格(FSC-STD-JPN
-01-2018第1-0版)は、2019年2月15日に発効します。現在使用されている認
証機関の暫定規格からの移行期間は12ヶ月間です。この間にすべての認証取
得者は、FSC-STD-JPN-01-2018第1-0版に基づく審査・監査を受ける必要があ
ります。以前の規格に基づく認証は、移行期間の終了から6ヶ月後(規格発効
後18ヶ月後)には無効と見なされます。
FSC-STD-JPN-01-2018第1-0版は、こちらのページおよび下のリンクからダウ
ンロードいただけます。日本語版は参考訳です。訳に疑義がある際は常に英
語版が優先されます。
詳しくはこちら
https://jp.fsc.org/jp-jp/news/technical-updates/id/529

●2018.11.1 財経新聞:持続可能な森林資源の育成にむけた研究で連携 ヤマハと京都大
大手楽器メーカー、ヤマハ(静岡県浜松市)と京都大学は10月31日、「森林資
源の持続可能性」を共通テーマに共同で基礎研究や研究成果の実用化を行う
包括的研究連携協定を結んだと発表した。お互いの研究者と技術者の交流や
研究間発資源の相互利用などを行いながら、希少木材の利用効率向上や森林
育成技術の構築、高機能木質材料など新規材料開発などの共同研究に取り
組む。
ピアノや木管楽器などの楽器はもちろん、電子楽器やスピーカーなどにも木
材は幅広く使われている。しかし、木材は種類によって音響性能が異なり、
希少木材と呼ばれる資源量の少ない品種が使われることも少なくない。
中には、クラリネットやオーボエに使われるアフリカン・ブラックウッドや
ギターやマリンバなどに使われるローズウッドなど、資源の持続性が懸念さ
れる木材もある。
このため、楽器製造で長年培った木材に関する技術や知見を持つヤマハと、
森林科学分野で先端研究を進めている京都大学が連携し、持続可能な森林資
源の実現に向けて基礎的研究を推し進めるとともに、研究成果を積極的に公
表し社会に広く利用してもらうことにした。
詳しくはこちら
https://www.zaikei.co.jp/article/20181101/475100.html

●2018.11.9 J-FIC:経済同友会の国産材シンポで小林代表が需要拡大に意欲
経済同友会は、10月22日に東京都内のホテルで「国産材・CLTシンポジウム」
を行い、会場が満員となる約200人が参加した。小林喜光・代表幹事は開会の
挨拶で、3月に出した提言に触れ、「日本の豊富な森林資源とビジネス機会が
十分に活かされていない。様々な場面で木の利用が進むよう理解の促進と世
論の喚起を図りたい」と意欲を語った。
詳しくはこちら
http://www.j-fic.com/rinseibn/rn578.html

●2018.11.14 西日本新聞:森林経営管理法 来春施行 九州森林フォーラム 未来につながる森づくりを 伐採時期は、担い手確保は…課題多く
荒れた私有林を市町村が集めて管理する「森林バンク」制度を盛り込んだ森
林経営管理法が来年4月施行されるのを前に、森づくりを考える「九州森林
フォーラム」(NPO法人九州森林ネットワーク主催)が9日、福岡市で開かれ
た。新法は市町村が中心となり林業振興と森の管理を両立する狙いで、林業
政策の節目といえる。一方で森林所有者の意向確認や伐採後の造林、制度運
用に充てる新税「森林環境税」の使途など課題は多い。フォーラムを詳報す
る。
基調講演した泉英二・愛媛大名誉教授は、新法を「林業の成長産業化で、伐
採を進めて木材を出すことを重視している。持続性のある森づくりに逆行す
る」とし、複数の課題を挙げた。
詳しくはこちら
https://www.nishinippon.co.jp/feature/kouunki/article/465431/

●2018.11.27 J-FIC:政令指定都市木材利用促進議員連盟が勉強会を開く
4月に発足した政令指定都市木材利用促進議員連盟は、11月5日に神奈川県内
のホテルで勉強会を開催した。同議連には自民党系の議員186名が参加してお
り、高野伸生会長は、「皆さんの関心の高まりを感じている。政令指定都市
は容積率の緩和など独自の対策ができる」と意欲を語った。
詳しくはこちら
http://www.j-fic.com/rinseibn/rn593.html

