愛がなきゃ生きていけない

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「オトナ」ならではの、グレーゾーンな恋愛。「オトナ」だからこその、なかなか言えない女心。作家・島田佳奈のルーツでもあるこのメルマガは、独りの夜にお読みください。

 

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 メルマガ【愛がなきゃ生きていけない】(0000102869)

 vol.156「自由に生きる覚悟」
 発行日:2017.6.3

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【CONTENTS】

★コラム「自由に生きる覚悟」

★近況&編集後記

★バックナンバーについて

☆島田佳奈の活動いろいろ


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★コラム「自由に生きる覚悟」

この世に産まれてから旅立つまでの間、自由に選べないことはたったふたつ。
「どこに産まれ着くか」と「どうやって死ぬか」。

人生の長さは人それぞれだが、自我が芽生えてからの一生は、自分で自由に選ぶことができる。

たとえ理不尽な選択肢しかないとしても、そこから選ぶのは自分自身だ。
不自由を感じていた未成年の頃さえ、選ぼうと思えば親を捨てて見知らぬ土地へ逃げることだってできたはず。
それをせず我慢して辛い日々を送っていたことも、結局は自分で「諦める」ことを選んだに過ぎないのだ。

いろんなことを諦めて生きてきた。

虚弱だった幼少時代は、友達と元気に遊ぶこと。
親に逆らえなかった頃は、アイドル歌手になること。
お金に困っていた頃は、好きな服を買ったり夜遊びすること。
恋人が世界のすべてだと信じていた頃は、好きな仕事に就くこと。

「諦める必要など何ひとつなかった」と気づいたのは、ずいぶん大人になってから。

+ + +

あたしは何事にも諦めがいい。
それはおそらく、布団の中で天井を見上げることが多かった、病弱な幼少時代に起因する。

執着していたら、好きに生きられない自分が哀れに感じてしまう。
未練を残していたら、未来に夢を描くことができなくなる。

そうやって、人はだんだん「うまく生きる」ための処世術を身につける。

でも大人になってから疑問を抱いた。

なぜ、うまく生きなきゃいけないの?
うまく生きることが、あたしにとっての幸せ?

内観すると、いつも同じ答えにたどりつく。

あたしにとって幸せなことを選ばなければ、生きる意味がないと。

+ + +

たぶんあたしは、これまでも自由に生きてきた。
好き勝手やっていたせいか、敵を作ることも多かった。

いつだって、あたしは自分にとってベストだと思える選択をしていた。
不自由や理不尽だと感じていたのは、不本意な選択肢の中から「マシなほう」を選んでいたに過ぎない。

しかし本当は、他にも選択肢はあった。
頭の片隅に浮かんだそれを、あたしは「できるはずない」「それを選んだら別の苦労がありそう」だと思い込み、選ばなかっただけ。

その瞬間にとっては、選んだものがベストだったはず。
後悔したいくつかのことは、選ばなかった選択肢がベストだからではない。
あの時、まだそれを選べないほど未熟だった自分が悔しかったんだ。

その証拠に、直感で選んだことや、制限を持たず自由意志で選んだことは、たとえ失敗に終わっても後悔はしていない。

家出したことも。
大学をドロップアウトしたことも。
結婚したことも離婚したことも。
子供を産まなかったことも。
愛してはいけない人を、愛してしまったことも。

+ + +

何かを選んだのち、後悔するかしないかの違いは、実に簡単なことだった。

そこに「覚悟」があるか、だ。

直感にしろ自由な気持ちで選ぶにしろ「それ」を選んだ瞬間から覚悟を決めれば、どう転んでも「あの時あたしが選んだから」と自分を納得させることができる。

「今ここで決めよう」と先に覚悟してから選ぶこともあれば、選んだときに「これでいい」と覚悟を決めることもある。


「この人を好きだ」と思うのは直感だけど「この人を愛し続けよう」と決めるのは覚悟がいる。

そこにたどり着くまでの間、あたしは自分に何度も問いかける。

「どうして他の男ではなく、この人なんだろう」
「この人の、どこがそんなに好きなんだろう」
「愛されているから愛するのか、愛されなくなっても愛せるのか」
「たとえこの先辛いことがあっても、前向きに乗り越えようと思えるか」
「他に求愛する男が現れても、揺らぐことなくこの人を選ぶか」

すぐに答えが出ないこともある。
そんなときは、考えることをやめてみる。

からっぽな頭のまま、ただ彼の体温を感じてみれば、答えはひとつだと気づく。

「この人を愛している」

何度も繰り返すうちに、ぼんやりしたものがハッキリとクリアになる。

「この人を愛し続けることに、後悔はない」と。

+ + +

未来永劫愛し続けられるのかといえば、それはわからない。
物事に「絶対」がないように、愛に保証はない。

浮気されたり暴力をふるわれたら、どれほど覚悟していても、愛は簡単に揺らいでしまう。

起こってもいないことを案じてもしかたがない。
災難が降りかかってきてから、改めて考えればいいことだ。

今、覚悟して選んだことを、後悔はしないはず。
その先、別の選択をすることになったら、その時また覚悟すればいい。

そうやって、日々は積み重なってゆく。
今この瞬間「ベストな選択」をし続けていけば、ずっとあたしは幸せでいられる。

何を選んでもいい中から選び取っていくことが、あたしにとっての「自由」なんだ。
何が起こっても受け止める覚悟で選べば、その先も自由でいられるんだ。


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★近況&編集後記


しれっと5月を3日ほどオーバーしてしまいました。
でもこのメルマガは、そもそも「ほぼ月刊」スタンスなので、今号もセーフということにします(笑)

