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この世界に関しての真実、そして私たちが本当に知るべきと思われる智恵や情報を発信させていただければと思っております。

著者プロフィール

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本名 / 岡 靖洋 1963年 北海道生まれ。明治大学経営学部中退。23歳の時に表現集団「self23」の活動を開始。「人生の定年は30歳」という幼少時からの指標通りに、その年齢となった1993年より国内外で隠居行動を開始。その後、ブログを書き始める2008年までの経歴は、非公表…というか「存在しない」のだと思います。

サンプル号
In Deep メルマガ 第10号
2018年10月26日発行


「10月25-28日までの大地震の噂の中、それでも、日本人の精神は自然災害に育まれてきたと考える」



みなさま、こんにちは。

In Deep の岡でございます。

この文章は10月26日の午前に書いているのですが、書いている途中で、

「ギリシャのビーチでマグニチュード7クラスの地震が30分以内に立て続けに起きた」

ということが速報で報じられていました。

震源が海底であるため、津波警報も発令されていましたが、
何しろ地震が発生したばかりで、被害があったのか、津波が発生したのかも今はわからないです。

実は最近、

「10月24日から27日までの間に巨大な地震が数多く発生する」

と主張する人たちが世界中に複数いましした。

その中には日本人の方もいましたが、多くが、いわゆる「惑星の動き」などから、
そのことを主張している人々で、私は占星術的な概念はよくわからないですので、
あまり気に留めていなかったのですが、実際、この数日とてもよく地震が起きています。

占星術の方々がどのように言っているかは、
たとえば、日本人の占い師であるLove Me Doさん(すごい名前ですね)の主張が、
先月のTOCANAの

「10月22~27日に巨大地震発生… 水害、ウイルス、凶悪事件にも注意」

というタイトルの記事で紹介されていますが、
そこから抜粋しますと、以下のような感じです。


(ここから抜粋)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今月最大の危険性があるのが10月22日
~27日の期間です。

10月24日に、太陽と天王星が180度の
角度を取るのですが、天王星の持つ「変化」
や「変動」の意味がネガティブに働いた
場合、地震や噴火、台風にハリケーンに
竜巻、水害が起こりやすくなります。

https://bit.ly/2JhIP9A
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(抜粋ここまで)


海外では、オランダの占星術師のフーガービーツ(Hoogerbeets)さんという方も、
10月24日から27日までにかけて

「極めて重大な地震の段階に入る」

と言っています。

このフーガービーツさんも天体の動きからそう言っているのですが、
英国の報道に出ていた主張の部分を翻訳しますと、以下のような理論のようです。


(ここから抜粋)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
フーガービーツ氏は、太陽、金星、地球、
月、天王星の位置の状況により、10月24
日から27日にかけて世界的な地震の増加
が引き起こされる可能性があると言う。

彼は、以下のように述べている。

「3年間の観測の結果、太陽系内のいく
つかの惑星の幾何学的形状は、それらの
天体による重力変化が地球の地質プレー
トに影響し、明らかに地震の増加を引き
起こす傾向が確認された」

https://bit.ly/2ReAm9H
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(抜粋ここまで)


フーガービーツさんの場合は、そこに、

「重力」

という言葉が出てくる部分は少し気になりました。

実際には、太陽系の惑星の配置により地球への重力がどのように変化するのかは、
よくわかっていませんし、かつて言われていたことのあるような「惑星直列」だとか、
そういうことも、基本的には科学的に否定されています。

ただ、

「重力の変化と地震」

については、たとえば、過去記事で以下のものを書いたことがあります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・巨大地震の前兆の正体がさらに明らかに :
2011年3月11日の東北の巨大地震の前に
過去最大の日本列島周辺の《重力異常》が
起きていたことをNASAの人工衛星が検知
していた

https://bit.ly/2LCRDGs
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

これは2011年3月11日の東北の地震の発生する前に、
東北に大きな重力の異常が観測されていたことをご紹介したものでした。

これは、アメリカとドイツが共同で運用している重力観測人工衛星GRACEによって検出され、
この2011年3月の前の東北地方の重力異常のレベルは、GRACEが運用されて以来、

