メコンにまかせ

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カンボジアのNGO、IKTT(クメール伝統織物研究所)の森本喜久男が、研究所の工房での染織の話や、現在進行中のプロジェクトサイト「伝統の森」での出来事などの近況報告、そして日本でのイベント案内などを、シエムリアップ郊外にある「伝統の森」から発信します。

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メルマガ名
メコンにまかせ
発行周期
不定期
最終発行日
2018年05月29日
 
発行部数
931部
メルマガID
0000070073
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
行政・政治・地域情報 > 団体 > NPO・NGO

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メールマガジン最新号






2018/5/29 _______________________________________________________Vol.355
IKTT [Institute for Khmer Traditional Textiles]
                            http://iktt.org/
__________________________________________ http://ikttjapan.blogspot.jp/

みなさま、IKTT(クメール伝統織物研究所)の岩本みどりです。
 5月13日から20日までの1週間に渡り、プノンペンにて開催いたしました
「IKTT Silkworm Festival In Phnom Penh」は大成功のうちに幕を閉じました。
 生前、森本さんが言っていた「カンボジアの人にもっとIKTTの布を知って
もらいたい」という思いが、実行委員そしてボランティアの方々のご尽力により
実現いたしました。
 はじめは「まだ、早いんじゃないか、無理があるのでは」と思っていたのです
が、森本さんに助けてもらったので恩返しがしたい、森本さんの一言で人生が変
わった、森本さんには本当に感謝している、森本さんがいたから今がある、とい
ったお話をたくさんの方からうかがいました。「ぜひ、森本さんに恩返しをした
い」という強い思いを持った方々に後押しされ、この企画はスタートしました。
                *
 実施が決まってからはプノンペンに何度も通い、森本さんのやってきたこと、
想い、考え方、IKTTのことを伝えることから始まり、数か月かけ準備してき
ました。イベント会社は使わずに、すべて自分たちの手で作り上げました。その
結果、IKTTの布と同じように、心のこもったイベントとなりました。
 たくさんの人間が関わり、同じ目標に向かって走る。これは簡単なことではあ
りません。わたし岩本にとっても、ほとんど初めてお目にかかる方々です。しか
し、森本さんへの感謝の思いが皆をひとつにして、想像以上のすばらしいイベン
トになりました。ありがとうございます。
 今回は在住の日本人だけではなく、多くのカンボジアの方々も協力してくださ
いました。実行委員にもなってくださったカンボジア人の男性。彼は日本人とカ
ンボジア人の架け橋になってくれ、その結果たくさんのカンボジアの方々からの
協力を仰ぐことができました。
 19日の講演会には約70名、上映会は120名、そして20日のイオンモー
ルでのショーには1000名以上のお客様にご来場いただくことができました。
 そして、今回はカンボジア人のアーティストにもショーに参加してもらいまし
た。カンボジアには、「新たな伝統を作る」ことを意識して、素晴らしい活動を
している若手カンボジア人アーティストがたくさんいます。今回、プルムソドン
・オク&ナチャラサの代表を務めるプルム氏と会う機会がありました。このイベ
ントを企画構成するにあたっては、カンボジア人のアーティストに参加してもら
いたいと思っていたところ、ご縁を得て、プルム氏を紹介していただきました。
 彼らが披露するパフォーマンスを見て、私たちIKTTと同じステージにいる
のではないかと感じ、その場で出演交渉をしました。彼らはゲイのダンスカンパ
ニーです。そんな彼らの踊りにはジェンダーを超えた「美しさ」があり、カンボ
ジアの伝統舞踊を新しいかたちで披露してくれています。
 プルム氏は、伝統についてこのようなことを言っています。
「多くの人は、伝統がスタティック(静的)ではないこと、つまり変わっていく
ものだということを実感できていない。じつは伝統は常に動いている、常に進化
していくものなんだ」
 これは、森本さんが常に言っていた「伝統は守るものではなく、作り上げてい
くもの。守ろうとした時点でそれは後ろ向きに走ることになるんだよ」と、同じ
こと。
 布にも、カンボジア舞踊にも、その一つ一つに意味があり、そこにはカンボジ
ア人の精神世界、美意識が反映されています。それを新しいかたちで表現する。
つまり、これが、新しい伝統を作り、カンボジアの伝統を伝えていくことになる
と考えました。
 プルム氏とそのメンバーの皆さんには、IKTTの布を纏ってパフォーマンス
をしていただきました。プルム氏は、海外公演で忙しい中、「伝統の森」まで足
を運んでくれ、皆と話をし、布を選んでくださいました。
 そして、IKTTのみんな。「蚕まつり」が終わった直後からの準備、クメー
ル正月前後の忙しい時期にもかかわらず、新しい着付けや音楽、舞台構成に取り
組んでくれました。
 きっと彼女たちの中にはない世界。戸惑ったことも多いと思います。「これは
IKTTにとって、新しい挑戦だよ」と伝えました。提案した着付けには、サラ
ビー、マラー、ロタが何度も何度もくりかえし練習してくれました。リナは、さ
まざまな手配を一手に担ってくれました。そして、モデルとなったスタッフや子
供たち。新しい構成に、何度も何度も一生懸命練習してくれました。
 そして、今回はプノンペンに来ることができなかったスタッフたち。イベント
準備の間も、しっかりと布作りに専念してくれました。
 あらためて、森本さんが人生をかけて行なってきたことに、尊敬の念でいっぱ
いです。これからも森本さんの意思をIKTTスタッフ、そして共感してくださ
る方々と共に継ぎ、カンボジアの素晴らしい伝統を次の世代に残せるような「仕
事」をしていきます。
 実行委員の皆様、ボランティアの皆様、会場を提供してくださった企業様、パ
ブリシティにご協力いただいた企業様、影で支えてくれた多くの皆様、お越しく
ださいましたお客様、このイベントのために日本や海外から足を運んでくれた皆
様、そしてIKTTのみんな、本当にありがとうございました。
 これからもIKTTをよろしくお願いいたします。
                      「伝統の森」より 岩本みどり

