英語語源物語

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メルマガ名
英語語源物語
発行周期
不定期
最終発行日
2018年03月29日
 
発行部数
572部
メルマガID
0000019750
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
語学・資格 > 英語 > その他

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英語語源物語
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目次

The Word: black
Ubiquitous sound-and-sense theory
〜〜 普遍音議論 〜〜
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/

The Word__________________________ black

The Story of BLACK
http://songbyriver.blogspot.jp/2018/03/black.html


Related Leaves:

Black Friday
http://songbyriver.blogspot.jp/2018/03/black-friday.html

blackguard
http://songbyriver.blogspot.jp/2018/03/blackguard.html

black hat
http://songbyriver.blogspot.jp/2018/03/black-hat.html

black-letter day
http://songbyriver.blogspot.jp/2005/11/black-letter-day.html

Black Russian
http://songbyriver.blogspot.jp/2018/03/black-russian.html

in the black
http://songbyriver.blogspot.jp/2018/03/in-black.html







普遍音議論 ___________________________________


 flinch は驚きや恐怖や苦痛に反射的に「び
くりとする」こと、「避ける、尻込みする」こ
とを指します。この言葉はフランスから来まし
たが、そのフランス語は一説にラテン語
flectere 「まがる、まげる」と関係があると考
えられています。つまり、 flinch は flexible
「まがりやすい、まげやすい、柔軟な」と同源
らしいのです。

 blench は 「たじろぐ、尻込みする」ことを
指します。かつては「急に曲がる」ことや、他
動詞で「かわす」ことを指しました。「かわす
= だます」であったと考えられています。
blench は black と同源です。

 要するに、 flinch と blench は異なった語源
の言葉です。語源が異なるのに、「ラテンの f
はゲルマンの b」の法則と合致しています。現
代英語で、flinch と blench はほとんど同じ動
作を指します。

 どうしてでしょう。音が類似すると意味も類
似してくるのでしょうか。

 もしそうだとすると、同音異義語にも似てい
るところがないといけません。

  flower : flour

 花と小麦粉はどこが似ているのでしょう?

  rain : reign

 rain は空から水滴がおちてくること。 
reign は誰かの命令が上からおちてくること。
だから、reign と rain は同音、と言うと、こ
じつけになるでしょうか?

 どこかに blench と flinch のペアのような
「別語源ながら、類似する音で類義語」のペ
アがあるかもしれません。

 日本語には同音異義語が多く、例えば、葉
と歯と刃はどこか似ています。特に歯と刃は
似ているように感じます。どちらも薄いよう
で適度に厚みがあり、ものを切ったり、粉々
にしたりします。一方で、 blade は「葉」と
「刃」の両方の意味を持ちます。残念なのは、
blade と ハ の発音がまったく異なるという
ことです。もしももっと類似していたら、
「音そのものが言葉の意味を形成する基本単
位」であることの一例になったかもしれない
のですが、英語と日本語でこんなに離れてい
ると、普遍音議論は成立しないようです。

 しかし、すべての言語のすべての単語の故郷
は人間の脳です。もっと深く広く研究すれば、
普遍の法則が見つかるかもしれません。

 それでは今回は、このへんで。


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英語語源物語

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