魂の航海；長老マスター秋山眞人の知恵が導く心の冒険と発見

▼第001号
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2023/mm/dd
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魂の航海；　長老マスター秋山眞人の知恵が導く心の冒険と発見
隔週発行
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【今週の目次】
１．秋山眞人のメッセージ
　　「魂の航海；　長老マスター秋山眞人の知恵が導く心の冒険と発見」発行に寄せて
２．皆さんからのご質問に答えます！
３．秋山眞人の書籍紹介
４．お知らせ＆最新情報
５．編集後記　スタッフのつぶやき

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◆　１． 秋山眞人のメッセージ
◆　　　「魂の航海；　長老マスター秋山眞人の知恵が導く心の冒険と発見」
◆　　　発行に寄せて
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この度、メールマガジン「魂の航海；　長老マスター秋山眞人の知恵が導く心の冒険と発見」を発行していくこととなりました。私は精神世界を50年見続けてきましたが、ここで本当に道を究めたい方の「奥の院」として、皆さまに情報をお届けしてまいりたいと思っています。

実は、世界の動きというのは、スピリチュアルな世界で一定の法則性を持って力がうごめいくのが先で、その後に現実のものの世界が動いていく流れがあります。つまり、スピリチュアルの世界の様々な質のパワーが動くと、それによって現実の人や生き物が動く。そして偶然率、シンクロニシティが動く。それで現実社会で多様な現象が起きると、こういう流れで世の中が回っているんですね。そういう、宇宙観とか世界観を持たないと、先のことが分からないし、結果、不安な人生をおくることになるとつくづく思います。

超常現象研究のアインシュタインと言われたジョン・A・キールという人がいるんですけど、このジョン・A・キールは、超常現象っていうのが、やっぱりある種の事件事故とかの予兆的に起きる。つまり、普段起き得ないことが起こると、起き得ない事故も並行して起こると、言っているんです。それが後になったり、先になったりする場合はあるんですけれど、非常に近い期間に起きる。
このことは、僕は以前からいろんなところで唱えてるんですけれども、本当に深く研究しないとわからないことです。だから、まだ記憶に新しいところですが、この前の福島の大惨事にしても、その前後にもやっぱり福島の原発周辺ではたくさんUFOが目撃されてるんですね。
　
また全く関係のない超常現象が同じ日や同じ曜日に集中して起きる、ということが知られてるんです。ジョン・A・キールが1500件ぐらいいろんな超常現象の統計を取って横に比較分析したら、ネス湖のネッシーの出現と、お化け屋敷でポルターガイストが起こる偏りと、UFOが出る偏りがね、本当に同じようにグラフが推移する。大体月の23、24日に集中して起こるんです。
例えば、UFOが最初に話題になったのは、1947年6月24日なので、6月24日をUFO記念日としているんですね。だけど面白いことに、6月24日ってのがキリスト教で聖ヨハネの祝日ということになってるんですね。昔から宗教の世界でも注目されている日付で、日本では23、24日は、「二十三夜待」と言われていて、その日に神様が降りてきて、いろんな不思議な祈りが叶いやすくなる。ということで、その日の晩に、一晩かけて、庚申さんと言われ、よく街角にある庚申塔にね、皆さんがお祈りをするっていう祭典が行われたんですね。

これはまた不思議なんですけど、旧暦も23、24日に行われていますし、
新暦になってからも23、24日に行われてる。要はその日付の数字を
意識すると、何か不思議なことが起こる。その辺りに偏りが起こると
いうことがわかってきてるわけです。だから大きな事件事故も、
普段あまり起き得ないこと、超常現象そのものも普段あまり起き得ない
こと、日本で常態的によく使われる言葉の中では「ありがとう」とか、
「ありがたいこと」って言い方があるけれど、これは普段起き得ないこと、
「有り難きこと」だから、「有難う」とか、って意味なんですね。
そもそも、面白いこと、奇跡的なことっていうのは、普段起き得ないんですよ。
だからこそ「有難う」と、感謝の念を持って迎えるという風習があった。

