知って差がつく! 新フランチャイズ発想法

  • ¥0

    無料

フランチャイズ業界23年、合計30を超えるFCに関わってきた発行者が、「FCで成功するための考え方」を中心にアドバイスしていきます。FC加盟検討される方、またFC本部の方いずれにも役立つ情報を発信します。

著者サイト
 

メールマガジンを登録(無料)

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。
※ 各サービスで登録しているメールアドレス宛に届きます。

メールマガジンを解除

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
 
メルマガ名
知って差がつく! 新フランチャイズ発想法
発行周期
ほぼ 週刊
最終発行日
2018年08月13日
 
発行部数
275部
メルマガID
0001005201
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ビジネス・キャリア > 独立・起業 > フランチャイズ

まぐまぐ!メールマガジンの用語集です。
下記の用語以外の不明な点はこちらをご覧ください。

 
発行周期
週1回、月1回などの発行頻度です。
部数
メルマガの配信数を記しています。
カテゴリ
まぐまぐ!に登録されているカテゴリです。
形式
メルマガには以下の配信形式があります。下部「メルマガ形式」をご参照下さい。
 
最終発行日
最後にメルマガが配信された日付です。
メルマガID
メルマガを特定するIDです。
RSSフィード
RSSを登録すると、更新情報を受け取ることができます。

― メルマガ形式 ―

  • PC向け
    パソコンでの閲覧に最適化したメルマガ
  • 携帯向け
    スマートフォンやフィーチャーフォンでの
  • PC・携帯向け
    PC・携帯どちらでも快適にご購読いただけます。
  • テキスト形式
    文書だけで構成された、一般的なメールです。
  • HTML形式
    ホームページのように文字や画像が装飾されたメールです。
  • テキスト・HTML形式
    号によって形式が変更する場合があります。

閉じる

メールマガジン最新号

■◆■━━━━━━━━━━━━━━━━2018.8.13
「新フランチャイズ発想法」 第440号
発行者:竹村義宏事務所 関連サイト:http://www.fc-takemura.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━■◆■



今日もメルマガ開封ありがとうございます!



業界歴30年、40を超えるFCに関わってきた、発行人、竹村義宏がフランチャイズを上手に利用するための「考え方」「情報」をお送りします。
今年で9年目、ほぼ週1回日曜日に配信しています。



竹村のプロフィールはこのメルマガの最後にあります。

または下記のHPから御覧ください。
【竹村の公式サイト】http://www.fc-takemura.com/



では、ここから本編です!

----------------------------------
1>今週のひとこと
2>NEWS&お知らせ
3>このFCニュースにひとこと!
▼ワタミを救った「鶏肉」に外食チェーンが熱視線を送るワケ 他
4>QAコーナー
▼「犬派or猫派」「血液型とフランチャイズ」。
5>フランチャイズの名言
▼羽田治光 「フランチャイズ創業物語」より
6>今週の赤ペンチェック
▼東大を出ている、というよりも漱石はほぼ全部読んでますというビジネスマンの方が信用できるし、仕事もできる。
出口汪
7>編集後記
----------------------------------



1>【今週のひとこと】

お盆WEEKですね。実家には1日帰る予定ですが、車で1時間程度ですから帰省、という感じではありません。8月15日は終戦記念日ですが、やはりこの時期、戦争について、国家と個人について、そして自分の先祖について考える時間をもつことは大事だと思います。
なかなか自分の子どもたちにも伝えていくことは難しいわけですが。今の時代が昔と比べてどれだけ豊かなのか、その中で自分たちがどれだけ恵まれているのか、それは何故なのか?そのくらいは子どもの頭なりに考えて欲しいところです。

お盆ボケで昨日配信予約をするのを忘れ、1日遅れてしまいました、スイマセン。実際には甲子園の広陵VS済美戦を観ながら、別の世界に行ったため、です(笑)。ものすごい試合でした。

そして次回号は旅行中のため配信できないかもしれません。その場合は第441号を8月26日に配信とさせて頂きます。

良い夏休みをお過ごしください。






2.【NEWS&お知らせ】


▼今週のフランチャイズ・チャンネル

今週はこの3本が公開!

