メルマガ『堀江貴文のブログでは言えない話』も大好評のホリエモンこと堀江貴文さんとラジオパーソナリティーが、毎回テーマをもとに様々なジャンルで活躍する方々をゲストにお迎えしてお送りしている福岡CROSS FMの人気ラジオ番組「堀江貴文 Special Program ホリスペ!」。
そんな人気番組にゲストとして登場したのが、ジェイフロンティア株式会社の代表取締役社長執行役員、中村篤弘さん。同社では、アプリをダウンロードするだけで、オンライン診療と同時にお薬も処方してもらい、自宅にすぐ届くという画期的な日本初のサービス「SOKUYAKU」を展開されています。
お薬が最短30分で自宅に届く!画期的サービス「SOKUYAKU」
病院に行かずに薬が手に入る時代が到来
コウズマユウタさん(以下、コウズマさん):本日はジェイフロンティア株式会社 代表取締役社長執行役員の中村篤弘さんをスタジオにお迎えしました。まず、御社のサービス「SOKUYAKU」について教えてください。
中村さん:「SOKUYAKU」は、オンライン診療の予約と同時に薬局での服薬指導も予約でき、お薬を当日中に最短30分〜1時間でお届けする、いわば「薬のウーバー」のようなサービスです。
堀江貴文さん:最短30分から1時間以内で薬が届く、早い!

ジェイフロンティア株式会社 代表取締役社長・執行役員の中村篤弘さん
中村さん:はい。全国19,000店舗のドラッグストア・薬局と連携しており、ツルハやウエルシア、スギ薬局、日本調剤など大手チェーンが参加しています。全国91%のエリアをカバーし、当日配送が可能です。
堀江貴文さん:配送は誰がするんですか?
中村さん:バイク便の会社など、地場の会社と連携しています。翌日は佐川・ヤマトを使うんですが、日本郵便と連携して郵便局の配達員が調剤薬局へ薬を取りに行って配達することも可能になっています。
コウズマさん:費用的にはどうなんでしょうか?
中村さん:非常にシンプルで「明朗会計」な料金体系です。オンライン診療に250円、服薬指導に250円で、ユーザー負担は合計500円のみです。もちろん、薬代と診察費、配送料は別途かかります。
薬剤師からドラッグストア店長へ、そして起業家に
コウズマさん:なぜ、オンライン診療・服薬指導アプリに着目したのですか?
中村さん:私は大学卒業後、ドラッグストアの店長をやっていました。売り場で薬を販売しながら薬剤師をマネジメントしていたんです。2000年頃から楽天やAmazonが台頭し、EC化が進む中で、「お薬も当日配送できないか」と考えるようになりました。
その後、インターネット広告のヘルスケア系商品を扱う広告代理店で責任者を務め、リアルとバーチャルでどうやってお薬をお届けするかをずっと考えてきました。その経験を活かして、このサービスを立ち上げました。
コウズマさん:オンライン診察から服薬指導、お薬が届くまで、家から一歩も出なくていいんですか?
中村さん:一歩も出なくていいんです。もちろんご自宅でもできますし、たとえば職場で服薬指導を受けて会社に届けることも可能です。
オンライン診療と服薬指導のワンストップでの提供を可能にした「SOKUYAKU」
実際の使用体験!診察から薬の受取りまで完全オンライン
コウズマさん:では、実際にどんな流れなのか、本日は堀江貴文さんに実際に体験してもらいましょう。これは簡単にできるんですか?
中村さん:はい、私が今から実際に「SOKUYAKU」アプリを操作しますので、堀江貴文さんに体験していただきます。
堀江貴文さん:俺、何かやることあります?