【ご案内】
森本喜久男死去に伴い、このメールマガジン「メコンにまかせ」の発行は、今後
IKTTの岩本みどりと、IKTT Japanの西川 潤によって継続発行させ
ていただきます。よろしくお願いいたします。

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(1)「森本喜久男追悼記念写真展(仮)」の準備を始めました
 森本さんの一周忌を前に、「森本喜久男追悼記念写真展(仮)」の準備を始めて
います。残念ながら7月3日の命日に間に合わせるには時間がありませんが、こ
の夏から秋にかけて写真展を実施する予定で検討中です。
 詳細は追って告知させていただきますが、展示する写真は、広く一般公募し、
「森本さんとIKTTにかかわるもの」とします。お手元の写真のなかの、ベス
トショットを探しておいてください。


【2】「IKTTカレンダー2018」発売中
 恒例となっております「IKTTカレンダー」の2018年版を発売中です。
価格は1000円、A5判(上下に広げ、A4判サイズで使用)という仕様はこ
れまでと変わりません。
 今回のカレンダーでは、「伝統の森」での、日々の暮らしを紹介しています。
染め織りをする女性たち以外にも、「伝統の森」では日々さまざまな仕事と暮ら
しが営まれています。その一部を、ご紹介させていただきました。
 information@iktt.org までお問い合わせください〔@を半角に変換してご送
信ください〕。
 また、シェムリアップならびに「伝統の森」のIKTTのショップでもお求め
いただけます。


【3】アクロス福岡での森本さんの講演記録が公開されました
 6月14日、アクロス福岡で開催された森本喜久男・特別講演会「手の記憶」
の映像です。これが森本さんの最後の講演となりました。

▼フェイスブックでの映像
https://www.facebook.com/hitoshi.takase.75/videos/10207993423352705/

▼Youtubeでの映像
https://www.youtube.com/watch?v=ZsI0gxvZcQQ&feature=youtu.be


【4】フェイスブック上に「Okun Kikuo Morimoto」コミュニティページ作成
 7月3日の訃報以来、多くの方々がフェイスブック上に、写真とともに森本さ
んへの感謝やの思い出を記していらっしゃいます。これらのお気持ちを、多くの
方々と共有したく、新たに「Okun Kikuo Morimoto」というコミュニティページ
を作成しました。フェイスブックをされていない方には申し訳ございませんが、
ぜひともご覧いただければと思います。
 ご自身の投稿を掲載いただける方につきましては 「Okun Kikuo Morimoto」ま
たはIKTTのフェイスブックページあてにメッセージでご連絡ください。頂戴する
メッセージに該当する投稿のURLを添付いただけるとスムーズです。
 なお、ご連絡いただく場合以下2点にご注意ください。
(1) 投稿の公開設定は「全公開」としてください。限定公開で設定されている方
については当ページでの公開はFBの仕様上できません。
(2) IKTTページを含む、インターネット上の記事をリンクし、これにコメン
トを付されている方につきましてはリンクを外してください。リンクのついたま
まの記事の場合、元のリンク先のみが公開対象となり、コメント部分を公開でき
ません。