----------------------------------
【重大発表がある!?】塾のフランチャイズの問題点に斬り込みます!!!vol.373
https://www.youtube.com/watch?v=6XH5HE-zkY0&t=27s

【竹村さんもブログを読んでいた!?】さくら個別指導学院を全国に広めたい理由!!!vol.374
https://www.youtube.com/watch?v=xnC0u_Y44DY

【8/25説明会開催!!】さくら個別指導学院・ここから始まるFC加盟説明会!!!vol.375
https://www.youtube.com/watch?v=M4QBazTKZMk&t=47s
----------------------------------



今週は、「さくら個別」の國立先生。vol.374と375は、竹村が喋りすぎました、ね(笑)。



國立先生の「さくら個別ができるまで」のブログでも「フランチャイズ化」の様子が先生からの目線で実況中継されていますので、是非。
----------------------------------
さくら個別ができるまで~フランチャイズ編6~
http://sakura394.jp/diary/teach/fc6
----------------------------------



ということで、「ここから始まる」説明会を今月25日に開催。以下開催要項です。実はすでに先週段階で申し込みが定員の20名を超えていますが、当日キャンセルもあるでしょうし、席ももう少し増やせるようですので、まだ受け付けます。

----------------------------------
【開催日時】:2018年8月25日(土) 14時00分~17時00分(開場:13時30分~)
【開催場所】:CAI SPACE(ホームページは制作中です)
【開催住所】:東京都渋谷区道玄坂1丁目9ー1 梅山ビル2F
【MAP】:https://goo.gl/maps/52cnHkxMu8H2
【最寄り駅】:JR渋谷駅より徒歩1分
【定員】約20名 
【申し込み方法】下記URLからお申し込みください。
https://goo.gl/Gb9sqE
----------------------------------






3>【このFCニュースにひとこと!】

このコーナーでは最近のFC関連のニュースについてズラッと並べ、竹村の私見でひとことコメント、ときには少し長く解説していきます。
ここで述べてる解説はあくまでも竹村の個人的な見解・意見です。



今週はまずコチラから。
----------------------------------
ワタミを救った「鶏肉」に外食チェーンが熱視線を送るワケ
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1808/06/news025.html
----------------------------------

鶏肉は原価が低くて安くて美味しいものを提供しても店が儲かる、と言われるのは昔から。高い肉が美味い、牛とは対照的。生後2ヶ月で出荷できてしまう鶏は人件費、飼料代が安く生産コストでみれば牛の1/20、豚の1/8。



----------------------------------
駅ファミマにセルフレジ JR九州、2県10店に導入へ
http://www.sankei.com/region/news/180805/rgn1808050004-n1.html
----------------------------------

首都圏でも一気に増えつつあるコンビニ・セルフレジ。まだ使う人は少なく見えるが、一度使えば並ばずに買える感にハマるはず。


実際には2016年の数字からの分析ですが…
----------------------------------
業種別 チェーン数ランキング | 2017年最新版
https://fc.mincore.jp/navi/detail/22/26
----------------------------------

FC全体で、チェーン数1,335チェーン、店舗数26万3千店、 売上高で約25兆1千億円。ちなみにこのうちコンビニが5万7千、売上10兆。



そしてコレ。
----------------------------------
圓結び、ふすま改修のFC本格化
https://www.reform-online.jp/news/specialty/14185.php
----------------------------------

問題FCであるK沢屋のビジネスモデルをマネてるFCが好調、と。これでも商売(本部側が)できてしまうのがFC業界の問題点。



今週ネットでは結構盛り上がった、コレ。
----------------------------------
ありがとう、セーブオン! 営業終了に悲しみの声続々
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3731947
----------------------------------

