保坂つとむの「宅建」合格塾

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メルマガ名
保坂つとむの「宅建」合格塾
発行周期
日刊
最終発行日
2018年09月22日
 
発行部数
2,528部
メルマガID
0000271958
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
語学・資格 > ビジネス系資格 > 宅建取引主任者

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【保坂つとむの「宅建」合格塾(2018年版)09/22】
(50日でうかる宅建士【下巻】lesson36の要点&○×演習)





《発行者より…》
いつも当メルマガをご利用いただき,ありがとうございます。
明日・明後日,当メルマガの配信はお休みを頂戴するため,
次回配信は,9月25日を予定しております。ご了承ください。
                  たっけんコム事務局





■■■ 報酬(売買・交換の報酬4)の要点 ■■■

今回は“○×演習”を通じて,
「50日でうかる宅建士」で収録されている
“保坂オリジナル”の報酬計算法をご紹介いたします。
(したがって,相当長文な解説となります!)
 ↓
報酬の計算が苦手な方は,ぜひ参考にしてください。
それでは早速“○×演習”をはじめましょう。 保坂つとむ





■■■“○×演習(今回は1問)”で確認しよう!■■■

【問 題】
(直近10年間で出題ナシ・重要度★★★)

宅地建物取引業者A社(消費税課税事業者)は売主Bから土
地付建物の売却の代理の依頼を受け,宅地建物取引業者C社
(消費税課税事業者)は買主Dから戸建住宅の購入の媒介の
依頼を受け,BとDの間で売買契約を成立させた。土地付建
物の代金は5,340万円(うち,土地代金は2,100万円)で,消
費税額及び地方消費税額を含むものとする。
この場合において,A社はBから1,700,000円の報酬を受領
し,C社はDから1,717,200円を報酬として受領したほか,
Dの特別の依頼に基づき行った遠隔地への現地調査に要した
特別の費用について,Dが事前に負担を承諾していたので,
50,000円を受領したとしても,宅地建物取引業法の規定に違
反しない。
         (平成25年【問37】設問ウ 一部修正)
(解説はこちら ^o^)
     ↓
     ↓
     ↓
     ↓

まず,宅建業者A社と宅建業者C社の
それぞれの報酬限度額を計算してしまおう\(^o^)/
 │
 ↓
(ステップ1:本体価格の算定)
● 消費税込みの土地付建物の価額は
「5,340万円」とされているが,
問題文中で「土地代金は2,100万円」と示されているので,
“消費税込みの建物価額”は「3,240万円」である。
 ↓
したがって…
ア)本体価格を推測する
 「本体価格は,3,000万円だと思うけど…」
 ↓
イ)分解する
 「本体3,000万円と消費税240万円だな!」
 ↓
ウ)検証する
 「本体3,000万円のゼロを2つとると30万円。
これを8倍すると240万円。
だから本体価格は3,000万円で間違いなし!」
 ↓
● 土地は“非課税”なので,
土地代金「2,100万円」は,そのままである。
 ↓
● 結局“本体価格”は?
(建物3,000万円+土地2,100万円=)5,100万円
 │
 ↓
(ステップ2:報酬の算定)
● 本体価格が400万円超だと“×3%+6万円”だから…
 ↓
● 5,100万円からゼロを2つとると51万円。
これを3倍にして6万円を足すと159万円…と計算する。
 │
 ↓
(ステップ3:消費税の加算)
● まずは,
“媒介”の依頼を受けたC社の報酬限度額から計算すると
“1,590,000円×1.08=1,717,200円”
となる。
 ↓
● また,
“代理”の依頼を受けたA社の報酬限度額は,
この2倍の額だから“1,717,200円×2=3,434,400円”
となる。
 ↓
というわけで…
● A社が依頼者Bから受領することができる報酬の限度額
は,“3,434,400円”となる。
(この額は… この取引“全体”の報酬限度額にもなる!)
 ↓
● C社が依頼者Dから受領することができる報酬の限度額
は,“1,717,200円”となる。


【結論!】
A社が受領した報酬も,C社が受領した報酬も,
“限度額以内”に収まっており,とくに問題はない。
(一取引“全体”の報酬額も,問題ナシ!)
 ↓
また,依頼者Dの「特別の依頼に基づき行った
遠隔地への現地調査に要した特別の費用」についても,
Dの事前の承諾があるため,別途受領することが可能である。
 ↓
よって,宅建業法に違反しない。
                      【正解○】
《50日でうかる宅建士:下巻118~120ページ参照》

―――――――――――――――――――――――――――
今日の“要点&○×演習”は…ここまで!





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