(左)堀江貴文さん、(右)中村篤弘さん
コウズマさん:堀江さんが実際に診療を受けてもらうんですよ(笑)。元気モリモリではある堀江さんですが、その流れを今から体験していただきましょう。
ステップ1:アプリ登録・予約
中村さん:まず、「SOKUYAKU」のアプリをダウンロードするか、ウェブアプリからもご利用いただけます。トップページに様々な診療科があり、オンライン診療は全国どこからでも受けられます。ただし、薬局は配送の関係で近隣になります。
また、クリニックも自分で選べて、口コミ評価も確認できますので、評価の高い先生を選ぶことが可能です。もちろん、薬を出すドラッグストアを選択することも可能です。
コウズマさん:これ、病院に行って待たされたり、薬局に行って待たされる時間が大幅に短縮できますよね。
堀江貴文さん:オンラインでできるからね。
ステップ2:問診票の記入
中村さん:飲酒・喫煙の有無、体温、症状や服用中の薬、アレルギーの有無など、いわゆる「問診票」の項目を記入します。保険証の登録やマイナンバーカードにも対応しており、ジェネリック医薬品の希望なども選択できます。
お支払い方法はクレジットカードの他、コンビニ後払いもできますからカードがなくてもできます。はい、いまオンライン診察と服薬指導の予約が完了しました。

ステップ3:オンライン診療の実体験
コウズマさん:それでは実際にオンラインで診療を受けていただきましょう。家から一歩も出なくていいなら、地方の人は助かりますし、どうしても仕事で診察が受けられない人にも便利ですよね。
中村さん:アメリカ、中国、インドはオンライン診療がすごく進んでいるんですよ。医療費だけで言ったら日本は世界で3番目くらい使われているんですけど、オンライン診療はなかなか進んでこなかったんですね。オンライン診察と服薬指導、薬の配送までワンストップで提供可能な「SOKUYAKU」のサービスは弊社がビジネス特許をとっています。
今までの自由診療ではなく、保険診療でもこのサービスを受けられるようにしたのが「SOKUYAKU」になります。
コウズマさん:いま、病院に電話がつながっています。
四谷内科・内視鏡クリニック高木院長:こんにちは。堀江貴文さんですね。今日はどうされましたか?
堀江貴文さん:今日はどうもしていないんですけど(笑)。
CROSS FM社長 大出さん:僕、具体的な症状があるんですけどいいですか? 朝から胃がムカムカして、嫌なことを考えると胃が痛くなります。逆流性胃炎とよく言われるのですが、最近その症状がひどくなっています。酷くなると胸が熱くなるんです。
堀江貴文さん:ああ、それは逆流性食道炎ですね。
(ここで、ピロリ菌の除菌歴やバレット食道について大出さんから高木院長へ説明)
高木院長:いま、ピロリ菌の除菌歴やバレット食道の状況を伺いました。ピロリ菌に関しては、そのままにしておくと胃がんになりやすくなってしまうので、二次除菌といってお薬の組み合わせを変えて、もう一度除菌をされたほうがよいと思います。バレット食道に関しては、逆流性食道炎を繰り返すと食道の塞ぎ目のところに跡が残ってしまいます。その部分が炎症を繰り返していると、バレット腺癌という「がん」になりやすくなるので、胸焼けされるのであれば、胃酸を抑える薬を飲んだ方がいいと思います。また、逆流性食道炎は生活習慣病の側面もあります。胃酸を抑えるお薬を処方しますね。従来の薬と違い、1週間待たずに効果が現れます。
※上記は個別診療の内容です、一般的な効果を保証するものではありません
大出さん:ありがとうございます。このサービスすごいですね、これだけドクターから直接いろいろ指導してもらって、すぐにお薬がくるんですよね。
中村さん:花粉症などの慢性疾患がある患者さんでも病院へ行かずにお薬をもらうことが可能です。また、ご家族に小さいお子さんがいると病院へ行きづらいだとか、二次感染が怖い方とかはご自宅で使えるので大変便利だという声をいただいております。
アプリで簡単に診察・お薬を処方してもらえる「SOKUYAKU」
ステップ4:「オンライン服薬指導」体験
コウズマさん:さて、オンライン診療が終わった後は、薬剤師によるオンライン服薬指導を受けていただき、その後に薬が届くわけですね。堀江さんではなく大出さんが診察してもらうことになりましたが(笑)、これからお薬の「服薬指導」を体験していただきます。
中村さん:薬局もオンラインで入室できるようになっています。今から入室しますね。

(電話の呼び出し音)
薬剤師:はい、こちらの音声と映像は届いておりますでしょうか? 問診票のご記入ありがとうございました。本日は5種類のお薬を処方しています。
(ここで薬剤師さんから、処方された薬5種類の説明をそれぞれしていただく)
本日、お薬は以上になりますが、何かご不明な点はございますでしょうか?
堀江貴文さん:ないでーす。
薬剤師:大丈夫ですね、そうしましたら本日、お薬の方を送らせていただきますので、お大事になさってください。
一同:ありがとうございました!
コウズマさん:簡単ですね、まさに調剤薬局に行ったときの感じでしたね。