繁盛はしてなかったわけですが、Twitterでの「閉めないで」という悲鳴は多いようで。
「ローソンさんお願い!46円アイスは受け継いで!!セーブオンが消えたらもちクリームどうなるんだよ..セーブオンの紀州梅おにぎりが全世界のおにぎりの中で最も美味しいおにぎりだと何万回も言っていたのにもう二度と食べられないのか…」



閉店ネタとしては。
----------------------------------
「ミスタードーナツ」麻生店も37年で閉店
http://hre-net.com/keizai/keizaisougou/32274/
----------------------------------

37年は長い。札幌のミスドは大通公園の店もこの春閉まってて、一時代の終わり。
そして「北海道リアルエコノミー」からもう1記事。

----------------------------------
2018年夏・北海道ステーキ戦争 「BEEF IMPACT」と「いきなり!ステーキ」が爆発的出店
http://hre-net.com/keizai/keizaisougou/32304/
----------------------------------



「明光義塾」の業績分析記事。
----------------------------------
明光ネット Research Memo(1):「MEIKO式コーチング」導入などで生徒数の回復目指す
https://www.mag2.com/p/money/504964
----------------------------------

生徒数回復「目指す」。「MEIKO式コーチング」の本格展開に伴い戦略的広告費を5億円強積み増し、というのは



FCでネットビジネス???
----------------------------------
フランチャイズでネットビジネスを始める方法
http://speednews.biz/franchaise-net/
----------------------------------

アドロジ・CIW ACADEMY・メディカサイト…どれも知りませんでした(笑)。



最後にコチラ。
----------------------------------
今、情報弱者が狙われる!~日本の金融機関は信用できるところがない!?=俣野成敏
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3730750
----------------------------------

FCも詳しい、俣野さんの。とにかく情報弱者はイイカモ。これは投資でもFCでも同じ。







4.【Q&Aコーナー】

このメルマガによせられたり、面談などで直接出た相談・質問の中から読者の皆様にシェアして役立つというものを選び、質問に回答していきます。

時には「人生相談風」に、時には「知恵袋」風に。

このコーナーへのご質問・相談は随時受け付けます。
info@fc-takemura.com

あるいは、下記ホームページのコンタクト欄よりおよせください。
www.fc-takemura.com



それでは今週の質問です。



「犬派or猫派」「血液型とフランチャイズ」。
----------------------------------
Q1.竹村さんは犬派ですか猫派ですか?フランチャイズには犬派、猫派どちらが向いている、なんてことはあるますか? <宮城県 Mさん>

Q2.血液型とFCで成功する相関関係が知りたい <東京都 Fさん>
----------------------------------

A.たまにはこんな質問にも答えてみましょう(笑)。さすがに「問い合わせフォーム」にはこんな質問はきませんが、トライアルで質問箱みたいのを設置したら、全くFCに関係ない相談や質問がくるんですね(笑)。専門家に専門外のことを聞いて役に立つのか?とも思いますがネットで話題になった「村上さんのところ」なんかの流れでしょうか。
一応、今回はギリギリFCについて聞いてきている、という同系党の質問2つに答えてみましょう。

まず「Q1」。犬と猫どちらが好き?ということであれば、今現在は完全に「猫派」ですね。結婚以来家で飼っているのは猫ですし、猫を飼うということによる効用、というか猫という生き物からの「学び」も感じる今日此の頃、ですので、ペットとして好きだとか可愛いという域は超えている気がします。
ただ、飼ってみるまでは猫という生き物がコレほどまでに素晴らしいものであることは全くわからず、幼い頃は実家に犬もいましたので、「犬か猫か?」と問われれば、どちらかと言えば犬、と答えてた気がします。なので、この「犬派or猫派」議論には“飼わず嫌い”ということもあるのだと思います。