そういう確率が偏る、空間と時間が偏る。要はその瞬間に、結構不思議な現象が連続して起こる法則性があって、ここをちゃんと見ればその超常現象の起き方とか事件の起き方のパターンによって、どういうことが起こる先が読めるんですね。それで私達はコロナの前の年に「パンデミック起こるよ」と「皆さん色とりどりのマスクをしてるのが見えますよ」ということを、雑誌とかYouTubeを含めて、全く予兆がないときに発信してるんですね。　
あとになってそういうの当てた、当てたっていう人がたくさん出てくるんですけど、その段階ではそれをきちんと明確に言い当てた人は他にいないし、その後もその前も、我々はある程度予言予測が当たるから、ここまでやってきているということはあると思うんですね。これはその超常現象の起き方のパターンを見てるとわかる。シンクロニシティの起き方の偏りを見てるとわかるんですね。

例えば昔スプーン曲げが持てはやされましたが、例えばスプーンの柄のところを
机の端に鋲で打ち付けておいて、お皿の部分を机の横に突き出したとして
、その状態で千年放置すると、一番弱い首のところが自然に腐食して落ちるわけで
すね。スプーンが何もしてないのに勝手に折れて曲がって落ちるっていうのは、千年に1回ぐらいの確率しかありえないということなんです。しかし実際の本当の超能力でのスプーン曲げでは本当にスプーンの首が折れたり曲がったりする。その断面を調べてみると、本当に自然に金属疲労が起きたようなクラックがいっぱい入ったような形で変化するんですね。力でむりやり曲げたものは両側が潰れますから、全く断面が変わってくる。だからスプーン曲げ一つとっても確率が偏った、時間の確率が偏った現象だと見ることができるかもしれません。

科学の世界の中では本来、確率ってのは個別性が全部違うんだと言われています。だからそれを一緒に考えることはできないんだっていうのが定説でしたけれども、やっぱりある種の条件が整うと、確率そのものが共鳴して、別のところにあるものの確率が偏る。起き得ないことが起こる。以心伝心で気持ちが瞬時に伝わったりとか、不思議な世界から未来や過去から感応したりする。過去から何か出てくればこれ幽霊だし、未来から何か飛んでくればこれは宇宙人なんですね。　そういうことが、時空を超えて起こる。

今後、この「魂の航海；長老マスター秋山眞人の知恵が導く心の冒険と発見」では、そういったものも含めていろいろ秘密を紐解いていきたいと思っています。ぜひそして皆さんが実際に未来をどういうふうに考えたら一番わかりやすく、予知できるかを語っていきたい。予知できるってことはそれを避けたり、かわしたりすることができる。

でもやっぱりね、それをみんなが知ってしまうと、また起こる確率が崩れるんですよ。
昔の人たちは、だから一部の人だけに象徴的に、または短い詩でシンボリックに伝えて、ノストラダムスなんかそうなんですけど、わかる人にだけわかるというやり方をとった。日本でも、短歌や和歌を使って、実はいろんな未来のことを予言していた人たちが、いるんですよね。それは空海や、昔の万葉集などを作った人たちの中でも、これは予言者じゃないかなという人たちが何人かいるんです。こっそり歌の中にいろんな意味合いや未来の予測が隠されている場合が結構多いですね。

ここに「魂の航海；長老マスター秋山眞人の知恵が導く心の冒険と発見」は本当に奥の院ですから、これから起こることをどうすれば避けたり、かわすしたり、乗り越えたりすることができるか、そのためにパワースポットの力を使うだとか、どういうパワーストーンアイテムがいいだとか、どういう風水開運グッズがあるだとか、そういったこともさらに突っ込んでお話をしていこうと思っています。
ちまたで、浅い知識で「開運」などをあつかっている人々や、フワフワした精神論で勉強しない人々を振り回す、はやりの論客は
結局のところ、本人が栄えていかない。一見心地よくなる論理は続いてゆかないのです。