ステップ5:薬の配送
中村さん:服薬指導が終了後、薬局スタッフが「集荷ボタン」を押すと、バイク便が薬局へ薬を取りに向かいます。そして30分〜1時間以内に指定場所へお届けします。また、アプリ上でバイク便の方が今どこまで来ているのかも把握することができます。
翌日配送サービスもありまして、だいたい17時までに受付が終われば翌日にお届けすることが可能です。また、実際に薬局へ本人が取りに行くことも可能で、その場合は配送料が無料になります。
堀江貴文さん:へぇー、取りにも行けるんだ。素晴らしい。本当に便利な世の中になりましたよ。
中村さん:北海道の人で100kmも移動して病院へ通っている方や、離島からフェリーで病院へ行く方もいらっしゃるわけです。そういう方からも「すごく助かっています」という声をいただいています。
コウズマさん:いま、話をしている間にバイク便の方が来たようです、お薬が到着しました! 本当に短時間で届くんですね。
バイク便の男性:「SOKUYAKU」の配達です。ありがとうございます。
コウズマさん:これはすごいな。こういうスピード感で届けてくれたら助かりますね。
お薬が最短30分で自宅に届く!画期的サービス「SOKUYAKU」
利用者層と使用シーン
コウズマさん:さて、この「SOKUYAKU」ですが、どういった年齢層のご利用が多いですか?
中村さん:主に30〜50代の方で、女性が6割、男性が4割です。ただし、0歳から92〜93歳の方まで幅広くご利用いただいています。
保険証が適用できるので、お子さんから高齢者の方まで、どなたでも病院と同じ料金で受診できます。
また「3者間通話」という機能もありまして、たとえば遠隔でご年配の両親の息子さん娘さんが一緒に通話に入ってオンライン診療を受けることも可能です。
コウズマさん:サポートもあるんですよね。
中村さん:24時間365日対応のサポートセンターがありますので、わからないことがあれば、医療機関側と患者さん側、両方に対応しています。
災害時にも活躍、28言語に対応。法人向けサービスも
中村さん:能登半島地震の際は、被災で病院・薬局が営業できない状況でも、近隣の医療機関に予約を付け替えて避難場所に薬をお届けしました。佐川急便やヤマト運輸は被災地に入れなくなりますが、日本郵便だけは入れるため、日本郵便と提携している弊社だからこそできるサービスです。
コウズマさん:28カ国の言語にも対応されているんですね。
中村さん:はい。AI同時翻訳機能により、台湾や中国からの旅行者の方も、ホテルで診療を受けて薬をお届けすることができます。インバウンド観光客の医療アクセス向上にも貢献しています。今後はシンガポール、マレーシア、ベトナム、タイなどASEAN諸国への展開も予定しています。
また、福利厚生として、社員の方が月額300円を負担すれば「SOKUYAKU」が使い放題になる法人向けサービスも提供しています。健康診断のデータベース保存や、再検査が必要な社員へのフォローアップも行えます。
「SOKUYAKU」で医療アクセスの革命が始まった
コウズマさん:では中村さん、最後にメッセージをお願いします。どういった方面へ広げていきたいとかございますか?
中村さん:みなさんに一度は使っていただきたいですね。一度、このサービスを知ってもらうとリピート率が8割、平均で年間5.5回も利用していただいております。なかなか病院に行けない、薬局に行けない方々へ、当日中にお薬をお届けしますので、困った時に「SOKUYAKU」をぜひご活用ください。

堀江貴文さん:本当、いざというときに楽。
コウズマさん:本日はありがとうございました。
中村さん:ありがとうございました。
病院で待たずに診察・お薬の宅配を可能にした「SOKUYAKU」
ホリエモンさんも最後に「いざというときに楽」と語った、オンライン診療と服薬指導、そしてお薬の宅配がワンストップになった日本初のサービス「SOKUYAKU」。ダウンロードしない理由がありません。気になる方は、ぜひ今回の動画をチェックしてみてください。
協力:ジェイフロンティア株式会社、CROSS FM
PR: ジェイフロンティア株式会社
image by : CROSS FM