さて、「フランチャイズにおける犬or猫」問題ですが、この場合の犬猫は、犬的性格&行動特性か猫的性格&行動特性か、ということで良いでしょうか?とすれば、まずフランチャイジー(加盟店)の方は、「猫的」な方はダメでしょう(笑)。猫をかぶって加盟するかもしれませんが、やはりフランチャイズの「全体」の繁栄あっての「個」の繁栄、という考え方にストレスがたまる、でしょう。
やはり、フランチャイジーとしての成功には、「犬的」に本部の言うとおりに愚直に行動していく、という素直さが必要です。ただ、100%犬で良いか、と言われるとまた違う気もします。本部が「お手」と言われれば全員でお手をして、本部がエサを差し出せば全員が尻尾をちぎれんばかりに振っていいる、ような「考えない」集団では、強い競合には勝てない、気がします。
なので、やはり成功するフランチャイジーとしては犬猫のブレンドが必要で、犬70%、猫30%でしょうか(笑)。

ではフランチャイザー(本部)はどうでしょう。これは残念ながら「犬猫」では無理な気がします。ブレンドでも無理。なぜなら本部として必要なリーダーシップは犬猫からは全くイメージできないからです。

続いて「Q2」。「血液型」くらいならどこかで調査した資料とかあるのではないか?と思いましたが、ないですね。「血液型」による分類を信じるか?と問われれば、なんとなくある気はしますね。私はB型ですが、これまでに付き合った女性からは「典型的なB型」と言われたことが人生において何度かあります。相手が都合よく解釈しているケースもあるんでしょうが(笑)。
それなりに当たっているならFCでの成功確率を血液型で出してみる、というのも面白いな、とは思いますが、実際のところはそこまで拘る必要はない気がしますよ(笑)。それより血液型の分析をあくまでも統計データ、として参考にしてそこから「自分の性格&行動特性」をつかむ。そのうえで起業して成功するためには、どの長所を活かし、どの短所に気をつけるか、と考えるべきでしょう。

ただ「血液型」で相手を分類して仮設を立てて相手のことを考えてみる、というのは面白いと思いますよ。仮設を立てて反応をみる。それを積み重ねることで、考えが深まります。加盟しているオーナーの血液型を把握していて、スーパーバイザーはそれをきちんと認識して対応している、という本部もあります。「B型のオーナーには結論から言わないとダメ」とかそういうことですね(笑)。







5.【フランチャイズの名言】

このコーナーではフランチャイズの創業者、経営者他、FCに関わる人々の名言を紹介。竹村がひとこと解説していきます。



----------------------------------
一つは、どうしたらお客様にもっと喜んでもらえるか?という基本的な考え方において、多くの人が自分自身の視点、それも素人の目を出発点としているということである。
二つ目は、事業が拡大していくにつれ「商いとは何か」、「真の商人とは何か」という倫理の領域にまで自らの問題意識を高めたことである。

羽田治光 「フランチャイズ創業物語」
----------------------------------

「フランチャイズ創業物語」はダスキンの駒井茂春氏、セブン-イレブンの鈴木敏文氏、モスの桜田慧氏、TSUTAYAの増田宗昭氏、ドトールの鳥羽博道氏ら、初期の日本のフランチャイズ業界をつくった15人に取材し羽田さんがまとめた本。サブタイトルは「〜FCに夢をかけた15人」。
商業界から平成3年に出版された本です。

羽田先生はこの本の総括である第五章「共通する商人道」の中で、15人の取材を通して最も印象深く感じたことは、「創業者たちのものの考え方とその姿勢」であるとして、上に紹介した2つの文に完結にまとめています。
羽田先生は昔から、物事の本質をとらええるのが上手。全体の長い話、いくつもの話から的確に分析を行ない、「つまりこういうこと」とまとめられるのが見事でした。なので、当時のフランチャイズ創業の成功者が語った、サクセスストーリーからのの2つのポイントはかなり的確なものだったと思います。

「フランチャイズ本部の成功には2段階あって、2つの成功を順番に成し遂げたとによって業界常識を塗り替える大FC本部になる」というポイントは、そのまま通じる、と思います。