【中国情報】
●2018.11.28 中国木材網:ラオスの木材加工所約1,000軒が強制的に閉鎖
ラオスでは2016年5月に首相令第15号が公布されてから、全国ですでに1,000
軒近くの木材加工所が強制的に閉鎖された。トーンルン首相は国会において
首相令公布以前には国内に2,102軒あった木材加工所が、現在は1,150軒まで
減少したことを発表し、「ラオス政府は検査を強化し、加工所が確実に品質
基準を満たすよう努力・改善する」と語った。
ラオスは、2020年に森林被覆率を70%まで引き上げるという目標の実現を目
指している。
原文はこちら(中国語)
http://www.chinatimber.org/news/67323.html

●2018.11.23 中国木材網:2019年からラオスの木材のベトナムへの輸出は禁止へ
ベトナム産業貿易省は、希少品の第三国への輸出を防ぐため、ラオス及びカ
ンボジアからの木材輸入を禁止すると発表した。この禁止令は2019年1月1日
~12月31日の間、適用され、主要禁止木材は統計番号HS44.03及び44.07である。
原文はこちら(中国語)
http://www.chinatimber.org/price/67296.html

●2018.11.21 中国木業信息網:ベトナムとEUが木材協定を締結
EUとベトナムは10月19日、ベルギーのブリュッセルにおいて、森林法の施行
・ガバナンス・貿易に関する行動計画(FLEGT)の下で自発的パートナーシッ
プ協定(VPA)を締結した。
原文はこちら(中国語)
http://www.wood168.net/woodnews/50972.html

●2018.11.12 中国木業信息網:中国が11月1日から木材製品の輸入関税を5.4%引き下げ
中国は11月1日から、紡績品、鉄鋼、金属、木材製品などの様々な製品を対象
に関税を引き下げた。中国は今年7月初め、衣料品、化粧品、家電等一連の消
費品の輸入関税を引き下げている。
財政部によると、木材、紙製品、鉱産物、宝石の輸入関税は6.6%から5.4%
に引き下げられた。商務部によると、1,500を超える製品の平均輸入関税は
10.5%から7.8%に引き下げられた。
また、国務院によると、2018年から全体の関税水準は2017年の9.8%から7.5
%に引き下げられた。
原文はこちら(中国語)
http://www.wood168.net/woodnews/50940.html

●2018.11.12 中国木業信息網:韓国が10月1日から木材輸入業者に対し、合法性証明書類の提供を求める
韓国は2018年10月1日から、特定木材製品の輸入業者に対し、輸入木材製品の
合法性を証明するため、税関に関連証明書類を提出するよう要求した。証明
書類は、木材製品の生産が、韓国あるいは伐採国の伐採関連法規の書類或い
は証書と合致することを証明できるものである。この要求は木質ペレット、
原木、製材、合板等の製品に適用される。
FSC及びPEFC森林認証証書はこの要求を満たすものとみなされる。
原文はこちら(中国語)
http://www.wood168.net/woodnews/50939.html

●2018.11.06 ベトナム通信社:ベトナムの今年10月までの主要林産品輸出額が約76.12億米ドルに
ベトナム農業農村開発省林業総局によると、2018年1月から10月までのベトナ
ムの主要林産品の輸出額は年間計画額の84%に当たる約76.12億米ドルに達し、
2017年に比べ16.12%増加した。これは、農業輸出総額の23.37%を占める。
そのうち、木材及び木製品の輸出額は72.3億米ドルである。
今年10ヵ月間のベトナム林業の貿易黒字額は57.2億米ドルに達し、ベトナム
の木材及び木製品の主要な輸出市場は米国、日本、中国、韓国、EU等で、輸
出総額の87%を占める。
欧州はベトナム第4の木製品販売市場であり、ベトナムの木製品の輸出市場の
10%以上を占める。現在、ベトナムでは400社以上の企業が欧州市場向けに木
材及び木製品を輸出している。
ベトナムの木材及び木製品生産業は2018年に輸出総額90億米ドルの目標額の
実現を目指している。
原文はこちら(中国語)
https://zh.vietnamplus.vn/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E5%89%8D10%E6%9C%88%E8%B6%8A%E5%8D%97%E4%B8%BB%E8%A6%81%E6%9E%97%E4%BA%A7%E5%93%81%E5%87%BA%E5%8F%A3%E9%A2%9D%E8%BE%BE7612%E4%BA%BF%E7%BE%8E%E5%85%83/88018.vnp

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■ お知らせ
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☆第33回フェアウッド研究部会 2018フェアウッド忘年交歓会
https://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2018/181220_ev_fwkenkyu33.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
フェアウッド研究部会は、フェアウッドのコンセプトを世の中に広めて、
国内外の森林を元気にしていこうという思いを共有する、130人を超えるメン
バーの皆さまに支えられ、12月の開催で33回目となります。