「かつて一度もないような巨大な重力異常」

だったのです。

そして、その後に大地震が起きた。

この相関関係は、この東北の例でしか確かめられていないものですので、
本当に地球の重力異常と巨大地震が関係するのかどうかは断定できないですが、
その可能性は高そうです。


さて・・・では、仮に、


「地球の重力の異常は、巨大地震を引き起こす」


ということになったとします。


しかし、実はここからが行き場のない難しい問題に突き当たる部分なのです。

というのも、


「重力とは何であり、それはどこで生まれているものなのか」


ということが今の科学ではわかっていないからです。

なので、先ほどのオランダのフンガーフンガーさんでしたっけ……ああ違った、
フーガービーツさんが主張するような、

「宇宙の天体の配置が地球に重力の変化を及ぼす」

ことがあるのかどうかもわからないのです。

さらにいえば、仮に天体の配置が地球に重力の変化を及ぼすとしても、

「どのように天体の位置が変化すると、地球の重力はどのように変化するのか」

も、少なくとも今の所はわからない。

ですので、宇宙と地球の重力の関係から地震の発生を予測するのは、
(そのようなメカニズムが存在するにしても)難しいことのようには思います。



いずれにしましても、日本時間で10月25-28日くらいにかけて、
このような「危険な地震の時期」だと主張する人が数多くいる、
ということに少しふれました。


思えば、このメルマガの第2回目は

「2018年後半から、さらに地震が増加していくことが避けられないと断言できるその理由」

というタイトルで、今年後半から来年にかけては、地質的な現象の理由などにより、
特に、「環太平洋火山帯での大地震の増加は避けられない可能性が高い」
というものをお送りさせていただきました。

なお、これにつきまして、

「地震の時代が始まった時期」

に関しては、今年の8月の「世界全体での地震の急激な増加時」
に端を発していると個人的には考えています。

この時のことは、以下のブログ記事に書かせていただいています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・いよいよ地球が「地震の時期」に入る
前兆? 環太平洋火山帯で「24時間で53
回の大地震」が連続。そして日本の硫黄
島では過去5年で最大の地震が発生する
と共に群発地震化している】

https://bit.ly/2NwJpRQ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━


そんなわけで、地震のことについて少しふれさせていただいいたのですが、
実は、今回のメルマガは、

「このことが本題ではない」

のです。

本題を書こうとしている時に、ギリシャで大地震が起きまして、
ここまでのようなことを書かせていただきました。


実は本題として書こうとしていたのは、

「日本人と自然災害の関係」

についてです。





《311を契機として》


私自身は、古代から日本人は多発する地震や、度重なる台風や洪水を経験していく中で
「精神的に成長していった」と考えていますが、
しかし、災害は人命の犠牲を伴うことがあるために

「自然災害は悪いだけのこと」

として取りあげられることが普通になっていて、
あるいは、実際に被害に遭われる方もいらっしゃるため、

「自然災害は悪いだけのものではない」

ということをブログなどで書くのは気が引ける部分がありますので、
ほとんどそういうようには書きません。

しかし、この先々、
そのことを意識せざるを得ないような局面が増えてくるような気もしまして、
少しだけ書かせていただこうと思います。


私は、ブログを2008年頃から書いているのですが、
この In Deep の内容が非常に大きく変わっていったキッカケは、
かなりはっきりとしていまして、

「2011年3月11日から変わった」

のです。

当時、私は、東京の西荻窪という街に住んでいました。

もちろん、東京の被害は、震源に近い東北の地域の方々の被害と比べると、
比較にならないほど軽微な被害だったかもしれないですが、被害云々ではなく、

「私は変わった」

のです。

2011年の3月11日の日から・・・・・
おそらく、それから少なくとも数週間のあいだ、
私は、ほとんど、自動書記みたいな形で、心の中から湧き出るものをブログに文字通り