▼Okun Kikuo Morimoto
https://www.facebook.com/OkunKikuoMorimoto/


【5】IKTT製品のネット販売、試験的に始めました
 カンボジアで、ココナッツやモリンガ、レモングラスなどを栽培し、自然由来
の素材だけを使用した、人のからだと地球環境にやさしい製品の製造販売を行な
っている「みんなでみらいを」のウェブサイトで、IKTTのシルク製品の販売
が試験的に始まりました。
 「みんなでみらいを」が進めている“森の叡智プロジェクト”は、カンボジア
の荒れ地を管理された農地に変え、洪水被害を減らし、さらにはプロジェクトに
係わるカンボジアの人びとの収入向上と生活水準を高めることまでを射程に入れ
た「BoP3.0」という考え方に根ざしたものです。わたしたちIKTTは、このプ
ロジェクトに賛同、協力しています。
 IKTTのシルクを買うために、東京や大阪の報告会まで行けないよ、という
方は、ぜひともこちらのサイトをご覧になってみてください。

▼みんなでみらいを/「クメール絣」と森の叡智プロジェクト
http://minnademiraio.net/khmer/


【6】『世界は自分一人から変えられる』発売中
 カンボジアで、ココナッツやモリンガ、レモングラスなどを栽培して自然由来
の素材だけを使用した、人のからだと地球環境にやさしい製品の製造販売を行な
っている「みんなでみらいを」代表の阪口竜也さんの著書『世界は自分一人から
変えられる 貧困と環境破壊をビジネスで解決した男の物語』が発売中です。
 森本さんは、素材ビジネスによる坂口さんとのコラボレーションは、絹絣の復
元にはじまった「布の制作」、ゲストハウスを核にした「森での体験」に次ぐ、
IKTTを支える柱になる可能性があると期待していました。そんな森本さんの
期待が、どのようなかたちで結実するのか、楽しみでもあります。

『世界は自分一人から変えられる 貧困と環境破壊をビジネスで解決した男の物語』
著者:阪口竜也
発行:大和書房
定価:1,400円(+税)
ISBN:978-4479796091


【7】『自由に生きていいんだよ』発売中
 『自由に生きていいんだよ ─ お金にしばられずに生きる“奇跡の村”へよう
こそ』が発売中です。
 今回の新刊は、「伝統の森」にやってくる若い人たちに贈る、森本さんからの
メッセージとなります。ジャーナリストであり、バンコク時代からの30年来の
友人でもある高世仁さんが聞き手になり、6日間かけたロングインタビューが活
字になりました。ぜひとも、お読みください。

『自由に生きていいんだよ お金にしばられずに生きる“奇跡の村”へようこそ』
著者:森本喜久男+高世 仁(聞き手)
発行:旬報社
定価:1,400円(+税)
ISBN:978-4845114955

▼アマゾンでのお求めはこちら
http://amzn.to/2lKANcV


【8】受注染めをはじめました
 「伝統の森」で製品の受注染めをはじました。この年末年始の間にも、キモノ
のインディアン・アーモンド染め、コットンのジャケットとベスト、コットンセ
ーターのライチ染め、Tシャツのプロフー染めなどと、糸染めを行ないました。
         *       *       *
 染めるアイテム(シャツ、ブラウス、Tシャツなど)はご用意ください。持参
されるのでなければ、染め代のほか、染めるアイテムのカンボジアとの往復送料
がかかります。
 アイテムの素材には、リネン(麻)、コットン(木綿)、シルク(絹)などを
お勧めします。化繊素材は、染まりにくいものがあります。また、素材は、リネ
ンやコットンでも、縫い糸がそうではない製品が多いので、その点は注意が必要
です。
 染め色は、緑(プロフーの鉄媒染)、黄(プロフーの明礬媒染)、濃茶(ココ
ナッツの石灰媒染)、ベージュ(ココナッツの明礬媒染)、グレー(ライチの鉄
媒染)、黒(アーモンドの鉄媒染)です。
 染めは、「伝統の森」の熟練の腕をもつおばちゃんが染めますが、ある程度の
色ムラ、色の濃淡はご容赦ください(色ムラの原因は、染めムラではなく、素材
そのものに起因する場合もあります)。
 お問い合わせ・お申し込みは、岩本(midori.iktt@gmail.com)までメールで
ご連絡ください(@を半角にして、メールをご送信願います)。

