億の近道

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投資情報メールマガジン                   2017/05/22

             イ意 の 近 道

         -プロが導く「億」資産への近道-   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             -本日の目次-
      (本日の担当:炎のファンドマネージャー)

    ◆コラム「先行投資をネガティブに見がちな短期投資家」
    ◆コラム「IPO銘柄特化型の運用で成果を高める」


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■ お知らせ ■

【炎のファンドマネージャー有料メルマガ本日第145号配信!
 ご購読をお待ちしております!】


 「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第145号
が本日配信されました。


【活躍個別銘柄を発掘!決算取材によるレポートも!】



【5/22第145号では】


■相場展望
■特別コラム:先行投資で下方修正した銘柄をどう評価するか
■思い切った先行投資で今期売上を下方修正した夢テクノロジーについて
■炎の注目銘柄コメント
■安定株動向 アサンテ(6703)


 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/
 → 申し込みフォーム http://goo.gl/ikAUu3


【5/15第144号を読む】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://okuchika.net/?eid=7013


【5/22第145号を読む】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://okuchika.net/?eid=7037


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◆コラム「先行投資をネガティブに見がちな短期投資家に」


 日経平均2万円台乗せを前に再び調整場面を迎えた株式市場に蔓延する短期
志向の心理。
 株で儲けたいけどできるだけ短期で儲けていつ起きるか分からないショック
安などに備えたいという臆病な投資家の行動がそうした短いサイクルで調整を
引き起こしてしまっているのかも知れません。


 短期志向の投資家が多い日本の株式市場では企業との思いにズレが生じてし
まいます。アグレッシブな企業は長期的な視野に立ってできるだけ高い成長を
遂げるべく先行投資を行い本来の投資家の期待に応えようとします。

 先行投資には減価償却費の増加を伴う設備投資のほか人材投資、営業拠点の
拡充、研究開発費、広告宣伝費など様々にありますが、思い切った先行投資を
行った結果、期間利益を損なうケースも出て参ります。
 売上は伸びても先行投資で利益は減益になるという場合や極端な場合、赤字
になるといったこともあり、そうした場合には短期的な視点で企業を単純に評
価する多くの投資家は持ち株を売ろうとします。

 一方、長期的視点で保有する意向の投資家は中期計画への信頼性をベースに
そうした売り物を下値で拾おうとします。株価が短期には上がらないと見た短
期投資家の売りと中・長期的に大きなリターンを上げようとする中・長期投資
家の買いが入り株価は均衡点を見出すことになります。


 こうした先行投資による業績下方修正銘柄を短期投資家が嫌う理由はこれま
での経験則に基づいています。過去の経験でそうした銘柄は短期的な株価の上
昇が期待できないこと、PERなどの指標が短期的には通用しなくなるとの判
断も働いてしまいます。また中長期的な事業拡大の方向性が十分に投資家に伝
わらずに売り優勢で株価が形成されてしまいがちなことも投資家の売りに輪を
かけてしまいます。
 もちろんポートフォリオ運用されている投資家は株価の見込みがない場合、
思い切って業績の良い銘柄に乗り換えようとしますので、この場合も株価の水
準に関わらず売り物が出やすいことになります。


 中長期スタンスの多い本メルマガの読者の皆さんはこうした場合、時間分散
を図りながら買い向かおうとされるのかも知れませんが、未来の結果は誰にも
わからず、多少は勇気が必要なのかも知れません。
 企業が先行投資をする意図を改めて確認して十分な理解をして臨んで頂く必
要があるかと思います。


 今回は先行投資(費用)による業績への影響が株価にも影響した銘柄の例と
して夢テクノロジーを見てみます。このほか有料メルマガでもいくつかの事例
を掲げておきましたのでご購読賜りましたら幸いです。

 http://www.honohfm.com/


【夢テクノロジー(2458)について】


 発表前株価808円
⇒発表後の株価変動ゾーン763円~656円 最大▲18.8%


 同社はエンジニアの派遣事業で着実な成長を続けてきましたが、IT業界の
人員不足を見越したこれまで以上の積極的な人材採用に向け中期計画を思い切
って見直しました。結果として人材採用の費用増、研修費の増加などの先行投
資によって今期の業績見通しは下方修正されました。
 一方で中期計画の目標となる2019年9月期の売上高178億円、営業利
益16億円、期末エンジニア数4200人へと事業規模を一気に拡大させる方
向に舵を切りましたが、今期の営業利益、経常利益がこれまで見込んでいた6
億円から1.8億円へと大幅な下方修正が示されたことで株価は直近最大で発
表前日の終値から18.8%下落しています。
 また3月の年初来高値1113.5円(2分割実施を換算)からはわずか2
か月間で41%もの大幅下落となっています。ネガティブな判断に立つ短期投
資家の投げに対して長期スタンスと推察される投資家の買いが株価の下振れを
ようやく抑制してきたのが直近の動きとなっています。