半年も放置していた時期に比べたら、今年からは順調ですよ!
……なーんて。(*´∀`*)エヘヘ

+ + +

早いもので、今年もあと1ヵ月で折り返し。
あたしはといえば、プライベートを充実させすぎて、仕事のほうは「最低ラインはクリアできているが、ベストには程遠い状態」です(汗)

幸いにして、十年以上作家業をやれてきていますが、いつだって未来は保証されていないのが自由業というもの。
レベル48の今だからできる(書ける)ことを、もっともっと発信して、この先の礎(いしずえ)を築いていかなくては。

最近気づいたんですが、どうやらあたしはそれほど野心家ではないようです。

いろんな「やりたい」が常にあるから、ずっと勘違いしていたのですが、本当に望んでいるのは「愛と酒と犬にまみれて生きる」ことだけなんですよ(笑)

愛する彼と幸せでいるためにエネルギーを注ぎ、楽しく呑んだくれるために働き、エディ(愛犬)が元気でいるために愛と金と時間を費やす。

この3つさえ成立すれば、もはやそれ以上の野心はマストじゃないような気がします。

そりゃー叶えたい望みは山ほどあるけど、仮にあと1年で死んじゃうとして、それらが叶わなくても別に後悔はしないかなーと。
逆に、先の3つのどれか欠けるような生活になっちゃったら「やだよーまだ死にたくないよー」って号泣するかも(笑)

+ + +

今、手の中にないものを渇望するのも「生きる源」になるとは思うけど、すでに「ある」ものを大切に生きる日々が、今はとてつもなく愛しいのです。

欲しいものを買い求め、物に溢れた生活をするのはもう飽きました。
それより今は、要らないものを削ぎ落とし、大事な物だけに囲まれているほうがいい。
物だけじゃなく、人間関係も。

だから最近は、パーティーや交流会など新たな出会いが増える場所にはほとんど行かず、いわゆる「おつき合い」的なイベントも不義理しまくりな日々。

以前にも増して「やりたいことだけやる」傍若無人っぷりですが、そこで残る人間関係だけを大切にしていけば充分なんじゃないかって、今は思うのです。

そんなあたしでも好きでいてくれるならば、これからも仲良くしてください! >友人各位


+ + +


ところで予告をひとつ。
8月25日、またまた歌舞伎町で「1日ママ」をやります!
(前回と同じ店)

この日はプレミアムフライデーなので、15時から店を開けます。
オープンが早いので、逆にラストは23時で閉めちゃいます(笑)

詳細は次号でお知らせしますが、よかったらあなたのスケジュールを空けておいてくださいね♪


では、今号はこのへんで。
来月の配信をお楽しみに♪


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★バックナンバーについて


これまでのバックナンバーを、少しずつ公開しています。
公式サイト内で展開中。下記リンクからどうぞ。

http://kana-shimada.net/cat/1-job/1-7-backnumber/
(現在20本公開中。今後も徐々にアップしていきます)


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<島田佳奈の活動いろいろ>


【好評発売中】

『アラフォー独女の生きる道』
(双葉社刊・1200円/税抜)
http://www.amazon.co.jp/dp/4575307432

【連載中】

○All About恋愛 ガイドコラム
http://allabout.co.jp/gm/gt/1769/

○ハウコレ 恋愛/エッチ/女子力upコラム
http://howcollect.jp/user/index/id/2950

○GLAM『現代恋愛図鑑』
http://www.glam.jp/curator/kanashimada/

○cafeglobe『バラ色、ときどきイバラ道』
http://www.cafeglobe.com/author/shimada_k/

【公式サイト・Blog】

○公式サイト&ブログ【No love, No life.】
http://kana-shimada.net/

(著作リスト)
http://kana-shimada.net/books/
(執筆実績)
http://kana-shimada.net/1-job/writing/
(メディア登場/TV・ラジオ)
http://kana-shimada.net/1-job/tv-radio/
(メディア登場/雑誌・新聞)
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★執筆/発行責任者
 島田佳奈(作家/女豹ライター)
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★配信システム:まぐまぐ(ID:0000102869)
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★発行周期:不定期(月刊目標)

Copyright(C)2002-2017 島田佳奈 All rights reserved.


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メルマガ名
愛がなきゃ生きていけない
発行周期
ほぼ 月刊
最終発行日
2017年06月03日
 
発行部数
1,821部
メルマガID
0000102869
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
恋愛・結婚 > 恋愛 > その他

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