Webook of the Day

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「1日1冊」書評マガジン。某企業のサラリーマンをしながら発行継続約18年。これが契機で10冊の本を刊行。大学院教授にもなってしまいました。本を読んでメルマガやって「早朝起業」を目指そう!

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メルマガ名
Webook of the Day
発行周期
日刊
最終発行日
2017年11月15日
 
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12,748部
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カテゴリ
アート・文芸 > 文芸 > 批評・論評

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─[そろそろ]─────────────────────────────────

 ジェイカレッジ 第99.3 回
 塩原匡浩さん 〜 90分で遺言書、ワークショップ!

 ■日時: 2017/11/16(木) 1900-2100  (まだ間に合う)
 ■場所: 東大前駅 徒歩1分 アカデミー向丘
 ■会費: 3000円
 ■申込: http://kokucheese.com/event/index/494201/
 大切な人に伝えたいことを考え、自分の未来と向きあう時間を
 ご一緒に。素敵な仲間が集まりますよ。

─[ちらちら]─────────────────────────────────

        ↓
        ↓
        ↓
        ↓
----------------------------------------------------------------------
■■
■■   Webook of the Day         哲学の季節便
□□□     http://webook.tv
■■   Shinnosuke Matsuyama
■■
------------------------------------------------------2017.11.15----


      思考停止世代への警鐘


----------------------------------------------------------------------
■■【今日の一冊】~ 考える練習帳

      時分はバカだと思うことから始めよう!

    --------------------------------------------
   |細谷 功/著
   |ダイヤモンド|2017年10月
   |ISBN:4478100977|1512円|264P
    --------------------------------------------

__《 この本のツボは? 》_________

今日の本はビジネス書ではありません。言って見れば哲学書です。
読むうちに知恵熱がでるかもしれませんので、気をつけましょう。w

10年前には考えられなかった超便利な今の時代、スマホはもはや渋滞情報ま
で見えるカーナビになるし、わからない単語があればすぐ引ける辞書にもなり
ゲーム機やお買い物の決済機能もあるし、知らないことがあればWiki でなん
でもわかっちゃう・・・。いいのか、こんなことで・・・と思えるくらい便利
な時代です。ネットを介せば、商売もできるし、銀行窓口にもなるし・・・

一方で、それがゆえに、私達にひそやかに起きている思考停止のリスクがあり
ます。自分で考えなくなってしまった今の時代に、俺たち、こんなんでいいの
?という深い問いを投げかけてくれる本です。

思考停止症候群を調べるYES/NOの質問があります。
  1)わからないことはネットで調べる Yes/ No
  2)行列があるとつい並んでしまう  Yes/ No
  3)ルールや規則を守るほうだ    Yes/ No
3個、Yesがならんだら要注意だそうです。笑

大学で講義をするときに感じるのは、学生さんたちの思考停止症候群の症状
です。「試験は持込みありですか?」「試験は最終日ですか?」といった偏
差値教育システムにどっぷりつかった皆さんから発せられる質問に、毎年、
これはヤバいなと思うのです。
会社の中もそうです、ちょっと考えると「なんでこんな規則があるの?」と
いうものがいろいろあるのですが、ほとんどの人は疑問にも思わない。
テレビのニュースが放送されれば、それがよのなかの代表的状況だと思って
しまう症候群もありますね。評論家のわかったような解説に納得したり、有
識者会議がどのような意図で決められているかも疑問に思わなかったり・・
など、私たちの思考停止症候群は、なかり深刻と言わざるを得ません。

さて、今日の本は、「地頭力を鍛える」の著者、細谷さんが放つ考えるため
の本です。(正直、知恵熱がでそうでした。笑)

疑うこと、知識重視の価値観から脱却すること、考える力を起動させる工夫
など、”考えること”を考える哲学的内容です。

クイズ番組などで、難しい漢字を読めたり、歴史や文化のレア情報に答えら
れたりすると、すごく頭いいな〜と思いますが、それは一つの能力で、全て
ではありません。テレビっぽく、誰でも分かりやすいし、単純なところがう
けるのでしょう。本書は、こうした正解ありきの知識を対象としていません。
考えるとは、知識ではなく知恵なのです。

・考えるとは、正解をもとめないこと
・考えるとは、3つの領域を意識すること
・考えるとは、疑ってかかること
・考えるとは、"常識"という言葉を使わないこと
・考えるとは、すぐにネットで調べないこと
・考えるとは、なくてもなんとかすること
・考えるとは、モヤモヤに耐えること
・考えるとは、見えないものをつなげること
・考えるとは、全体をみること

などなど。さて、ここで問題。
ほかに「考えるとは、___ 」を考えてみましょう。本を読む前に。

考えるとは、自分の頭で考える、そういうことですね。
上記に転記したいくつかの項目は、大学生のみなさんにも教えてさしあげ
たいものです。なぜって、すぐに「正解は何ですか?」って、考えてしま
う癖がついているから。