 こうした株価の状況を見て今後、同社は投資家の理解を求めるためにIRを
積極的に行うことを表明しています。
 下方修正の発表翌日に出来高が40万株以上に膨らんだ同社株ですが、その
後10日を経て出来高が縮小。売り圧力が小さくなってきたように感じられま
すが果たして今後の株価の行方はどうなりますでしょうか。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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◆コラム「IPO銘柄特化型の運用で成果を高める」


 2017年のIPOも4月までで32銘柄が上場を果たしました。5月は例
年通りIPOはなく関係者にとっては束の間の休息なのかも知れません。ただ
既に6月のIPO3銘柄が発表され、再びIPO市場に慌ただしさが戻って参
ります。


 さて、株式運用で資産の増強を図ろうとされている皆さんにとってこのIP
O市場はどう映っているでしょうか。
 東芝などの事例でもわかるように既存の大企業中心の株式市場には多くの投
資家が関心を寄せ、現に大量の売買がなされていますがまだ聞いたこともない
ようなIPO銘柄に関心を寄せる投資家は限定的と言えます。

 ただ、敢えてIPO銘柄(過去1,2年にIPOした銘柄も含む)にアクセ
ントを置き運用されている投資家もお見えになるかも知れません。

 そうした皆さんは既にIPO銘柄での資産運用のポイントなりコツなりを身
につけておられるものと推察されます。経験を積みながらリスクテイクし、あ
る段階ではリスクオフするなど活発な取り組みをなさっているのではないでし
ょうか。


 一般的に言うと個人投資家の多くは企業の業績内容、すなわちファンダメン
タルズを中心に評価し株式投資をなさっているか、短・中・長期のチャートを
はじめとした様々なテクニカル指標を参考にしながら株式運用に取り組んでお
られるものと思います。

 IPO銘柄も上場した途端に投資家の評価を得て株価が変動し、その結果チ
ャートが形成されます。
 IPO銘柄の投資に際しては公開価格、公開初値、その後の高値、安値を経
て時価に至る過程の中で公募株を得て初値で売るか、初値で買ってその後の高
値形成で成果を上げるか、上場後の安値を捉えて投資し成果を上げるかといっ
たパターンが考えられます。

 3600社余りの上場企業はそれぞれに様々な株価変動を見せており、これ
らはすべてチャートで表されています。
 上場した後のIPO銘柄においても同様にチャートが描かれ、それを参考に
なさりながら売買されている投資家も多いかと思います。

 このようにIPO銘柄の株価を決める要素としてはファンダメンタルズや需
給要因に加えテクニカル面の分析も重要になります。
 個別銘柄では初値からの下落トレンドがどこで終了し、反転に向かうのかは
多くの投資家の関心の的になりますが、いつまでも下落することはなく、反転
するパターンを念頭に置いて、投資のタイミングを探っておられる投資家も多
いのかも知れません。

 冒頭に触れたように1月から4月にかけ今年は既に32銘柄がIPO。これ
らの銘柄の多くは国内外の不透明要因によって上場後に調整を余儀なくされた
銘柄も見られますが、調整が完了で高値に踊り出た銘柄やボトムから反転上昇
に向かう銘柄もあり、取り組み方によっては中・長期的に見て大きなリターン
を得るチャンスがあると考えても良さそうです。


 IPO銘柄特化型の運用は絶えずIPO銘柄の動向に関心を寄せ、単に株価
動向のみならず決算動向についても把握しておく必要があります。IPO後の
株価の位置を見極めて投資のチャンスを得る努力が皆さんの投資成果に表われ
ることを祈願致します。


(炎)


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メルマガ名
億の近道
発行周期
週3~4回
最終発行日
2017年05月22日
 
発行部数
6,984部
メルマガID
0000020640
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
マネー > 株式 > 投資情報

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