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メルマガ名
カソリング
発行周期
月刊
最終発行日
2017年09月01日
 
発行部数
845部
メルマガID
0000037317
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
クルマ・バイク > ドライブ・ツーリング > 旅行記

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ー 目次 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■連載/賀曽利隆の六大陸周遊記
■カソリの近況/ジクサー旅第3弾「岬めぐりの東北一周」
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賀│曽│利│隆│の│六│大│陸│周│遊│記│ 第│160│回│
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[前号までのあらすじ]
六大陸周遊計画の拡大版として、1990年7月14日、スズキの50ccバ
イク、ハスラー50を相棒にして世界一周の旅をスタート、同年11月12
日にゴールであるインドのカルカッタに到着。50ccバイク世界一周を終えた。


17年3ヵ月ぶりに戻ったバンコク

 カルカッタからハスラー50を船便で横浜港に送り出すと、1990年1
1月17日、13時55分発のタイ航空TG314便でタイのバンコクに飛
んだ。
 飛行機はカルカッタの国際空港を離陸すると、ガンジス川のデルタ地帯の
上空を飛んでいく。眼下にはものすごい光景が広がっている。まるで大蛇が
からみあい、のたうちまわっているかのようで、ガンジスデルタの無数の幅
広の川が日の光を浴びてキラキラ光り輝いていた。
 ガンジスデルタからベンガル湾の上空を飛び、17時40分、タイのバン
コクに到着。カルカッタとバンコクでは1時間30分の時差があるので、2
時間15分の飛行時間。入国手続きを終えると、タクシーでバンコク市内へ。
タイ航空が東京へのコネクションサービスで用意してくれた「PRADIP
ATホテル」に泊まった。
 部屋に荷物を置くと、さっそく夜のバンコクの町を歩いた。ついに戻って
きた。17年3ヵ月ぶりのバンコクだ。

1973年8月15日のバンコク

「六大陸周遊」に旅立ったのは1973年8月15日。東京は猛烈に暑い日
だった。
 2年間の予定で、アジア、オーストラリア、アフリカ、ヨーロッパ、北ア
メリカ、南アメリカという順に世界の6大陸をまわろうという「六大陸周遊
計画」と名づけた旅の出発点がバンコクなのだ。
 バンコクからマレー半島を縦断し、インドネシアのスマトラ島に渡り、イ
ンドネシアの島々を東へ、そして東端のティモール島からオーストラリアに
渡る計画だ。
 東京の羽田空港から乗ったパンアメリカン航空の世界一周便、001便で
バンコクに到着すると、下町の安宿に泊まった。そこを拠点にしてバンコク
の町を歩いた。チャオプラヤ川の船にも乗った。
 まさに「水の都バンコク」。チャオプラヤ川の本流とその支流では、人々
は川で体を洗い、洗濯をしている。野菜や果物、雑貨を満載にした船がひん
ぱんに行き交う。乗客を乗せた水上バスも行ききしている。そのあと、バン
コク市内のスズキのディーラーでスズキ・ハスラーTS250を借り、古都
のアユタヤやクワイ川の「戦場にかける橋」などに行った。

なつかしの連載第1回目

 バンコクからマレーシアのバターワースまでは列車で行った。そのときの
ことを連載の第1回目では次のように書いている。まさに「六大陸周遊」の
第一歩といったところだ。

 バンコク中央駅のフォアランポーン駅から急行列車でマレーシアのバター
ワースに向かった。超満員の乗客。車内には入れず、デッキに腰をかけ、流
れゆく田園風景に目をこらした。広々とした水田。日が落ち、あたりが暗く
なっても外を見ていた。すっかり暗くなり、何も見えなくなっても、不思議
と満たされた気分だった。「六大陸周遊」の旅に出た喜びがジワーッと胸に
こみあげてくる。
 いくつかの駅に停まり、車内がすこしすいてきたところで通路にシートを
敷く。夜がふけてきたところでシュラフにもぐり込んで眠った。窮屈な格好
で、エビのように体をキュッと曲げて眠ったが、列車の規則正しいガタゴト
ン、ガタゴトン、ガタゴトンという振動音が子守歌になり、ぐっすりと眠れ
た。
 目がさめたのは夜が明けかかるころだった。天気は悪く、低くたれこめた
雨雲からは細かい雨が降っていた。列車はすでにクラ地峡を通りすぎ、マレー
半島に入っていた。熱帯の赤色土壌、ラテライトが強烈に赤い。線路沿いに
はゴム園を多く見かけた。
 昼前に南タイの中心地、ハジャイに到着。乗客はゴソッと降り、やっと座
席に座れた。そこから国境のパダンベサール駅へ。列車は1時間ほど停車し、
駅でタイの出国手続きとマレーシアの入国手続きをした。タイからマレーシ
アに入り、終点のバターワース駅に着いたのは夕方。バンコクから24時間
の列車の旅だった。
(連載第1回目[カソリングvol.33/2003年2月])
 http://archives.mag2.com/0000037317/20030201235000000.html

「六大陸周遊計画」の再度の拡大計画!