▼「伝統の森」で製品の受注染めをはじめます
http://ikttjapan.blogspot.jp/2016/08/blog-post_30.html


【9】IKTTのポストカード発売中
 IKTTの新しいポストカードができました。“The Art of Silk 森本喜久男
の仕事”と題した7枚組のポストカードです。内容は、谷津賢二さんが撮影され
た、IKTTの手織りシルクの上に蝋描きの筆を進める森本さんの写真1点と、
ローケツ染め(手描きバティック)の作品6点です。
 日本では、1セット1000円(税込)で販売いたします。
 もちろん、「伝統の森」とシェムリアップのIKTTのショップでもお求めに
なれます。

▼IKTTの新しいポストカードができました
http://ikttjapan.blogspot.jp/2016/05/blog-post_29.html


【10】『いのちの樹 The Tree of Life』発売中です
 内藤順司さん渾身の写真集『いのちの樹 The Tree of Life -IKTT森本喜久男
カンボジア伝統織物の世界』が発売になりました。

 書 名:いのちの樹 The Tree of Life
 副 題:IKTT 森本喜久男 カンボジア伝統織物の世界
 出版社:主婦の友社
 価 格:3241円(+税)
 判 型:A4判上製ヨコ
 ISBN :978-4074008926

▼注文はこちらから(内藤さん自身のWebサイト)
http://www.junji-naito.com/#pagetop

▼インターネット注文はこちらから(Amazon)
http://amzn.to/1MPZUGm

※写真主体ですので、添えられているテキストは長くありません。こまごまとし
た説明は不要です。ところどころに挿入されたテキストは、日本語と英語のバイ
リンガルで記されていますので、海外の方々にもご紹介いただけるものになって
います。また、出版社のご配慮により、Amazonでは海外からの注文受付にも対応
可能になっています。


【11】非常に残念なお知らせです
 白水社から発行された『カンボジアに村をつくった日本人』は、みなさまのお
かげで順調な売り上げもあがり、12月には第2刷を出していただくまでになり
ました。本当に、ありがとうございました。
 しかし、その第2刷に、制作上の瑕疵があることが判明しました。
 白水社は、責任をもって、その第2刷を、改めて印刷し直した瑕疵のないもの
と交換するとのことです。
 お手元にある本の奥付が「第2刷発行 2015年12月30日」となってい
た場合は、その本を白水社宛に着払い宅急便での返品をお願いします。折り返し
正しい内容の『カンボジアに村をつくった日本人』がお手元に届けられます。
●返品送付先●
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-24
白水社 営業部『カンボジアに村をつくった日本人』係
TEL:03-3291-7811


【12】『カンボジアに村をつくった日本人』発売中です
 森本さんの著書『カンボジアに村をつくった日本人 - 世界から注目される自
然環境再生プロジェクト』、本体価格1900円(+税)が発売中です。
 東北タイでの黄色い生糸との出会いに始まり、自然染料への取り組み、そして
カンボジアでのフィールドワークなど、森本さんが、これまでタイそしてカンボ
ジアで取り組んできたことを振り返りつつ、現在の「伝統の森」が実現するまで
をまとめました。カバーには、内藤順司さんのすてきな写真が使われています。
 新刊案内を兼ねたプロモーションサイトもあります。こちらもご覧ください。

▼「カンボジアに村を作った日本人」
http://the-man-who-built-a-village-in-cambodia.strikingly.com/


【13】IKTTと「伝統の森」へのアクセスについて
 IKTTのウェブサイトに掲載しているシェムリアップ市内のIKTTへのア
クセスと、「伝統の森」へのアクセスについての説明と地図は、以下でご確認く
ださい。

▼シェムリアップのIKTTと「伝統の森」の位置をプロットした地図
http://ikttjapan.blogspot.jp/2010/08/blog-post_25.html


【14】DVDビデオ「蚕まつり2008」発売中
 2008年の9月に「伝統の森」で開催された“蚕まつり2008”の映像を
収めたDVDビデオ「蚕まつり2008/The Silkworm Festival 2008 at "Wisdom
from the Forest"」が完成しました。
 “蚕まつり”のメインイベントであるファッションショーの映像のみならず、
舞台づくりなどの準備の様子、ステージがはねた後も興奮冷めやらずといった感
じで、皆が楽屋で大盛り上がりする様子などもご覧いただけます。また、そうい
った映像の合間には「伝統の森」に暮らす村びとたちの日々の暮らしなども、垣
間見ることができます。
 なお、この映像の撮影は「国境を越えて~カンボジア・シェムリアップの日本
人たち」や、福岡市美術館「カンボジアの染織」展に連動したドキュメンタリー
「カンボジアの絣織に魅せられて~黄金のシルクで結ばれた人々」などの取材で
何度もIKTTを訪れているビデオジャーナリストの寺嶋修二さんです(DVD
の販売も、寺嶋さんにお引き受けいただいています)。