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◆　２． 皆さんからのご質問に答えます！
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みなさんからお寄せいただいた質問にお答えするコーナーです。
※質問は、以下に記載の質問投稿フォームよりお送りください。400文字以内で簡潔にお書きください。
https://makiyama.jp/qa/
※いただいた質問は、ブログ・雑誌・動画サイト・書籍に掲載される可能性がございます。
※すべての質問にお答えするわけではありません。
※当メルマガのご購読が確認できない方の質問にはお答えいたしません。

■Q：UFO記念日はどういうきっかけでできたんですか？
A：UFOが最初に騒がれたのが1947年の6月24日にアメリカの実業家だったケネス・アーノルド
という人がレーニア山の上空で、編隊を組むUFOを目撃してそれが大騒ぎになります。これがきっかけです。アーノルドさんが自家用機で飛行中にコーヒー皿のような謎の飛行物体をワシントン州のレーニア山で目撃した。これが最初というわけじゃなくって、それ以前から目撃されていたんだけど、9個の物体が編隊を組んでいたとのことで、大騒ぎになった。このことがきっかけになってみんな空を見るようになったら、もういっぱい飛んでいて、目撃が相次ぐようになったんです。
しかしずっと、そんなものは見間違いだとか、作りものだとかって言われてきたんですけど、最近になって、アメリカの国防総省が「やっぱり本当でした」みたいに認めて、また大騒ぎになっているんですね。

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■Q：UFOが現れる時って、何かお知らせみたいな感じがあるんですか。
A：そうですね、僕たちは何かもうそろそろUFOとか、超常現象が増えてくるなってのは何となくわかるんです。なんかちっちゃい偏り、例えばサイコロを振るだけでもいいですよね。今日、50回振ってみて、異常に1の目が出るとか、異常に２の目が出るとかって偏りが出てれば、もう何か始まるぞってのがわかるわけ。
それを昔の易は、筮竹っていう竹ひごみたいな葦の棒を使うんですけど、それを手の中で二つに割ったときに何個と何個になるか、っていうのが占い方だった。つまり偶然率の偏りを占ってたんですよ。易はその偏り方によってどういう意味があるのかまで調べられるようになっていたので、大変便利だったわけです。

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■UFOを撮影する時に気を付けることはありますか？
そうなんですよね、UFOを観測したときにどういうふうに撮影したらいいかって、意外とわかっていないようなんです。
UFOを撮影するとしたら、周りの建物を一緒に写さないと意味がないんですよ。空に浮かぶUFOだけ取っても、それいつどこで撮ったの？って言われてしまう。どれぐらいの高さでどれぐらいの大きさで観測したかを撮影する必要がある。
そのためにはカメラを固定して、UFOの動きを取らなきゃいけないんですけど、皆さんスマホで追っかけて撮ってしまう。これを固定しなきゃいけない。どっか、壁に固定するとか、ブロック塀の上に乗せるとかして、それでスマホで動画を撮る。
ちょっとしたことなんですが、つい心が逸ってカメラを動かしてしまう。今度からは心がけてやってみてください。


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◆　３． 秋山眞人の書籍紹介
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秋山眞人はこれまで100冊以上の書籍を出版してきています。ここでは最新刊の書籍のご紹介や過去の手に入りづらくなった書籍など、皆さまのリクエストにもこたえて、秋山眞人自身の言葉で紹介して参ります。