 さて、今回のバンコクである。
 バンコクで一晩泊まると、翌日もバンコクの市内を歩いた。ぼくはバンコ
クの町を歩きながら「六大陸周遊計画」をさらに拡大しようと決心した。2
度目の計画拡大だ。
 最初はギリシャからトルコに入った時のことだ。
  (連載第41回目[カソリングvol.77/2006年7月]参照)
 トルコ西部のケサンの町から幹線道路をまっすぐ行けば、ボスポラス海峡
に面したイスタンブールに至る。だがぼくは北のボスポラス海峡ではなく、
南のダーダネルス海峡に通じる道に入っていった。
「ボスポラス海峡はユーラシア横断のときに越えよう!」
 と、突如、そう決心した。
 ぼくは「六大陸周遊計画」を大幅に拡大したのだ。
 日本を出発する前は、タイのバンコクを出発点にして、アジア→オースト
ラリア→アフリカ→ヨーロッパ→北米→南米とまわり、最後はアメリカ西海
岸のサンフランシスコから日本に帰るというものだった。それを大幅に拡大
させた。
 拡大計画というのは次のようなものだ。
 サンフランシスコからアメリカを横断してニューヨークへ。ニューヨーク
からロンドンに飛び、西欧→東欧とまわりアテネからイスタンブールへ。ボ
スポラス海峡を渡って西アジアを横断し、インドのカルカッタへ。そこから
タイのバンコクに飛ぶというものだった。その拡大計画が、今回の「ロサン
ゼルス→カルカッタ」のハスラー50での「世界一周」になる。
 それにひきつづいての第2回目の拡大計画というのは、「バンコク→バン
コク」の「インドシナ一周計画」。戦乱のインドシナを一周したという話は
まだ聞いたことがないので、バンコクの町を歩きながら、「よーし、チャレ
ンジしてやろう!」という気になった。
 ということで次回からは1992年から1993年にかけての「インドシ
ナ一周」をお伝えします。

◇バックナンバー
「30年目の六大陸周遊記」
  アジア編・・・・・・・・・・・・・・・・・vol.33 - vol.39
  オーストラリア編・・・・・・・・・・・・・vol.40 - vol.47
  アフリカ編・・・・・・・・・・・・・・・・vol.49 - vol.114
  ヨーロッパ編・・・・・・・・・・・・・・・vol.115 - vol.124
  北アメリカ編・・・・・・・・・・・・・・・vol.125 - vol.132
  南アメリカ編・・・・・・・・・・・・・・・vol.133 - vol.134
「賀曽利隆の六大陸周遊記」
  南米一周 果たせなかった夢をついに完結・・vol.137 - vol.156
  50ccバイク世界一周 拡大版六大陸周遊記・・vol.157 - vol.204
    アメリカ編・・・・・・・・・・・・・・vol.158 - vol.165
    ヨーロッパ編・・・・・・・・・・・・・vol.166 - vol.186
    アジア編・・・・・・・・・・・・・・・vol.187 - vol.204

「30年目の六大陸周遊記」は、2002年、賀曽利家の大掃除で発見された未
完の原稿「六大陸周遊記」を30年ぶりに著者が完成稿へと仕上げた紀行文で
す。「賀曽利隆の六大陸周遊記」は、その続編です。

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[カソリの近況] ジクサー旅第3弾「岬めぐりの東北一周」

 7月19日から7月25日までは、「ジクサー旅」第3弾目の「岬めぐり
の東北一周」。スズキの150ccバイク、ジクサーで2812キロを走り、
東北の92岬をめぐった。ジクサーは150ccとは思えないほどで、一般道
でも高速道でもガンガン走ってくれる。林道も平気で走れるスグレモノ。タ
ンクを満タンにすれば500キロ以上走れるのだ。

「ジクサー旅」の第1弾目は「中国一周3000キロ」、第2弾目は「九州
一周5000キロ」で、それにつづいての第3弾目ということになる。

 東北の岬は太平洋岸に集中している。それも半島に大半の岬があ。宮城県
の七ヶ浜半島、牡鹿半島、雄勝半島、泊崎半島、唐桑半島、岩手県の広田半
島、末崎半島、船越半島、重茂半島…と、岬めぐりをしながら、次々に半島
を一周した。青森県の下北半島と津軽半島は両巨頭といったところだ。

 太平洋側に比べて日本海側はほとんど岬がなくなる。唯一の例外は男鹿半
島。ここには北緯40度線の入道崎をはじめとして何岬もあるが、同じ秋田
県でも男鹿半島以南にはほとんど岬はない。山形県の日本海側も同様。その
ような違いもわかっておもしろかった。


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[編集部からのお知らせ]

9月1日、本日、賀曽利隆の70代編日本一周がスタートしました。その概要
は、Webikeニュースの賀曽利隆コラムに掲載されています。
https://news.webike.net/2017/07/31/107807/
生涯旅人! カソリの姿をどこかで見かけたら、ぜひ声をかけてください。
応援よろしくお願いします。

次回「カソリング」は2017年10月1日発行の予定です。

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[賀曽利隆の連載が読める雑誌、WEB&メルマガ]

アンダー400(クレタパブリッシング)
風まかせ   (クレタパブリッシング)
  http://www.crete.co.jp/magazine/

Webikeニュース(リバークレイン)
賀曽利隆コラム
  https://news.webike.net/author/kasori_takashi/

ツーリングマップル(メルマガ)
  http://c.bme.jp/35/3/18785/519624

カソリングHP
  http://kasoring.com/

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 ● MAIL MAGAZINE『カソリング』205号  2017年9月1日発行
   編集・発行 カソリング編集委員会
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      │\/│<kasoring@kasoring.com>
      └──┘
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●『カソリング』バックナンバーを読むには:
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