名言名句マガジン[言の葉庵]

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メルマガ名
名言名句マガジン[言の葉庵]
発行周期
隔週刊
最終発行日
2018年10月14日
 
発行部数
324部
メルマガID
0000281486
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ニュース・情報源 > 雑学・豆知識 > 名言・格言

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┣┫OW┃O              学びは、一生続く 2018/10/14
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2018年10月より、有志による古典講読サークル「寺子屋素読ノ会」が、港区社会教育関係団体になりました。言の葉ブックは、「こどもふうしかでん」の第二回をお届けします。

…<今週のCONTENTS>…………………………………………………………………

【1】カルチャー情報          寺子屋が港区社会教育団体に
【2】電子ブック           『こども ふうしかでん』第二回

編集後記…
……………………………………………………………………………………………


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】カルチャー情報          寺子屋が港区社会教育団体に
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2009年2月、渋谷区勤労福祉会館にてスタートした、寺子屋素読ノ会。
古典を愛する一般の方の“大人の寺子屋”として、約10年間地道な活動をつづけてきました。本年、2018年10月度より港区の社会教育関係団体として登録し、装いもあらたにリスタートします。

●港区HP社会教育関係団体一覧
https://www.city.minato.tokyo.jp/shougaigakushu/kodomo/shogai/dantai.html

しかしながら、寺子屋は従来と規定も運営方法もまったく変わりません。参加条件は一切設けず、日本の古典を愛する方、日本文化をもっと知りたい方ならどなたでも自由にメンバーになれます。
現在は、世阿弥の秘伝書『申楽談儀』、代表的武士道書『葉隠』、茶道の聖典『南方録』をそれぞれ読んでいます。
くわしくは下記寺子屋素読ノ会のリンクをごらんください。

【寺子屋素読ノ会】案内
http://nobunsha.jp/img/terakoya%20annai.pdf



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【2】電子ブック           『こども ふうしかでん』第二回
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〔言の葉庵メールマガジン限定コンテンツ〕

電子ブック『こども ふうしかでん』
~子供の才能を伸ばす、六百年の秘伝書

水野聡著 2018年8月13日 初版 能文社


・第一章  
こどものうちにやっておくこと。  
おとなになったらやること。  
おじいさんになったらやること。
(続き)



 三十四、五さい

 とくいなことに、じつりょくもついて、しごとがいちばんうまくいく。
 スポーツだったらチャンピオンになり、かいしゃいんならかいしゃでいちばんのせいせきをあげられるねんれいだ。
 でもこのねんれいで、いちばんになっていないのなら、とくいなことでほんもののプロになっていないのかもしれないね。そんな人は、いくらがんばっても四十さいからあとは、下がっていっちゃうんです。
 でも、このねんれいになると、いままでやってきたことをふりかえって考えることができて、これからあと、どうすればいいかもわかるようになるよ。
 よのなかは、いちばんの人だけでできているんじゃないからね。


 四十四、五さい

 ちゅうねんのおじさんになったら、しごとやかいしゃの中で、やくめがかわってくる。
 わかい人みたいに、もうたくさんのしごとを早くできないからね。
 けいけんはうんとあるので、わかい人の「とくいなこと」をのばすおてつだいをすることがたいせつ。
 じぶんでプロのしごとを、ちょびっとやってみせて、わかい人が「あっ そうか」と気づくようにしてあげる。その、ちょびっとやったことに、ほんもののプロのわざが、ぴかっとひかるんだ。
 「あの人みたいなプロになりたいな」、とわかい人もおもってくれるよ。


 五十さいからあと

 五十さい、六十さいのおじいさんになると、ざんねんだけど、プロのしごとはそつぎょうだ。
 からだもあんまりうごかないし、ものもわすれちゃう。これは、ふつうの人も天才も、おんなじなんです。
 プロのしごとができなくても、何十年もがんばってきたおじいさんには、その人にしかないオーラがある。こまったことができると、しゃちょうもその人にそうだんにくるんだ。かおをみるだけで、あんしんできるから。
 そんけいできて、いざというときたよりになる。そんな人になりたいね。


・ぜあみじーじのひでん

 すきなことをいっしょうけんめいやろう。
 ほめられても、とくいになっちゃだめ。


(原典)

三十四、五

この年代の能は芸の絶頂期にある。ここで本書の各段各章を究め悟って、芸技を体得できれば、必ずや天下に許され名望を得ることになろう。
しかしこの時期、天下にさほど許しも得られず、名望も思うほどでないならば、たとえ上手と言われようが、いまだまことの花を極めていないシテであることを悟るべきである。もし極めていないとなれば、四十より以降、能は下がるはず。これは後にそうなったことで証明されるだろう。
すなわち、上がるのは三十四、五までのころ、下がるのは四十以降。くれぐれも言うが、この時天下の許しを得られていないなら、周りがどういおうとも能を極めたと思ってはならない。
 ここでなお慎むことだ。この年代は過ぎし方を振り返り、また行く先の手立てをも予見できる時分である。ここで極めることができなければ、この先天下の許しを得ることは返す返すも難しいといえよう。

 『現代語訳 風姿花伝』第一年来稽古條々より抜粋


(コラム)

・お父さん、お母さんへ

 『風姿花伝』の第一章は、「年来稽古條々」。幼年より、老年にいたる各年代、能役者として上達し、成功するためのポイントが紹介されています。
 各年代でなすべきことと、年齢による役回りの変化。そして、成功への秘訣、職業観など、能に限らず、様々な分野・職業の人に応用できる「成長の法則」が示されます。
「大人になるってどういうこと」「好きなことと仕事」など、お子さんと一緒に読みながら、話し合ってみるのもいいかもしれませんね。


※『こどもふうしかでん』バックナンバー 第一回
http://nobunsha.jp/blog/post_223.html



……………《編集後記》………………………………………………………………
今秋、日本列島はほぼ毎週のように台風に見舞われた。そしてなぜか来るのがいつも週末だ。通勤の足への影響は少ない。古く台風は野分と呼ばれ、その通り道の草が、分けたようになぎ倒されたからこのように呼んだという。風神も民草のなりわいに情けをかけ、平日の混乱を忌むのであろうか。

芭蕉野分して盥に雨を聞く夜かな
 (松尾芭蕉 延宝九年)
                              (言)
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