■新刊書籍
◎『前世は自分で診断できる　迷いが吹っ切れ、不安が消える本』
秋山　眞人 著
布施　泰和 協力
出版社：河出書房新社
発売日：2023.10.23

自分の前世を知ることは大変深い意味のあることで、今を生きる意味を知ることができる。そして自分の天命がはっきりしてきます。天命がわからないということはゴールのないマラソンを走っているのと同じで苦しいに決まっている。前世を知ることで生きることを楽しみ、生命力を高揚させていく。そのことを自分に訴えかけて、楽しい人生をまわりにいる人たちと一緒に築いていける、そのような人生を送れるようにと思っております。
そのために、不確かな霊能者もどきのところに行ってファンタジーを
聞かされるよりも、自分で前世を知って、前世のあり方から現在の自分を
さらに良い方にスキルアップ、ステップアップすることができるように
なる。この本は、いわゆる前世本とは距離をおき、きちんと本格的に納得
できるものを作ろうという思いから作りました。例えば、前世に関わる対立の軸、北朝か南朝か、公家か武家か、レムリア・ムーかアトランティスか、等々、色々なことが言われています。でもなぜそういうことが言われてきているのかということは理解されていないんですね。実はそれは前世の記憶からの対立軸が時間を越えて何度も出てくるからなんです。そういったことも含め、前世問題に対する僕自身の疑問をも深く掘り下げながら、あくまでわかりやすく、皆さんが前世をご自分で探しやすくなるためのきちんとしたガイドブックとして仕上げております。
霊的能力者としての秋山と、これまでに出遭った方々やものごとのデータを合致させて出来上がった本です。是非、皆さんにお役立ていただけたらと思っています。

＜書籍情報＞
秋山　眞人 著
布施　泰和 協力

出版社：河出書房新社
単行本：224ページ
ISBN-10：4309293468
ISBN-13：978-4309293462
寸法：12.9 x 1.5 x 18.8 cm
発売日：2023.10.23

⇒河出書房新社はこちら
　https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309293462/
⇒アマゾンはこちら
　https://x.gd/Kuo8d


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◆　４． お知らせ＆最新情報
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秋山眞人はセミナーや勉強会などを活発に行い、皆さまと直接触れ合う機会をできる限り多くもつように努めています。

■「2024年予測とUFO・宇宙世界」新春セミナー
・日時　1月7日（日）14時～16時15分
・場所　東京都内の会議室
新年最初のセミナーは、2024年の予測と宇宙問題、そしてどう生き抜いたらよいかという、生き方についてのセミナーです。秋山学における未来予知と宇宙問題はその根底をなすもので、必見です！また、多くの宇宙情報が公開される中、なぜ？という疑問と深層に迫ります。
⇒詳細は下記よりご覧ください。
https://makiyama.jp/2023/11/01/202401shinshun/

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■マインド・アンティーク博物館情報
◎新商品「DEVENTRAデベントラ」がついに完成しました！
宇宙とつながるための最強のシンボル群を一点に集合させたデベントラは、念力強化、願望実現、他者が持つ悪感情からのプロテクト、先祖を含む霊的浄化、土地場所因縁のプロテクト、良質人間関係の引き寄せ浄化、宇宙優良存在の意志群とのつながり強化、ヒーリング力の強化、オーラ浄化強化、能力守護強化など総合的なチャーム(守護物)として秋山が50年にわたって研究努力した集大成から生まれた奇跡のグッズです。
⇒詳細は下記よりご覧ください。
https://mind-antique.com/?pid=177568326


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◆　５． 編集後記　スタッフのつぶやき
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この度、秋山眞人先生のメールマガジン「魂の航海；　長老マスター秋山眞人の知恵が導く心の冒険と発見」が皆さまのもとにお届けできることになりました。精神世界を真摯に探究され、惜しげもなくその成果を精力的に伝えている秋山先生ですが、お話しさせていただく度に、深いところからの愛情とユーモアを感じます。世界の不思議やシンクロニシティ、前世の研究から得た、深い知と確信からその暖かさが湧きおこっているのではないかと思われ、先生とお会いした後には、いつも世界が清々しく感じられます。
当メールマガジンで秋山先生の言葉と知恵に触れ、皆さまがご自身の冒険に勇気をもって出航されますことを心より願っています。


●Gmailにて当メルマガが迷惑メールとして処理されてしまう方は、下記URLを参考に設定をお願いできますと幸いです。
http://help.mag2.com/000335.html

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■発行元：国際気能法研究所　秋山眞人、国際気能法研究所スタッフ
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マインド・アンティーク博物館：https://mind-antique.com/
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