「書き殴り続けて」

いました。

そこには、「宇宙の意味や、人間の意味や、日本人の意味」が、
ほとんど無分別に書き殴られ続けました。

たとえば、震災3日目の「生命の真意」という記事の冒頭に、私は以下のよう書いています。

(ここから抜粋)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最近の記事は、文字通り「書き殴っている」
感じで、特に宇宙だののことを書いている
ことに関しては、あらかじめ何も考えない
で頭に浮かんでくることをただキーボード
を打って、そこに文章があるというだけと
なっているようです。

怒濤の書き殴りで、よくわからない記述も
あるかもしれないですが、ご了承下さい。

https://bit.ly/2D2JH1z
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(抜粋ここまで)


そして、震災5日目に、私は、


「人間は、定められた宇宙の記憶から進化して脱却した奇跡の存在だ」


ということに気づいたのでした。

それは以下の記事に、やはり書き殴っています。

考えて書いている部分はほとんどないですので、非常にわかりにくい記事です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アカシックレコードからの脱却と独立
を果たした奇跡の生命
In Deep 2011年03月17日

https://bit.ly/2PlMj0c
━━━━━━━━━━━━━━━━━━


たとえば、「なぜ人は夢や希望を持つことができるか」というと、

「未来を予測できないから」

です。

人間の文明というのは、夢も幸福も、そして悲劇も悲しみもこの

「先がわからない」

という一点に集約されています。




ということは、どういうことかといいますと、

「人間がその先に進んでいった先《だけ》が《未来》となる」

のです。

文字通り人間は「未来を作り続けている」。


実は、こういうことをできる存在はこの世に他にないのです。


たとえば、神話や聖典などを読む限り、
「神という存在」は未来を作るものではありません。

私はあまり使わない言葉ですが、

「アカシックレコード」

という言葉があります。

これは、「過去も未来もすべてそこに存在する」というようなもので、
Wikipedia 的には以下のようなものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アカシックレコードは、元始からのすべ
ての事象、想念、感情が記録されている
という世界記憶の概念。

宇宙誕生以来のすべての存在について、
あらゆる情報がたくわえられているとい
う記録層を意味することが多い。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こういう概念が本当に存在するかどうかは別として、
もし存在するならば、たとえば、
神といわれるような存在は「預言」を提示したりしますが、
ということは、

「神はアカシックレコードの世界の中にいる」

わけです。

そして、これは完全に説明するとあまりにも長くなるかとも思いますので、
私が確信している概念だけを書きますと、

「人間以外のすべての生物(動物も植物も)もアカシックレコードの世界にいる」

と考えています。

つまりは、この宇宙の中で、



「人間だけがアカシックレコードの世界から抜け出すことができた存在」



だと私は考えているのです。

もう10年くらい前の話ですが、
ルドルフ・シュタイナーの研究者の方からメールをいただいたことがありまして、
その方は、大まかにいえば以下のようなことをおっしゃっていました。


「神はずっと、このような存在(アカシックレコードから抜け出せる存在)の登場を待ち続けていた」


つまり、神という存在は、ずーーーっと、果てしない時間をかけて
「人間の登場をひたすら待ち望んでいた」と。


その後、人類が宇宙に登場した後、


「神は人類にすべてを託した」


とその方はおっしゃっていました。

その方のメールはとても長いものですが、下に一部抜粋します。


(ここから抜粋)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今や人類はそれ以前とは異なります。

神々は人類に運命を委ねたからです。

宇宙の知性は、ある時期から人間の側に
移行しました。

以前のように自然を探すことによって見
いだせるのは死んでしまった法則だけです。

人間は、自分が宇宙の意志であるという
事実を自覚するとき、やっと宇宙と自分
自身の本当の姿を見つけます。

それは神々が与えてくれるものではなく、
人間の判断行為の中にのみ見いだされる
ものです。

宇宙は最終的な結論として人間を選びました。

この奇跡の只中にいる人間自身がこのこと
に気づいていません。

空に輝く物質的な太陽とおなじ力が人間の
内部にも働いているという事実をです。

自分自身の知性がこれから大きく変容する
可能性があることに人間は気づかなければ
なりません。

宇宙の命運が掛かっていることを知らなく
てはなりません。

過去の光は人間の内部に移行しました。

自分の思考が宇宙の意志であることを自覚
すると、想像をはるかに超えた数の存在た
ちが闇から救出されます。

だから宇宙に生きる全ての存在たちのため
に、人間は今、行動しなければなりません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(抜粋ここまで)