常識とはその時その環境で普通だと思われたことであり、本書でも「所詮
限られた時間と場所にかぎられたもの」としています。
アイスコーヒーとミネラルウォーターにはある共通点があるといいます。

さて、なんでしょう。(というと、正解はなんだろう・・という回路がは
たらいてしまいますね。それが、考えない症候群の兆候です。w)

どちらも30年ほどまえは、非常識なものでした。30年前のアメリカで
はアイスコーヒーなんてなかったのが、いまではスタバで定番メニューに
なっている。30年前の日本では、水のペットボトルを売るなんて、あり
えませんでした。それが今では・・・。つまり、どちらも昔は、非常識な
ものだった!のです。その時、その場所での常識(非常識)なんですね。

会社にもいっぱいそうしたものがあります。
業務マニュアルの各ページに改訂バージョンや日付があるものがありませ
んか? それは、改訂箇所を紙で差し替えるという時代の常識で、イント
ラネット上のファイルを正式版とする時代なら、ページごとに改訂番号を
変える必要もなくなりました。それでも、昔のやりかたを踏襲していたり
ます。考えない上司が、マニュアルとは、こういうもんだ!ということで
続けているわけです。

考える3つの領域とは、なんでしょう。(はい、また、ここで、正解はな
んだろう症候群がでてきますね。笑)

「知っている領域、知らない領域、知らないことを知らない領域」の3つ
です。(これは、知っといてもいいでしょう)w
無知の知を考えるときに有効です。

なぜだろう?ほんとかな?と様々なものを考えてみたくなる。
本書は、そういう知恵熱のリスクをはらんだ、面白い哲学書です。

固定化してしまった脳みそによく効きます。


__《 おすすめ度は? 》___________


   ★★★★★ + 枠をはみ出す


__《 知りたい? 》_______

   ・自由でありたい方
   ・疑うことを思い出したい方
   ・何かを変えたい方


__《 買いたい? 》_______ 504位/→位

   ・アマゾン   → http://bit.ly/KangaeruRenshu


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■■今日のおまけ:(Jカレッジ 99.2回)

 明日、ジェイカレッジ第99.3回を予定しております。(11月16日:木)
 ユイゴンというあまり気にしてこなかったことが、大切な「生」に
 気づくよいきっかけになるセミナーです。

 ■日時: 2017/11/16(木) 1900-2100
 ■場所: 東大前駅 徒歩1分 アカデミー向丘
 ■会費: 3000円
 ■申込: http://kokucheese.com/event/index/494201/

 ワークもある楽しみなセミナーになりますよ。

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■■ 新刊応援!(こんな本もお勧め!)

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 私たちの生活は、しばらく前とずいぶん様式が変わりました。
 モノを持たなくてもいい時代。所有から利用やシェアへの時代。
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 こんな時代をうつす鏡となる本です。時代の底流と本質を考える本。
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 展開します。初めの2ページを読んだだけで、すっかりハマって
 しまいました。これはおすすめ! 面白いです!


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■■ 臨機応援!(勝手に応援しちゃうよ)

○「おすすめメールマガジン【今日を活かさにゃもったいないっ!】」

   登録・解除 http://www.mag2.com/m/0001622812.html
   発行者 : 吉高栄志さん
   吉高さんのメルマガ、すごくおすすめです。もっと早くに知りたかった・・


○「100冊倶楽部・再起動か?」 この指と〜まれ〜♪

   ・自分小説 私の流儀 出版企画参加者募集

     Webook出版では第4弾として上記の企画参加者を募集します。    
     これだけじゃ、わかんない。でも面白そう・・・って思った方
     松山までメールください。男女年齢問わず。
     
      → webook@yahoo.co.jp

   Webook出版では、現在第二弾の編集中です。元銀行マンが
   世に問うエッセイです。
   第三号は、ある方のお母様が遺された画文集。
   上記の自分小説企画は、第4弾になります・・・

○ 立川晴の輔師匠、テレビ出演情報
   11月15日(水)21:00~22:00 BS日テレ『笑点特大号』若手大喜利
   晴の輔のハレルヤ!独演会

  今年最後の独演会は下記の予定。落語を聞きにまいろう!
   ◇千葉:12/11(月)14:00 千葉市民会館 小ホール
   ◇町田:12/13(水)14:00/19:00 まほろ座MACHIDA
   ◇横浜天王町:12/17(日)14:00 横浜市岩間市民プラザ 4Fホール
   ◇八重洲:12/20(水)14:30/19:30 東京建物八重洲ホール

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●今日の鍛錬: ( 15回 )       目標Pushups500回

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 発行者 : Webook of the Day 松山真之助 ( hello@webook.tv )
 発 行 : まぐまぐ ID= 969
 登録解除: http://webook.tv/mm.html
 携帯版Webook : http://bit.ly/WebookM
 新刊/30分の朝読書で人生は変わる。→( http://amzn.to/oS3Zoz )
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