▼DVDビデオ「蚕まつり2008」のお求めはこちらから
http://booklog.jp/item/1/B002K65TL2


______________________ I N F O R M A T I O N ___________________________

★ショップ&ギャラリーの営業時間のご案内★
シェムリアップのIKTTのショップ&ギャラリーの営業時間は朝8時から夕方
6時まで(年中無休)です。工房の見学を希望されるかたは、平日の朝9時から
夕方5時まで(正午から午後2時までは昼休み、日曜日はお休み)の間にお越し
ください(できるだけ事前にご予約をお願いします)。

★★シェムリアップIKTTまでの歩き方★★
オールドマーケット(プサー・チャー)の南側にあるタ・プローム・ホテルの玄
関前に立ち、道路を挟んで右斜め前の方向に流れる、トンレサップ川に沿って進
みます。川岸には遊歩道が整備されています。道なりに(つまり川に沿って)歩
くこと5~6分で、右手前方に「クメール伝統織物研究所」と日本語と英語で書
かれた緑色の看板が見えてきます。ここがIKTTです。

▼シェムリアップIKTTまでの歩き方
http://ikttjapan.blogspot.jp/2009/04/blog-post_8668.html

★★★「伝統の森」ショップの営業時間のご案内★★★
「伝統の森」のショップの営業時間は、朝7時から夕方4時までです。年中無休
ですが、お越しになる場合はできるだけ事前にご連絡をお願いいたします(シェ
ムリアップのショップ&ギャラリーが移転したわけではないので、「伝統の森」
にまで足をのばす時間のない方はこれまでどおりシェムリアップのショップへお
越しください)。「伝統の森」へのアクセス方法については、以下のピアックス
ナエン・「伝統の森」への道のりをご覧ください。なお「伝統の森」では農作業
が中心となるため、全体の作業開始が朝7時、作業終了を4時としています(昼
休みは11時から1時まで。日曜日は森の仕事も工房もお休みです)。

★★★★ピアックスナエン・「伝統の森」への道のり★★★★
「伝統の森」は、シェムリアップの町から北へ約30キロ、車で約1時間のとこ
ろにあります。通行証のチェックゲートを通過し、アンコール・ワットの環濠に
突き当たったところを左に折れ、アンコール・ワットを右手に見つつ回り込み、
直進します。アンコールトムの南大門をくぐり、四面仏の尊顔が微笑むバイヨン
寺院を通り越し、さらに北に進みます。プリアカン寺院の門前を過ぎて道路が大
きく右にカーブした先に、左に折れる一本道が現われます。この道を道なりに約
10キロ、途中何度か川を渡り、左手の木立の間にお寺、そしてガソリンスタン
ドが現れたらそこを右へ。曲がり角に設置してあるIKTTとMORIMOTO
の名前の入った緑色の看板を確認してください。ここから、さらに約4キロ、ふ
たたび川を渡り、しばらく行くと右手に「伝統の森」の入口が現われます。
※なお、上記ルートは大型車両が通行できなくなりました。大型バスなどの場合
は、スラスランを経てバンテアイスレイに向かう道を進み、バンテアイ・バタフ
ライ・センターの先でワット・プライに左折する道(この曲がり角にもIKTT
とMORIMOTOの名前の入った緑色の看板があります)に入り、道なりに進
みます。やがて、小さな橋を渡ってしばらく行くと、左手に「伝統の森」の入口
が現われます。
※2018年1月現在、シェムリアップの町から「伝統の森」までタクシーで往
復40~50ドルが相場です(郊外に向かうタクシー料金は、シェムリアップ基
点での往復運賃を請求されるので、片道でも料金は同じです)。

▼シェムリアップのIKTTと「伝統の森」の位置をプロットした地図
http://ikttjapan.blogspot.jp/2010/08/blog-post_25.html


●共同発行人
IKTT(クメール伝統織物研究所) 岩本みどり
IKTT Japan 西川 潤

●発行
IKTT (INSTITUTE FOR KHMER TRADITIONAL TEXTILES)
No. 472, Viheachen Village, Svaydongkum Commune,
(Road to lake, near the crocodile farm)
P.O. Box 9349, Siem Reap Angkor, Kingdom of Cambodia


※当メールに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。
※このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
を利用して発行されております。【 http://www.mag2.com/ 】
mag2 ID: 0000070073
Copyright (c) 2018 IKTT All rights reserved.





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