プレカリアートユニオン通信

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メルマガ名
プレカリアートユニオン通信
発行周期
ほぼ 月刊
最終発行日
2018年08月17日
 
発行部数
349部
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0001556593
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
その他・ノンジャンル > 情報販売・無料レポート > その他

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/

 Precariat Union 駆け込み寺から砦へ
 非正規雇用でも若い世代の正社員でも組合を作って労働条件をよくしたい!
 プレカリアートユニオン(PU)通信 第86号 <2018.08.17発行>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://www.precariat-union.or.jp/

─□ 目次 □───────────────────────────
 1.未払い賃金問題などについて交渉中だった東京都稲城市の清掃会社と
   東京都労働委員会(不当労働行為救済申立)で和解!ほか【解決!】

 2.クリエイトエス・ディーの労働時間15分切り捨て問題についても
   労基署申告し、会見              【ブラック企業】

 3.『まんがでゼロからわかる ブラック企業とのたたかい方』(旬報社)
   宣伝の動画が公開されました! ほか        【メディア】

 4.イオンディライトセキュリティ(株)に対する未払い賃金請求訴訟で
   原告の組合員が意見陳述         【ブラック企業・裁判】


──────────────────────────────────

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1.未払い賃金問題などについて交渉中だった東京都稲城市の清掃会社と
   東京都労働委員会(不当労働行為救済申立)で和解!ほか【解決!】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

未払い賃金問題などについて交渉中だった東京都稲城市の清掃会社と東京都労働委員会(不当労働行為救済申立)の場で和解が成立しました。

未払い賃金問題、長時間過重労働の問題などについて交渉中だった東京都内の運送会社と団体交渉により、本人が納得する水準で和解が成立しました。

東京都内のエネルギー関連会社と、会社が申し立てていた東京都労働委員会のあっせんの場で、ドライバーの未払い残業代問題について和解しました。

未払い賃金問題について交渉中だった、香川県に本社がある運送会社と、団体交渉によって、本人が納得する内容で和解が成立しました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2.クリエイトエス・ディーの労働時間15分切り捨て問題についても
   労基署申告し、会見               【ブラック企業】

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約20万円もの違法な賃金控除をきっかけに裁判、労使紛争となっているクリエイトエス・ディーの労働時間15分切り捨て問題についても労基署に申告し、7月23日、記者会見を行いました。

記者会見の動画
https://www.youtube.com/watch?v=nUiiXtVp6FE&feature=youtu.be

https://www.bengo4.com/c_5/c_1224/c_1657/c_1658/n_8242/
弁護士ドットコム 2018年07月23日 17時07分
タイムカード打刻「15分単位」で切り捨て…薬局従業員、労基署に「是正」求める

https://www.oricon.co.jp/article/507780/

クリエイトエス・ディー問題とは→http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/20180419/1524122289

神奈川県を中心にドラッグストア、調剤薬局を展開する(株)クリエイトSDホールディングスで重大な労使紛争が起きています。

薬剤販売員のAさんは、結婚を機に、独身者対象の社宅から引っ越そうとしていました。会社の社宅は、婚姻を機に退去をするルールでしたが、シフト勤務、婚姻準備、結婚の準備によって、転居時期がやむを得ず遅くなりました。すると、会社はAさんに了解もなく、入籍してからの期間の社宅費用実費全額であるなんと20万円以上を1ヶ月分の給料から天引きしました。これは労働基準法24条違反の違法行為です。

困ったAさんは、労働基準監督署に相談、賃金不払いの申告をしました。労基署は、会社に指導し、会社もAさんに返金しました。Aさんは問題解決のため、1人から加入できる労働組合・プレカリアートユニオンに加入し、団体交渉を申し入れました。

しかし会社は、プレカリアートユニオンとの団体交渉の開催が決まっているにも関わらず、Aさんと身元保証人であるAさんのお父さんたちを相手取って、
約20万円の返還を求める裁判を提訴したのです。独身寮を退去し、賃貸住宅に入居すれば、会社は、Aさんに家賃補助を支払うことになります。
入籍以降の期間の独身寮実費と、退去していたら支払ったはずの家賃補助との差額は、わずか数万円です。にも関わらず、わざわざ、Aさん本人ばかりか身元保証人のお父さんたちも含めて裁判で訴えるというのは、嫌がらせ以外のなにものでもありません。労働基準監督署に申告したことを理由に不利益な取り扱いをすることも違法です。また、団体交渉での協議を軽視する、不誠実交渉、支配介入という労働組合法7条違反の違法行為です。

なお、労基署に申告した労働者に対する嫌がらせ裁判の代理人は、なんと自由法曹団神奈川支部支部長で北横浜法律事務所の森卓爾弁護士でした。https://www.facebook.com/takuji.mori.56
森卓爾弁護士は、このような主張をしていますが、http://asakayuka.net/magazine/20160708_4227/
恥ずかしくないのでしょうか。

(株)クリエイトS・Dホールディングスで働く社員、契約社員、アルバイトの皆さん、風通しがよくパワハラのない環境、将来を展望できるくらいの給料を得られる職場を一緒に作りませんか。会社に「ふれ合い、働きがい」のある環境を取り戻しましょう。

お客様、関係者の皆さん、労使紛争が早期に解決できるよう、会社にご指導ください。

【ご意見・抗議先】株式会社クリエイト エス・ディー
〒225-0014神奈川県横浜市青葉区荏田西2-3-2
代表取締役会長・山本久雄  代表取締役社長・廣瀨泰三
TEL045-914-8139 FAX045-914-8141


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 3.『まんがでゼロからわかる ブラック企業とのたたかい方』(旬報社)
   宣伝の動画が公開されました! ほか         【メディア】