12月の研究部会は「2018フェアウッド忘年交歓会」と題して、事務局から
今年1年の部会での発表のハイライトを振り返り、メンバーの皆さまとともに
これからメンバーになられる方も交えて来年への思いを共有したいと思います。

●開催概要
日 時:2018年12月20日(木)18:00~20:00(開場:17:30)
場 所: 地球環境パートナーシッププラザ
(〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-53-70国連大学ビル1F
http://www.geoc.jp/access/、03-3407-8107)
会 費: 3,000円(懇親会費1,000円を含む。当日受付でいただきます)

プログラム(内容は予告なく変更することがあります)
第1部:2018年のフェアウッド研究部会からのハイライト/メンバーの皆さま
からの報告や話題提供
第2部:懇親会

【お申込み】
お申し込みフォームにてお申し込みください。
フォーム記入ができない場合、「第33回フェアウッド研究部会参加希望」と
件名に明記の上、1)お名前 2)ふりがな 3)ご所属(組織名及び部署名等)
4)Eメールアドレスを、メールにてinfo@fairwood.jpまで送付ください。
※定員60名

【お問合せ】
地球・人間環境フォーラム(担当:坂本)
http://www.fairwood.jp、info@fairwood.jp、TEL:03-5825-9735
ワイス・ワイス(担当窓口/広報課 野村)
http://www.wisewise.com、press@wisewise.com、TEL: 03-5467-7003

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☆フェアウッド・パートナーズのWEBサイト
「クリーンウッド法に対応する木材DDのための実践情報」
https://www.fairwood.jp/consultation/howto_dd.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2017年5月20日施行された「合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律
(通称「クリーンウッド法」)」に対応するのに望ましい木材DD(デューデリ
ジェンス)を行うための実践的な情報をお届けします。
※更新情報:
国別リスク情報「3.ルーマニア」に「その2」を追加しました。

■合法性確認とデューデリジェンス
■合法性確認のための木材DDのステップ
 1.情報収集
 2.リスク評価
   (1)初期リスク評価
   (2)詳細リスク評価
 3.リスク緩和措置
■国別リスク情報
   1.中国
    (1)違法リスクの高い輸入相手国の事例
    (2)木材輸入の現状と違法伐採対策など
   2.マレーシア・サラワク州
   3.ルーマニア
(1)その1
(2)その2
   4.ベトナム

問合せ 「木の流れから、未来をつくる」フェアウッド・パートナーズ
 Eメール:info@fairwood.jp
 国際環境NGO FoE Japan(三柴、佐々木、TEL:03-6909-5983)
 地球・人間環境フォーラム(坂本、飯沼、TEL:03-5825-9735)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆パーム油について知るためのWEBサイト紹介
『あぶない油の話』パーム油のことを知るサイト
http://plantation-watch.org/abunaiabura/ 

「パーム油調達ガイド」
http://palmoilguide.info
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
プランテーション・ウォッチでは、パーム油の消費者向けと企業向けのウェブ
サイトを立ち上げています。

一般消費者向けには、『あぶない油の話』パーム油のことを知るサイトを通じ
て、【パーム油】が身の回りの多くの食品に多く含まれていること、そして、
その【パーム油】の生産のためのプランテーション 開発が引き起こしている
環境問題や社会問題について伝え、情報を発信しています。

パーム油を調達している企業向けには、パーム油の調達リスクに対処し、サプ
ライチェーン管理を実践するための情報や手順をまとめた情報提供サイト
「パーム油調達ガイド(http://palmoilguide.info)」があります。
是非、サイトをご覧いただき、ご活用ください。

『あぶない油の話』パーム油のことを知るサイト
http://plantation-watch.org/abunaiabura/ 
「パーム油調達ガイド」
http://palmoilguide.info

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆森林と私たちの暮らしのつながりについて学ぶ教材

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
世界の森林問題について学んでもらうための映像教材をフェアウッド・パート
ナーズが関わり作成しています。
社内や地域での環境・森林をテーマとした勉強会等の企画に活用ください!

■映像資料
「人と木」(無料)
http://www.gef.or.jp/activity/forest/hitotoki/
「木の来た道」(定価3,000円/図書館価格:12,000円)(税別・送付料込)
 http://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2009/pr090623_publish_woew.html
「森の慟哭」(詳細下記参照)
 http://www.foejapan.org/forest/palm/dvd_01.html

■お問合せ
FoE Japan(三柴) Tel: 03-6909-5983 
地球・人間環境フォーラム(坂本、根津) Tel: 03-5825-9735
E-mail: info@fairwood.org

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発 行 : フェアウッド・パートナーズ http://www.fairwood.jp
編 集 : 坂本 有希/三柴 淳一
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