富坂聰の「目からうろこの中国解説」
富坂聰
まぐまぐ大賞2022年受賞
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中国報道で日常的に使われる言葉や表現、これを詳しく分析すると、これまで知っていた事実とは違う世界が見えてくる。ニュースのミスリードから脱する処方箋を書く。
著者プロフィール
1964年、愛知県生まれ。拓殖大学海外事情研究所教授。ジャーナリスト。北京大学中文系中退。『週刊ポスト』、『週刊文春』記者を経て独立。1994年、第一回21世紀国際ノンフィクション大賞(現在の小学館ノンフィクション大賞)優秀作を「龍の『伝人』たち」で受賞。著書には「中国の地下経済」「中国人民解放軍の内幕」(ともに文春新書)、「中国マネーの正体」(PHPビジネス新書)、「習近平と中国の終焉」(角川SSC新書)、「間違いだらけの対中国戦略」(新人物往来社)、「中国という大難」(新潮文庫)、「中国の論点」(角川Oneテーマ21)、「トランプVS習近平」(角川書店)、「中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由」や「反中亡国論」(ビジネス社)がある。
16歳から一人で海外に飛び出したので同世代の日本人と共有できない芸能史があるのが悩みです。ただ一方でいまだにドラゴンズの試合に一喜一憂しています。留学から帰国後はずっと週刊誌の現場で中国とはあまり関係ないネタを担当していました。1994年の受賞後は独立し中国にどっぷり。その後1997年から一時的に週刊誌の現場に戻りましたが2002年から再び独立。2014年から現職です。80年代に仕事を始めたころ、メディアは輝いていて社会でも積極的な働きができると信じていました。しかし最近は、「はやり戦争はメディアが起こした」という思いを強くしています。無駄な争いを避けるための解説を心がけます。
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