まずは素人目線で顧客本位の発想を行ない、業界常識と離れたところでの成功。その成功が多くのお客様からの支持を得るようになったら、商売の原則(商道徳・倫理)に則ってよって大きくなった経営の舵切りをしていかなければならない、ということです。

おそらく一つ目の成功と、二つ目の成功では意識的なギアチェンジが必要なのだと思います。そこのギアチェンジに失敗し、花火のように昇ってドカンと一発、それで終わった、というFCもいくつもあったわけで。そこはこの羽田先生の古い本から歴史を学びたいところです。







6.【今週の赤ペンチェック】

このコーナーは竹村が、日々読んだ本や聞いた話等の「日々情報」から刺激を受けて、考えたことなどを綴っていきます。
個人的で健忘録的なところもありますが、参考になればと思い公開します。フランチャイズとは直接関係ないものも多くなると思いますがご了承下さい。



今週はこのフレーズ。

----------------------------------
東大を出ている、というよりも漱石はほぼ全部読んでますというビジネスマンの方が信用できるし、仕事もできる。

出口汪
----------------------------------



「出口汪先生がセミナーで「武田塾」について話している」なんて情報をいただきました。調べてみたら、このセミナーで少しだけ話題にされているようです。

----------------------------------
出口汪×長倉顕太「文豪から学ぶ実践的人生戦略」
https://www.youtube.com/watch?v=SVBS4VSOmb0
----------------------------------

とくに「武田塾」について詳しく話しているわけではなく、最近会った若手経営者の中で「manabo」の三橋さんと、「武田塾」の林さんが面白い!みたいにチラッと話題にしてくれたようです。



出口先生は代ゼミと東進で長年活躍されたカリスマ現代文講師。長倉さんは元フォレスト出版の編集者で、編集した本で累計1000万部を売った、ということですからこちらも、カリスマ編集者、出版プロヂューサーですね。

長倉さんは編集者の感覚で「今の時代何が売れるか?」「次に来る流れは何か?」を考えている方ですから、今回の企画は長倉さんが出口先生に目をつけた、という感じでしょうか。



何本かYoutubeで公開されているこの講座の案内を見ましたが、なかなか面白い、ですね。



長倉さんはフォレスト出版でビジネス書のベストセラーを連発してきたわけですが、売れる本、というのは誰でも読みやすい本でなければならないわけで、それは内容の薄い本、ということです。

流石にそうは言ってませんが、要は、



 売れてるビジネス書ばかり読んでも役に立たないどころか、馬鹿になるよ



ということです。



確かに商売である出版社の側から「本を売る」ということを考えたら、そうなるわけです。「たくさん売れる本」を目指すためには、サルでもわかる内容をバカでもわかる平易な文章で書いた本づくりが必要なわけです。情弱な層をターゲットにしなければ本は売れない、というのが現状の出版業界でしょう。



だから、そんな簡単な内容の薄いビジネス本を読んでも、仕事の成果にはなかなかつながらないわけで、そこから「教養書」を読め!ということなのです。



確かに教養書や古典を読め、という流れは出てきてます。メルマガのこのコーナーで半年くらい前に山口周さんの本をとりあげましたが、山口さんも、世界のビジネスエリートの「知識から教養へ」という変化を紹介し、「リベラルアーツ」の重要性を説いています。
元ライフィネット生命会長の出口治明氏も、盛んに「とにかく古典を読め」と発信しています。



ただ、古典というのは難しいし、読んでも明日からの仕事にすぐに役立ったりしません。だから読む人は少ない。



しかし、出口汪先生はこう言います。

----------------------------------
漱石も、太宰も最初の30頁〜40頁は難しい。けれどもそこを乗り越えることで内容に入っていけるし、それができること=言葉の力がついたということ。
----------------------------------

頭にスッと入ってこない難しい文章を読む「読解力」が重要だよ、というカリスマ現代文講師として当たり前の主張です。



長倉さんも、

----------------------------------
「教養」というのは木で言えば「根っこ」の部分であり、ノウハウ本からの「知識」は所詮、枝葉。人生の、ホンモノの実力の木を太くするためには、根の部分=「教養」を養わないとダメ。
----------------------------------