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佐々木亮、大久保修一著『まんがでゼロからわかる ブラック企業とのたたかい方』(旬報社)宣伝の動画が公開されました!
https://www.youtube.com/watch?v=gA_86ODyBqU&feature=share
http://www.junposha.com/book/b370853.html
感想→『まんがでゼロからわかるブラック企業とのたたかい方』を読んで http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/20180801/1533112832

『労働法律旬報』2018年7月下旬号に「座談会 アリさんマークの引越社争議 あの集団訴訟をふり返る」が掲載されました。
http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/20180727/1532670827

「介護事業所で大幅賃上げ、増員、質の高い介護を実現!1人から加入できる労働組合で組織化しよう。プレカリアートユニオン2018年夏、解決報告」の動画を公開しました。
https://youtu.be/6gcT-3AT_F4


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 4.イオンディライトセキュリティ(株)に対する未払い賃金請求訴訟で
   原告の組合員が意見陳述         【ブラック企業・裁判】

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イオン店舗などの警備を行うイオンディライトセキュリティ(株)に対し、実際は労働時間である休憩時間・仮眠時間の賃金などを請求した裁判で、本日8月7日、前橋地方裁判所高崎支部にて、原告の組合員が以下のように意見陳述を行いました。
イオンディライトセキュリティ未払い賃金請求訴訟について→http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/20180623/1529739228

意見を述べる機会を頂き有難うございます。今回の裁判提起の直接の契機となった、特に大型ショッピングセンターにおける施設警備員の「休憩時間」についての認識を中心に、関 自身の経験をふまえ、私から意見を述べさせて頂きます。

私は現在64歳です。2007年1月にイオンディライトセキュリティ株式会社(以下会社と略す)に警備員として入社の面接を受けました。そのとき、面接係の方から言われたことの1つが、「警備員は仕事の性質上「休憩時間」であっても、緊急の事案があったら対応してください。」ということでした。現在でも、「緊急事案があれば、すぐ動く」というのは変わりません。

その後、イオンモール高崎勤務を経て、2012年12月に現在の高崎オーパの前身である、高崎ビブレに隊長として移動しました。この時、会社の群馬警備隊5つを統括する群馬営業所長より、「ビブレ隊は赤字なので、黒字かトントンくらいにして欲しい」といわれました。私は、「契約額は決まっているし、時程も同じなのにどうすればいいのか」と尋ねました。所長は「「休憩時間」を増やせばいい」といいました。

当時ビブレ隊は3シフトあり、そのそれぞれについて1時間ずつ「休憩時間」を増やした結果、1ヶ月に20万円前後の黒字になりました。このとき感じたのは、「休憩時間」は警備員を休ませる時間というより、会社の利益獲得の手段の性格が強いということでした。

高崎ビブレ閉店後、イオンモール高崎に配属されました。
イオンモール高崎は、駐車場や建物全体を管理するイオンモール高崎(デベロッパー業)と、その中に最大テナントとして入っているイオン高崎(イオンリテール(小売業))とがそれぞれ付属の警備隊を持っています。(両者とも同じ会社の警備隊)

モール隊は当時から、50~60時間の残業が普通になっています。そこで、モール隊は赤字ではないのか、と所長に尋ねたところ、「イオン隊と合算するので大丈夫だ」といいました。
イオン隊はその勤務時間(1日2名各24時間拘束=48時間)のうち、仮眠時間も含め、約3分の1が「休憩時間」となっていました。これを知って、ますます休憩時間のあり方に違和感を感じるようになりました。

千葉地裁の判決後、会社は警備手帳を改訂しました。今年(2018年)5月に改訂された警備手帳が、会社から私たちに配布されました。そこには警備員の「休憩時間」は自由にして良い旨記されています。イオン店の幹部(総務課長)に、この休憩時間についてたずねたところ、「店は1日48時間でお金を払っている。なにかあったら対応してもらうのが当然だ。」とのことでした。この食い違いについて、会社はまだ納得のいく説明をしていません。

会社が、「休憩時間」について、警備手帳に事実と異なる記載をできるのは、その時間が実質的には「待機時間」であり、労働時間だから会社と店の契約に影響しないからではないか、と思いました。

警備員は常常イオン全体の標語「お客様第一主義」、会社の標語「みせる警備」を教育されています。前者は、お客様には優先的に対応する、後者は、1つに、警備員が制服姿を人前にさらすことで万引きなどを抑制するという効果と、2つに、緊急事案発生時など、
現場に真っ先にかけつけて「店として対応手続きに入った」ことを周知し、安心させる、などという意味があります。

警備員の緊急対応としては、火事や地震は言うに及ばず、不審者対応、お客や従業員の
病気対応、けが人対応などがあり、事柄によっては、現場の状況を一刻も早く、店の管理
者や関係機関に連絡する責務があります。1日2人体制で、1人は常に防災センターでの
出入管理、連絡係から離れられない状況では、緊急事案発生時には、「休憩時間」であろうが、もう1人が動かざるをえないのが実情です。警備員の教育では「連絡遅れ」が必ず悪い例の教材になります。会社がこういった事情を知らなかったハズはないと思います。

「休憩時間」と銘打つことにより、「残業代」を回避し、その分を会社の利益に変えてしまう、これが「労働基準法」が期待する「休憩時間」のありかたなのか。あわせて警備という職業が健全な発展をし、将来性が持てるようになるためにも司法の公正な判断を仰ぎたいと思います。


【「介護事業所で大幅賃上げ、増員、質の高い介護を実現!1人から加入できる労働組合で組織化しよう。プレカリアートユニオン2018年夏、解決報告」の動画を公開しました。https://youtu.be/6gcT-3AT_F4】


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