このメールの全文は、2015年の以下の記事にも載せています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・《特報》「人間によって観測」される
までは「この世の現実は存在しない」こと
を、オーストラリアの量子学研究チームが
実験で確認
In Deep 2015年06月06日

https://bit.ly/2QfDp1U
━━━━━━━━━━━━━━━━━━


あー・・・・・。

やっぱり、何だか無駄に長くなってしまっています。

こうなってくると、日本人が「自然災害の中で成長した」ということを、今回だけで書くことは、
ちょっと難しいかもしれません。



少し違う話かもしれないですが、
私は、2011年3月11日の直後からしばらく続いていた周囲の「変化」を今でも忘れません。

ふだん口をきいたこともないようなご近所同士に交流が芽生え、
ふだん家に引きこもっていたある若者が、率先して、ひとり暮らしの高齢者の家々をまわり、
安否を確認していた姿。

道や広場のあちこちで、知らない者同士が声をかけて励まし合っていたあの光景。

震災の後、私が生まれて初めて味わった「愛と人情の世界」が街全体に広がっていたのでした。

何もかも心に優しくふれ、そのうち見えるものすべてが美しく感じられるようにさえなりました。


しかし、そんな「光景」は、震災から日が経つにつれて、また消えていきました。


知らない者同士はもちろん、ご近所同士もまた会話をしなくなり、
高齢者の家々を回っていたあの若者の姿もまた見かけなくなりました。


そういえば、片山洋次郎さんという整体師の方の著作「日々の整体」のまえがきに、
2011年3月11日の震災について、次のような記述があります。


(ここから抜粋)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あらためていま、3・11以前を振り返る
と、高度な人工環境の中での生活で、生
きることそのものの手応えが見失われ、
「なんとなく不安な日々」を生きていた
気がします。

そんな生活が延々と続くのだろうと信じ
られていた中で、大震災+原発事故のシ
ョックを受けたわけです。

盤石に見える生活基盤が突然崩れ落ちる
という現実が突きつけられて、生きること
の本質がむきだしになった。

あえて能動的にとらえれば、生き物として
の「我に返った」という側面があると思う
のです。

忘れ去られたかに見えた、日本列島に生
きる人々に受け継がれてきた生活感覚、
自然観が再浮上しました。

「よいことも悪いことも、明日はどうなる
かわからない、日々の一つ一つを大切に
生きよう」という覚悟のようなものが、
震災後にはより切実に感じられるように
なったという意味で、悪いことばかりで
はないとも思うのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(抜粋ここまで)


私もおおむね、このように感じていました。


今年から来年、あるいはその先も、日本を含めて、
自然災害の猛威が収まることは基本的にはないと思われます。

私やみなさまがたも含めて、ご自身が当事者になる可能性もあるかもしれません。

そういう時でも、ただ悲嘆の中で過ごすのではなく、
ここに書かせていただいたようなことも思い出されてほしいような気はします。

そして、なかなか難しいことになっているかもしれないですが、
先ほどのシュタイナーの研究家のというところの

「神に宇宙を委託された人類」

という部分で、もっともそれを体現できる民族のひとつが日本人だと私は思っています。

非常に長い時間はかかるかもしれないですが、希望的な意味では、
いつかそれは成しうるかもしれません。

変な言い方ですが、「プライドを持って自然災害に立ち向かう」ことが私たちにはできるはずです。

この「日本人の精神性」については、きちんと書けなかったですので、
また機会があれば、書かせていただくこともあるかもしれません。


今回はこのあたりまでとさせていただきます。

皆様方にはご自愛いただけますように。

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岡 靖洋
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