と言うわけです。「枝葉」であるベストセラービジネス書を作り続けてきた当事者だからこその説得力(笑)。



というわけで、これからは枝葉の知識は価値はなく、ホンモノの教養を身につけるべき、そのためには古典を読むべきで、その「読解力」をつけるための講座が今回の出口汪先生の文学講座、なんでしょう。



セミナー案内動画の中で出口汪先生が、

----------------------------------
東大を出ている、というよりも漱石はほぼ全部読んでますというビジネスマンの方が信用できるし、仕事もできる。
----------------------------------

というのはなかなかのインパクトフレーズです。



個人的には、8割方、うなづけまずね。なぜなら東大卒、より漱石全部の方が、希少価値が高いから。ほんと、今の時代みんな本を読みませんからね。先週、たまたまこのコーナーで、ヴィトゲンシュタインをとりあげましたが、聞いたこともない、という方もかなりいたようで。
カフカとカミュの区別もつかないなんて人が大卒で普通に仕事しているわけですから、ちゃんとその世界を「読んだ」人なら思考のレベルは違うはずです。



仕事をするにも、世の中に対する「読解力」というのがやはり必要で、その個人差がかなりある、のです。

その読解力によって「見える世界」が違ってるという現実をどれだけの人がわかっているか、と思いますね。







7.【編集後記】

「猫」について、「結婚以来家で飼っている」と書きましたが、妻殿が猫派、ネコ好きだった、というわけではありません。結婚して最初の年末にお台場のペットのコジマで、衝動買いをしたのですが、彼女もそれがはじめて飼うネコでした。
そこから続々と子どもが産まれていきましたので、猫殿をネコっ可愛がりするという流れにはなりませんでしたが、我が家での猫殿の存在感はかなりのものであり、子どもたちは間違いなく「猫派」の大人になるのだと思います。

そんなことで、皆様、良い夏休みをお過ごしください。





今週も長文のメルマガを最後までお読み頂き、感謝します。






ご意見、ご要望は

info@fc-takemura.com

まで、お気軽に。



竹村義宏 公式メールマガジン

【発行責任者】 竹村義宏
【公式HP】http://www.fc-takemura.com
【Facebook】 http://www.facebook.com/yoshihiro.takemura


配信解除はコチラから
http://kai11.net/d.php?t=test&m=info@fc-takemura.com



-------------------------------------

◆発行者:竹村 義宏の簡単なプロフィール

-------------------------------------
フランチャイズ・プロデューサー。

1966年茨城県取手市出身。清真学園高校から早稲田大学卒業後、平成元年株式会社ナガセ(東進ハイスクール)入社。東進衛星予備校のFC展開に携わる。
平成9年にFC総合支援企業であるベンチャー・リンクに転職。同社にて「車買取専門店ガリバー」を皮切りに「炭火焼肉酒家牛角」「TULLY'S COFFEE」「ITTO個別指導学院」
他、有名FCの加盟開発を経験。平成19年同社退社後、脱サラ個人起業向けFCのトータルサービス社に入社、パートナーサポート部マネージャーとして全国1000FCのサポート業務を経験。

平成21年フリーランスとして独立。「個別指導学院ヒーローズ」など複数のFC開発のプロジェクトに参画。
現在は業界を革新する可能性のあるビジネスの発掘からFC化を行い、その全国FC展開を支援する、FCプロデュース業を中心に活躍中。『エコランドリー マンマチャオ』では副業型FCとしてコインランドリーブームをつくり、
『日本初!授業をしない塾 武田塾』では営業マンをおかない、営業をしない新方式の加盟開発でFC募集開始から3年半で全国150校舎という成功例をつくりだす。

妻と子ども3人の5人家族+猫1匹で、千葉県新浦安在住。



▼仕事に関する問い合わせ等は



info@fc-takemura.com
メルマガ全文を読む
 

▲ページトップへ

▲ページトップへ